運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1993-05-13 第126回国会 衆議院 環境委員会公聴会 第1号

いわゆる国、地方公共団体が一体となりました環境公害行政が推進されるようになりまして、順次、規制の強化や事業者あるいは国民の方々の取り組みによりまして、公害問題の危機的な状況を脱することができたというふうに考えております。これが、今日世界的にも高く評価されております我が国の公害防止対策の成果に結びついたのではないかと思っておるわけでございます。  

猿田勝美

1988-03-10 第112回国会 衆議院 予算委員会 第23号

さらに、本予算案においては、このほかにも農産物自由化容認NTT株式売却益使用方法改善策欠如国民健康保険制度改悪を初めとする地方自治体への負担転嫁環境、公害行政軽視、労働時間短縮推進等で不十分な面が多く、到底賛成できるものではありません。  また、予算案審議に際して国会品位にかかわる事態が生じたことは極めて遺憾であります。  

上原康助

1988-03-10 第112回国会 衆議院 本会議 第8号

(拍手)  このほかにも、抜本的な土地住宅対策欠如農産物輸入自由化容認国民健康保険制度改悪を初め、地方財政、住民への負担転嫁NTT株売却益使用方法改善の欠落、環境、公害行政軽視など問題点の指摘には事欠きません。また、予算審議に付随して国会品位を汚すような行為が見られたことはまことに遺憾であります。

村山富市

1987-05-15 第108回国会 衆議院 環境委員会 第1号

二十一世紀に向かって環境公害行政に積極的に取り組むという立派な所信を拝聴させていただいたわけでございますけれども、私がきょう質問しようと思っております水俣病関係対策につきましては、ほんのわずか一行しか触れられておりません。私も十五年ぐらいこの委員会でこの問題と取り組んできているのですけれども、今度の長官所信が一番短いのじゃないか、そして中身が十分ではない、こう私は今感じた次第でございます。

馬場昇

1981-11-13 第95回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第2号

それはいろいろ行財政改革で、われわれも要らぬ予算は切り詰めるという方向で一生懸命審議してるんですけれども、いつも申しますように、環境公害行政は五十年、百年後のわれわれの子孫に良好な環境を保障するために存在しているものですから、このことには金は惜しんじゃいかぬと思いますので、長官、三%とおっしゃらないで、要る金は惜しみなく要求もし獲得するという方向でがんばってくださるようにお願いをしておきたいと思います

中村鋭一

1978-10-12 第85回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号

特に、山田長官の最近の環境公害行政につきましても、後退をしておるのだという批判があるわけでございますが、私は、まず第一点として、大臣水俣病行政についての基本姿勢についてお尋ねをいたしたいと思います。  大臣水俣病ネコ実験のフィルムをごらんになったことがございますか。ネコが発狂したようにぴょんぴょんはねながら狂い死にをした、その模様がはっきり出ております。

馬場昇

1977-10-26 第82回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

環境公害行政につきましては、市民あるいは企業の双方から信頼を得るためにも、こういうふうな問題に関しまして早期に解決し、国が積極的に対処されるようお願いするものでございます。  以上で公害健康被害補償問題点、あるいは公害問題点につきましての私の説明を終わらせていただきます。  ありがとうございました。

佐竹三木夫

1976-04-23 第77回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

それで、きょうは公害環境特別委員会におきまして、この裁定にのっとって、最近の環境公害行政これに対するいろいろな取り組み、この点をひとつ具体的に三点にわたって聞きたいと思います。一つは、環境庁長官に対して基本的な問題、姿勢、もう一つ産業廃棄物処理の問題、それから最近のカドミウム中毒、これに対しましての見解。いろいろございますが、さしあたって重要だと思われます。

島本虎三

1975-02-15 第75回国会 衆議院 予算委員会 第13号

日本の環境公害行政これは積極的に土地利用規制と取り組んできたと、いままでの場合は、お世辞にもそういうようなことは言えません。むしろ、他の省庁が所管している法律の分野だとか、うちの権限でないとか、こういうことを言って逃げてきているのであります。そして土地利用問題もあえて避けてきているのであります。これがいままでの実態だったのです。  

島本虎三

  • 1