2016-03-18 第190回国会 衆議院 外務委員会 第5号
そういった中で、米軍施設・区域内外の環境保全意識が高まる中にあって、今委員の方から御指摘がありました、日米間でもこうした議論が行われたわけであります。 そして、こうした議論を見ながら、関係自治体からは、日米地位協定に環境に関する規定を盛り込むよう、こういった要望も寄せられていたところであります。
そういった中で、米軍施設・区域内外の環境保全意識が高まる中にあって、今委員の方から御指摘がありました、日米間でもこうした議論が行われたわけであります。 そして、こうした議論を見ながら、関係自治体からは、日米地位協定に環境に関する規定を盛り込むよう、こういった要望も寄せられていたところであります。
具体的には、法律による規制的な手法だけではなく、経済的インセンティブを与え、環境に配慮した行動へ誘導する手法や、環境負荷に関する情報の開示、提供、こういうものを進める手法として、社会経済に環境配慮を盛り込むさまざまな仕組みを活用するとともに、環境教育、環境学習などを通じて環境保全意識を高めていくことが必要だろうというふうに思うわけであります。
平成十九年三月には、地元の横須賀で開催され、フェスティバルでも自然観察や水質調査、清掃活動等の様々な活動の成果をクラブ間で共有することで子供たちとの活動に対する自信が高まり、より一層の環境保全意識を強く持つところでございます。 今後とも、こどもエコクラブ事業を始め、子供たちを対象とした環境教育施設の充実に努めてまいりたいというふうに思います。
環境保全意識、こういうのを大事にしてもらいたいということで、学校教育において、自然体験活動、こういうものもやはり充実させて、子供たちにこういうことも教えていかなければならない。先ほども申し上げましたけれども、こういう体験学習をした子供たちが逆に大人を教育する、そんなところへごみ捨てちゃだめ、空き缶捨てちゃだめ。
それは当然でございますけれども、こういった長期の宿泊体験活動などの推進を通じまして、まさに環境保全意識の涵養ということに一層各学校が努めていくように私どもも支援をしていきたいと思っております。
○中川政府参考人 環境省では、平成九年、十年度に、地域住民の環境保全意識の高揚を目的に、スナメリを瀬戸内海における環境保全のシンボルとして位置づけまして、住民参加のもと、スナメリ発見情報の収集などの取り組みを実施いたしました。この結果、平成九年、十年度の二年間におきまして、瀬戸内海全体で二百十五件、上関周辺海域におきまして五件の発見情報が寄せられたところでございます。
環境庁では、平成九年度、十年度に、地域住民の環境保全意識の高揚を目的といたしまして、スナメリを瀬戸内海における環境保全のシンボルと位置づけまして、住民参加のもと、スナメリ発見情報の収集などの取り組みを実施しております。また、十一年度以降は、地球環境基金からの助成でスナメリ発見情報の収集を実施しております。
新エネルギーの開発、設置コストを補てんするために、希望する需要家が自発的に割り増し料金を払う制度ということで、一部の主体的な意思によって支えられる住民参加型であるということで、環境保全意識をくすぐるというようなふれ込みで今注目を集めているということを聞きます。
先生がおっしゃいましたとおり、こうしたこどもエコクラブのような活動をアジア地域にも広げていきまして、アジア地域の将来を担う子供たちの環境保全意識を向上させ、ひいてはアジア地域の持続可能な開発の実現に資するということが大事であると考えまして、私どもといたしましては、今年度予算におきまして、アジアエコクラブ推進費ということで一千五百万円の予算を計上させていただいているところでございます。
こういう実態を踏まえますと、海域の環境保全を図るためには、海岸の利用者一人一人がどういうふうにこれを自覚をしていくかという問題と同時に、川あるいは海、これを上流から下流まで流域一帯としてとらえて、環境保全意識を向上させるということが不可欠でございます。
