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53件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-17 第204回国会 衆議院 予算委員会 第12号

その結果、オランダ農業につきましては、現在、一経営体当たり平均経営面積につきましても日本の十倍以上となっておりますし、また、今トマトのお話がありましたが、コンピューターによる環境制御技術導入等によりまして、非常に高い生産性実現をしている、さらには、農作業の機械化ですとかスマート化資材規格統一等による生産コスト削減実現をする、そして、十兆円を超える農作物輸出実現をしているということで

野上浩太郎

2020-11-24 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

ところで、スマート農業という言葉から受ける、これは自分のイメージですが、集積、集約によって大規模化が進んだ圃場を耕作するロボットトラクターとか、高度な環境制御技術導入された農業用ハウス植物工場といったイメージを抱きます。もちろんこれ、否定するものじゃありません。スマート農業技術導入して生産性向上コスト削減を図ることは非常に重要なことなんです。  

高橋克法

2018-06-07 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

農林水産省としては、次世代施設園芸技術習得支援事業により、単収の向上に資する環境制御技術や、労働生産性向上に資する省力化技術等実証及び実証温室での研修受入れに対する支援も行っております。また、産地パワーアップ事業によりまして、生産性向上に資する環境制御装置自動走行式防除機等導入に対して支援をしているところでございます。  

礒崎陽輔

2018-05-31 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

また、新潟県のミツバにおいて、低コスト耐候性ハウス環境制御装置導入して、生産を拡大することで地域レストランやスーパーとの契約取引の拡大につなげようとする農業法人取組ですとか、青森県のニンニクの場合は、海外の見本市への出展や海外バイヤーとの商談会への参加などによりまして、加工品黒ニンニク輸出を拡大した流通業者取組などの事例がありまして、私ども農林水産省としても、これらの取組に対して、強い

齋藤健

2018-05-10 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

農林水産省は、水耕栽培のみならず、環境制御衛生管理高度化を図る施設と言っていますが、一般的な農業用パイプハウス高度化施設になるとは思えません。農家が活用している農業用パイプハウス高度化施設として認められないなら、コンクリート化した農地農地と認められず、違法転用になってしまいます。

紙智子

2018-04-19 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

紙智子君 高度化施設というのは、環境制御衛生管理できる施設というふうに言っていますよね。今年の冬は北陸とか北海道で物すごい豪雪の被害もあって、随分農用ハウス被害に遭ったわけですけれども、そのほとんどが普通の農業用ハウスだったですね。  農業用パイプハウスというのは、これ農作物栽培高度化施設になるんでしょうか。

紙智子

2018-04-16 第196回国会 参議院 決算委員会 第2号

特に、施設園芸につきましては、ICTを活用いたしました環境制御技術導入いたしまして、ノウハウの少ない新規就農者でも生産性が高い農業取り組みやすくすること、また、栽培棚の上での養液栽培導入ですとか、床面コンクリート張り等によりまして作業を軽量化して、女性や障害者でも働きやすい環境をつくることが重要と認識をしてございます。  

枝元真徹

2018-04-04 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

生産性向上など、メリットがある環境制御型施設園芸ですが、その導入に当たってはコストの増加も懸念されるところです。コンクリート張りにすることでロボット導入もしやすくなるといった利点もお聞きしました。担い手不足を考えますと、今後もロボット導入もふえるのではないかと思います。こちらもコスト面が気になります。

森夏枝

2017-05-31 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

そして、新技術を有する民間企業研究機関農業者普及指導員JA営農指導員等が直接情報交換を行って、最新の技術情報を入手できるセミナーの開催、あるいは環境制御型の施設園芸等の高度な技術指導に、そのシステムに精通した専門家が直接農業者を指導する、そうした体制づくりが必要だと思っております。  

山本有二

2017-05-31 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

これまで取り上げてまいりましたとおり、ICTを活用した熟練農業者生産技術を見える化する、こういった取り組み、また、太陽光型、人工光型問わずに、次世代施設園芸における高度な環境制御による農業生産技術など、農業分野における生産性向上のための技術が蓄積されつつあるというふうに私は感じております。  

