2020-12-02 第203回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
御指摘いただきました環境省が所管する国立研究開発法人国立環境研究所、国環研の福島支部は、県の招致によりまして、平成二十八年四月より三春町の福島県環境創造センターの研究棟内に入居し、環境回復研究、環境創生研究、災害環境マネジメント研究等を行っております。
御指摘いただきました環境省が所管する国立研究開発法人国立環境研究所、国環研の福島支部は、県の招致によりまして、平成二十八年四月より三春町の福島県環境創造センターの研究棟内に入居し、環境回復研究、環境創生研究、災害環境マネジメント研究等を行っております。
このような経験を通じて、環境問題の重要性を認識し、よりよい環境創造のために自分が率先して行動しなくてはならないという強い思いを持たれたのであります。 平成八年、父君が政界を引退。翌年、先生は、父君の志を引き継ぎ、国政の舞台を目指すことを決断されます。 平成十二年、第四十二回衆議院議員総選挙への立候補が先生の国政への初挑戦となりました。このときは、次点、惜敗に終わりました。
次に、環境創造センターにおける研究について御質問をしたいと思います。 環境創造センターができまして、ここに対する県民の期待も高まっているところでございます。福島大学とも連携を図りながら、実証、開発、行っていただきたいなと思います。それにいたしましても、このセンターにおける人材の確保、そして必要な予算、これをどのように長期にわたり措置していくのかということについて御質問をしたいと思います。
委員御指摘のとおり、除染、また汚染土壌の再利用等の研究開発に様々な主体が連携することが重要でございまして、この環境創造センターにおきまして、具体的に福島大学、また国立環境研究所、JAEA、福島県の研究機能、IAEAなど、多様な主体と連携させていただいて研究開発を推進しているところでございます。
昨年十一月に有識者懇談会を開催させていただき、これをフォローアップするため、沖縄の新たな交通環境創造会議というものを設け、そこで、沖縄の方々とも、どうすれば渋滞の対策、対応ができ得るかについて議論をいただきました。そして、スケジュールを示したロードマップをつくらせていただいた。
○若松謙維君 まさに、風評被害又は放射線量の話になるとやっぱり環境省になるんですけど、山本大臣、三春に環境創造センターという県立の施設がありまして、いわゆる放射線が見えると、霧の中に入ってですね。アルファ線、ベータ線、ガンマ線と動きが全部違う。いわゆるアルコール、蒸発してやると、まさに飛行機雲ができるように放射線も見えるんですね。
公明党は、日本原子力研究開発機構や国立環境研究所が参画し、放射線学習が可能な福島県環境創造センターを活用した教員等の研修を推進しています。避難児童いじめの実態調査とともに、正しい理解を深める取り組みを推進しなければなりません。そして、何よりも避難児童に対する心のケアが必要です。 また、避難生活が長期化していることから、被災者一人一人に対する生活再建のフェーズに合わせた丁寧な心のケアが必要です。
御指摘の福島県環境創造センターは、放射線に関する正確な情報や復興への取り組みを伝える施設であり、同センターで放射線に関する科学的な知識を学ぶことは大変有意義であると考えます。
まず、全国県庁所在地中で最も深刻とされる沖縄の渋滞問題については、沖縄の新たな交通環境創造会議を立ち上げ、幹線道路網整備や交差点改良、交通結節点整備など、できるところから着実に実施することといたします。また、沖縄において最先端の科学技術を積極的に取り入れ、バス自動運転の実証実験を行うこととしており、この結果を踏まえ、地域の公共交通の活性化を図ってまいります。
議員御指摘の環境創造センターは、展示体験を通して福島県の環境の現状や放射線に関する正確な情報を伝えることを目指した施設であり、横浜市を始めとする全国の多くの子供たちが訪問することは有意義であると考えております。
以降、私どもは国会のあらゆる機会でこの件に関し質問を重ねさせていただき、日本で唯一放射能汚染について学べる福島環境創造センターにも訪問させていただきました。 地元の公明党神奈川県横浜市議会議員も同所を訪問して、いわゆる原発いじめを起こさせないために放射線について学べる有意義な施設であるとの認識を持ち、横浜市当局にも働きかけました。
全国の教育委員会が先ほどの福島にある除染情報プラザであったり福島環境創造センター、そのような施設で学んで、地域に戻ってからPTAの皆さんや地元の方々に伝えていただけるというような流れをつくっていただきたいと思います。大臣も是非現地へ行っていただきたいと思いますが、その御決意、伺いたいと思います。
まず、全国県庁所在地中で最も深刻とされる沖縄の渋滞問題については、沖縄の新たな交通環境創造会議を立ち上げ、幹線道路網整備や交差点改良、交通結節点整備など、できるところから着実に実施することといたします。また、沖縄において最先端の科学技術を積極的に取り入れ、バス自動運転の実証実験を行うこととしており、この結果を踏まえ、地域の公共交通の活性化を図ってまいります。
それからもう一つ、イノベーション・コースト構想について私はちょっと前から疑問を持っていまして、なかなか厳しい状況の中で、たくさんの国からの支援をいただいて、環境創造センターや、またはモックアップ施設、そして今度はロボットテストフィールドを含めていろいろな形で支援をしていただいておりますが、一番大事なのは、箱物はできているんですが、それでは、できたときにすぐにそれがスタートして多くの成果を上げられるような