産業構造の変化、そして環境保全意識の高揚、国民生活の多様化の著しい現代におきまして、この転換が必要だというふうに思っておりましたところ、けさの新聞で、「経企庁 景気対策の転換模索薄れる公共投資の効果」ということで、これまで六十五兆円投資したけれども、なかなか緩やかな回復にとどまっていて、「公共事業のカンフル効果が薄れている。」
国みずからが率先して環境保全に向けた取り組みを行うための行動計画づくりのほか、地方公共団体、事業者、団体、個人等各主体の環境保全意識の高揚を図り、環境保全活動を推進するため、環境教育、環境学習や普及広報活動の推進に努めてまいります。
国みずからが率先して環境保全に向けた取り組みを行うための行動計画づくりのほか、地方公共団体、事業者、団体、個人等各主体の環境保全意識の高揚を図り、環境保全活動を推進するため、環境教育、環境学習や普及広報活動の推進に努めてまいります。
というところで提案されている考え方でございますが、そのマスタープランによりますと、特定の地域、この場合は屋久島でございますが、屋久島の全域の場合とあるいはその一部と両方の考え方があるようでございますが、事前に手紙などで申し込みを受けまして、その手続を経て一定地域あるいは島に入ってくる許可証のようなものを配付して、その結果、過剰利用の抑制とか利用の平準化というようなことを期待いたしますとともに、利用者の方に環境保全意識
耕種農家との有機的な連携によります家畜ふん尿の効率的な処理、利用の一層の推進を図るということが重要でございますが、今お話にありましたような混住化というか都市化したそういう地域における経営の継続が困難になってくる、そういう地域においては集団的な経営の移転というようなことも助成をいたしておりますし、また地域社会と調和した経営を営んでいる優良事例、そういうものの発掘というのか、普及等による畜産農家の環境保全意識
今後とも農村地域の混住化あるいは養豚経営の規模拡大が進展する反面、国民の環境保全意識がますます強まるということも予想されますので、畜産経営に係る環境問題が広域化、複雑化するということもございますので、地域ぐるみで畜産環境保全に取り組む体制を整備するということとあわせまして家畜ふん尿処理施設等の総合的な整備を図るための対策でありますとか、あるいは快適な畜産環境をつくり上げるための畜産経営の周辺環境の整備
消費生活上、環境保全意識の高揚を図るためにエコロジーマークというのですか、この実施が急がれるべきだと思うのですが、展望はどうかということです。 私、たまたま手元にスプレー、これはドイツですけれども、ここに国連のマークのようなマークをつけているわけですね。
それから、その他「湖沼の水質の保全に関する重要事項」ということでございまして、これにつきまして、一般湖沼についても指定湖沼に準じた施策を講ずること、それから湖沼の保全に関する調査研究、それから技術開発の必要性、さらには湖沼の環境保全意識の高揚、そういうものの普及を図るというようなプログラムをここで書くことになりました。
さらに、国民一人一人の環境保全意識という問題につきましても、その高揚を図ることに十分力を注ぐこととし、快適な環境の創造に向けて国民とともに進んでまいりたいと考えております。 第二は、環境影響評価の制度化及び実施の推進であります。 将来を見通した総合的な環境保全を推進していくためには、かつてのような応急措置的な環境保全行政から脱却して、環境汚染の未然防止を図ってまいることが重要であります。
さらに、国民一人一人の環境保全意識という問題につきましても、その高揚を図ることに十分力を注ぐこととし、快適な環境の創造に向けて国民とともに進んでまいりたいと考えております。 第二は、環境影響評価の制度化及び実施の推進であります。 将来を見通した総合的な環境保全を推進していくためには、かつてのような応急措置的な環境保全行政から脱却して、環境汚染の未然防止を図ってまいることが重要であります。
さらに、国民の一人一人の環境保全意識の高揚という点にも十分に力を注いでいきたいと考えているわけでありまして、快適な環境創造に向けて国民とともに一緒に進んでいくようにいたしたい、こう考えている次第であります。