2010-03-04 第174回国会 参議院 予算委員会 第5号
○国務大臣(直嶋正行君) 今の状況は小沢大臣から御答弁のあったとおりでありまして、二つだけ申し上げたいんですが、一つは、地球温暖化対策というのはもちろん重要課題であり、我々も全力で取り組みたいと思っていますが、これは環境対策と併せて持続可能な経済成長、この両立を図っていくということにありまして、したがって、ややもすると環境サイドからの議論というのはあるんですが、やはり一方で経済成長も必要だと。
○国務大臣(直嶋正行君) 今の状況は小沢大臣から御答弁のあったとおりでありまして、二つだけ申し上げたいんですが、一つは、地球温暖化対策というのはもちろん重要課題であり、我々も全力で取り組みたいと思っていますが、これは環境対策と併せて持続可能な経済成長、この両立を図っていくということにありまして、したがって、ややもすると環境サイドからの議論というのはあるんですが、やはり一方で経済成長も必要だと。
その場で、座長から、今回の調査には、環境サイドの調査であり、土壌の濃度や地下水の濃度を調べることがすべてになっている、液状化の調査は入っていない、これらは別途行う必要がある旨の発言があったということでございます。 それに続きまして、東京都の事務局から御発言がまたあったようでございます。
一方で、環境サイドからいくと、各種リサイクル法が整備されていく中で、一般廃棄物の中の家庭系の廃棄物の中では四割が生ごみですから、これは今回のらち外なんですが、技術的には同じ話ですから、ここに入っていかざるを得ないだろうというのが研究者の中にはあります。 ですから、システムとして、安全性をどう担保しながらこれを進めるのか、一体どんな手段があるのかというのが難しい問題だろうと思って議論に入りました。
ちょうど二年度分が終わったところでして、これは私どもの水産総合研究センターと道とが連携してやっておりまして、まず、今ございましたように、生産者サイドそれから環境サイド、いろいろな立場の皆さんの意見を踏まえた科学的な方向づけをしたいということで、これが大きなポイントでございます。
こういう環境概念の進展の中においての今回の法案の中の一つの、環境委員会の、あるいは環境サイドからの視点としては、排出の抑制という表現をよく使われますが、これは百歩譲っても、発生及び排出、あるいは発生、排出の抑制ということであって、ごみになったから出すんだよ、出したものを減らしたりリサイクルしたりという感覚ではなくて、もはや、ごみになるものをつくらない、ごみになるものの発生を抑えるというような形の考え
げておきたいというふうに思うんですけれども、少なくともEUの廃車両指令では、先ほどの参考人質疑でも問題になったんですけれども、二〇〇三年の七月から規制されるのは、鉛、水銀、カドミウム、六価クロムなどの使用については禁止をするということがあるわけですけれども、こうしたことをやって実効ある規制措置を早急に取り入れなければ、豊島の産業廃棄物を不法投棄した事件の教訓を生かしたことにはならないと思いますので、ぜひこの点は環境サイド
一方、環境サイドから見ますと、これはやはり環境にどういう負荷を与えるか、こういうことでございますので、アセス法に基づくアセスメントの手続の中で、関係者なり環境省が御意見を申し上げる。
○長浜委員 アーミテージの名前が大変このごろ躍っておりますが、例えば、今同じ時間で、環境がメーンですから今裏番組で外務委員会もやっていると思いますが、仮に連絡等、あるいは京都議定書の問題等々を含めて重要な国際問題であるというふうに総理が認識をしているのなら、あるいは環境サイドから、ぜひアーミテージには何を押しても京都議定書の問題を頼んでくださいね、外務大臣からもと。
これは予算規模といたしましても恐らく数千億をこれからも要するであろうということで、これだけ減反の時代、お米の輸入化を進めている中で、今の時期において干拓そのものがどうなのかと根本的に問われている問題でありますが、きょうはそのことはさておきまして、環境サイドから長官にお尋ねするわけであります。
○政府委員(大澤進君) もともと交通システムの構築ということで設置されたものと承知しておりますが、私どもは、環境サイドで関係省庁の会議がございますので、そういう場でいろいろなこういう動きも情報交換しておりまして、私どもも交通環境保全の対策の立場から、これらの動きに合わせて環境サイドからも御意見申し上げているところでございます。
その点の環境サイドでの問題点というのはどんなものがあるか、もう一度ちょっとお答えください。
特に、大臣はグリーンピースとよくおつき合いがあるようでございますけれども、要は、今回もグリーンピースの報道で日本が知ったと、こういう状態でありますので、政府関係も情報収集についてはやはりもう少し緻密にやらないと、これからの放射性廃棄物処理が問題だと私は思っておりますけれども、その辺のところも、環境庁はその問題についての対応は限界があるということなんですか、国民は環境サイドで心配しているんだと思う。
○石渡清元君 私の言いたかったのは、各省庁がそれぞれ異なった政策目標で政策を展開しておるわけでございまして、それを環境庁が横から環境サイドでのチェックをするというメカニズムを、政府部内にある程度システムをつくっておいていただくのがいいんではないかと思って申し上げたわけでございます。 以上で質問を終わります。
やはり事業者また環境サイドからそれをどう見るかということをあわせて両面から、この問題については検討していく必要があるということでございますので、ぜひ私どもは、これがある程度の結論が出ましたら、関係省庁の方々ともども勉強会を持ちたい、そういうふうに各省に提案したいというぐあいに私どもは考えております。
バーゼル条約の場合にも、結局通産省と環境庁が非常に対立した、通産サイドと環境サイドが非常に対立した。これはいろいろなところで何度も報道され、私自身も両方の人たちと会って本当にそれを実感したわけですけれども、やはりそこに縦割りというものをどうやって本当にみんなで環境という方向に持っていくかというのが、今度の環境基本法を見た限りその辺の展望が見えないというのが私の実感であります。
そういったことを考えてみますと、国有林の問題は、環境サイドの問題から、国の資産の問題等々から非常に重要な問題だと思うのですね。 それから、実はこの経理区分と軌を同じくして森林整備五カ年計画というのを去年からスタートしているわけですね。御存じのように公共事業計画で十六本今あります。十五本なんですね。それでこの十六本目が森林整備五カ年計画ですね。
それから東京都の方でもいろいろ調査もやっておりますので、そういうような東京都の調査あるいは国公研の研究成果といいますものを踏まえまして、これから、各省と連携をとりながらそういう土木関係の専門家の方々あるいは環境サイドの専門家の方々というような方々にそこら辺につきましてのいろいろ実際的な検討を進めていただきまして、基本的な対策とあわせまして特別な場所についての検討を進めてまいりたいというぐあいに思っているところでございます
これは完全に琵琶湖の問題について環境サイドを、無視したとは言わぬけれども、きわめて軽視している、そういうあらわれではないかと思うのですが、環境庁はそういう形で除外されていることについてどういう見解を持っていますか。
でございますけれども、いままで申しましたように、私どもの独自のデータあるいは県が県の環境サイドで行いました調査、他の省庁で行いました調査、これこれを総合的に判断いたしまして、これは将来十分利用にたえるというふうに判断したわけでございます。
環境サイドからも一遍全国の埋め立ての結果がどうなっておるか調べてみるべきじゃないかと私は思います。そのぐらいのことはやってしかるべきじゃないですか。一言答弁を求めます。