そういう状況もありまして、今、三春町に県立環境創造センター、いわゆる交流棟コミュタン福島というのがありまして、ここで実は放射線の、さっきのアルファ、ベータ、ガンマって見えるんです、目に。そういった放射線展示をそのまま事実として、放射線はここにも実は流れていまして、私たち全部内部被曝、外部被曝を受けているわけでありますけれども。
○国務大臣(松野博一君) お尋ねの環境創造センター交流棟コミュタン福島につきましては、展示、体験を通して福島県の環境の現状や放射線に関する正確な情報を伝えることを目指した施設であり、多くの子供たちが訪問することは有意義であると考えています。
環境省では、文部科学省とともに福島県に福島県原子力災害等復興基金を設置し、御指摘のございました福島県環境創造センターの整備、運営を支援しております。 また、平成二十八年四月一日には同センター内の研究棟に国立環境研究所福島支部を開設し、被災地の環境回復と環境創生に向けた災害環境研究に取り組んでおります。
○樋口大臣政務官 高木先生御指摘の環境創造センターにつきましては、放射線に関する正確な情報や復興への取り組みを伝える施設というふうに認識をしておりまして、同センターを修学旅行の訪問先に位置づけ、子供たちが放射線に関する科学的な知識を学ぶ機会を得ることは大変有意義なことであるというふうに考えております。
ちょうど復興大臣がいらっしゃいますので、ここはやはり大臣にぜひとも旗を振っていただきまして、文科、環境、それぞれの省を取りまとめていただきながら、また、ぜひ一度、環境創造センター、まだでしたら大臣にもお運びをいただきたいと思っておりますが。行かれました。大臣、それでは、簡潔に一言御答弁いただけますでしょうか。
実際に、営農再開に向けて、農業者の方々を支えるためにしっかりと技術研究が進められるということを期待しているところでありますけれども、これまでも、農業・食品産業技術総合研究機構、農研機構、それと環境創造センターや、ほかの普及機関との連携もなされていたところでもあります。
さらに、ことし四月に開設をされます福島県の環境創造センターには国立環境研究所の福島支部が置かれます。ここにおいて、地元と密着した共同研究を福島県また日本原子力研究開発機構と連携をした中で展開していくこととしております。 被災された皆様のお気持ちをしっかりと受けとめまして、このような研究成果を活用しつつ除染等の対策を実施し、福島を初めとする被災地の復興のために全力を尽くす覚悟でございます。
○田中参考人 兵庫県の環境創造局長の田中でございます。 本日は、本県の野生動物の被害対策の取り組みについて御説明させていただきます。 おめくりいただきまして、まず二ページでございます。 本日は、森林動物研究センターというものについて御紹介しにやってまいりました。これは、平成十九年に本県が県立として設立したものでございます。
大熊 利昭君 中島 克仁君 林 宙紀君 野間 健君 ………………………………… 環境大臣政務官 牧原 秀樹君 参考人 (一般社団法人大日本猟友会会長) 佐々木洋平君 参考人 (公益財団法人世界自然保護基金ジャパン事務局長付) 草刈 秀紀君 参考人 (兵庫県農政環境部環境創造局長
本日は、本案審査のため、参考人として、一般社団法人大日本猟友会会長佐々木洋平君、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン事務局長付草刈秀紀君、兵庫県農政環境部環境創造局長田中基康君及び角川農業組合電柵部会長池田計巳君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
さわやか・やまなし環境創造本部地球温暖化対策専門部会というのが山梨県庁の中にありまして、この二ページ目には、削減目標、方向性をはっきり示しております。短期、中期、長期と、これは以前からあるものでして、短期目標は年度があれですが、中期目標、二〇二〇年まで、全体で二〇〇五年比で三六・四%削減と非常に高い数字を掲げている。
また、福島の再生ということでは、営農再開を支援するために農地の保全などをしっかりやっておく、あるいは避難住民の方の帰還促進の支援の予算、さらには福島県環境創造センターの設立、これは放射性の廃棄物あるいは土壌等の処理、処分の研究開発等を行う研究施設ですけれども、こういったさまざまな対策が盛り込まれております。
補正予算案には、原発事故避難住民の帰還促進や営農再開支援、福島県環境創造センターの整備等が盛り込まれました。また、二十五年度予算案においても、企業立地補助金や福島定住のための緊急支援交付金、長期避難者の生活拠点形成のための交付金等が盛り込まれています。福島の再生を加速させるためにも、予算の早期成立と執行が求められます。 福島の再生にとって、最重要課題は除染です。
○山本香苗君 今、福島県の方々が言っていた表現を用いて支部と申し上げたんですけれども、要望書には、正確に言いますと、福島県における仮称環境創造センターの整備に合わせて高度な知見を有するIAEAの研究機能を設置すると、このことを要望されているわけであります。
また、海草の移植に取り組むなど、積極的な環境創造にも努めているというところでございます。 今後とも、地元の意見等も踏まえまして、一層環境の保全に努めていきたいと、このように感じております。この泡瀬の干潟の生態系保全につきまして、今後とも万全を尽くしていきたい、このように考えております。