真山祐一

2017-05-08 第193回国会 衆議院 予算委員会 第19号

ある農業生産者は、最新鋭の環境制御型施設園芸で花を栽培し、二〇二〇年、東京オリンピック・パラリンピックでこの栽培した花を使ってもらうんだと意気込んでおりました。また、先月は廃炉国際共同研究センターが開所されるなど、関連施設が続々と整備をされ、平成三十年度には、政府の成長戦略にも位置づけられている福島ロボットテストフィールドが順次開所いたします。

真山祐一

2016-12-08 第192回国会 参議院 内閣委員会 第9号

レストランゾーンにおいては世界遺産となった和食の粋が提供される、ショッピングゾーンにおいては我が国伝統工芸品といったものが紹介をされる、あるいは我が国技術大国でもございますので、最先端のロボット自動運転車、そして環境制御技術等々がふんだんに施設に施されている、その一方で、日本庭園があってわび寂に触れていただくこともできる、そういう日本ならではの特色を是非打ち出していくことのできるクールジャパン

岩屋毅

2016-04-19 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

私ども、園芸先進国でございますオランダ参考にしまして、日本型施設園芸のモデルとして、ITによる温度、湿度あるいはCO2の高度環境制御ということ、あるいは、木質エネルギー地域資源エネルギーを活用する、そういったようなことを総合的にやります次世代施設園芸拠点整備というものを進めておるところでございます。  

今城健晴

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

この次世代施設園芸導入加速化支援事業趣旨でございますけれども、やはり需要に即した収益性の高い農業経営実現が重要ということでございまして、そういうような農業支援していくということから、地域資源エネルギーを活用するということとともに、ICTを用いた高度な環境制御を行い、大規模な全く新しいタイプの高収益施設園芸産地育成を図る、こういうことを目的趣旨にしております。  

今城健晴

2014-10-28 第187回国会 衆議院 環境委員会 第4号

十ページの方に参りまして、もう一点非常に重要な点は、PCB処理というのは、地球環境でのPCBの移動を守るという点の環境制御という側面と、それを防ぐための労働者の方々がPCBにいかに暴露をされないかという、この二点、人の健康保護環境を守るという、この両者を同時達成しなければならない、そういう事業でございます。  労働環境整備して、そして個人保護具を十分に使って個人をお守りする。

酒井伸一

2014-05-20 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

例えば、農業情報処理につきましては、栽培環境制御システム自動搾乳システムなど、生産加工流通経営システムについての知識や技術を習得させることとしているほか、農業経営におきましては、農業生産工程管理を取り入れて経営管理の改善を図る能力と態度を育成するなど、ICTの活用や経営感覚育成に関する学習が行われているということでございます。

藤原誠

2014-05-20 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

このオランダにつきましては、昨年、大臣がオランダの方に視察されまして、その施設園芸参考に、日本版次世代施設園芸の新しい事業を検討するようにといった御指示をいただきまして、日本では木質バイオマス等の脱化石エネルギーに着目して、ICTを活用した高度な環境制御を行う全く新しいタイプ施設園芸産地育成を図ることを目的とした次世代施設園芸導入加速化支援事業、こういったものを新たに創設いたしまして、二十五年度

佐藤一雄

2014-03-18 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

それに加えて、この次世代施設園芸の推進、先ほど御紹介いただいたように、木質バイオマスなど地域資源を活用したりして、ICTを使った高度な環境制御を行う、民間企業も参入していただくような新しいタイプということで支援事業を創設しておるところでございまして、これは昨年の十月から十一月にかけて、農業界経済界関係者が集まってもらって全国的なセミナーを行ったり、全国八カ所で地域セミナーを開催して周知を行ってきまして

林芳正

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

いろいろな日本流にアレンジをする必要もあろうかと思いますが、やはり、脱化石エネルギーに着目してICTを活用した高度な環境制御を行うという意味で、こういう新しいタイプ施設園芸産地育成を図ろうということでございまして、今おっしゃっていただいたように、二十五年度補正と二十六年度当初、合わせて五十億円計上させていただきました。  

林芳正

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