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33件の議事録が該当しました。

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2004-03-24 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

それから、現行フルプラン計画期間内で新たに水資源開発ができました施設でございますが、主なものを申し上げますと、琵琶湖開発事業それから日吉ダム建設事業比奈知ダム建設事業布目ダム建設事業等でございますが、新たに確保しようということで予定されておりました開発水量が五十六トン毎秒でございます。

清治真人

1996-02-29 第136回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

○鈴木(孝)政府委員 最近の事例を幾つか御紹介したいと思いますが、平成三年度及び四年度にかけまして、淀川水系琵琶湖開発事業に係る案件につきまして大阪市、これは平成三年度でございますが、西宮市、尼崎市、平成四年度におきまして各工業用水道事業規模の縮小を行いました上で上水道への転用を行ったという事例がございます。  

鈴木孝男

1992-03-27 第123回国会 参議院 建設委員会 第2号

政府委員近藤徹君) 琵琶湖からの下流淀川への放流は、高山ダム青蓮寺ダムからの補給と合わせまして、下流河川維持流量既得水利権量及び琵琶湖開発事業による新規開発量四十トンのうちで、下流利水者において需要が発生した水量に対して補給することとしておりますが、今おっしゃいました四十トンの水供給の開始時期につきましては、一応水出し事業が完成しましたので供給可能とはなっております。  

近藤徹

1992-03-27 第123回国会 参議院 建設委員会 第2号

政府委員近藤徹君) 琵琶湖開発事業いわゆる水出し事業でございますが、これは琵琶湖周辺及び下流淀川治水対策及び新規都市用水開発目的として発足したものでございまして、もとより水資源開発とともに琵琶湖はんらん防止のための湖岸堤建設、それから琵琶湖周辺治水対策、また琵琶湖水位が低下したときにおける被害、影響に対して十分な対策を講じることを内容といたしまして進めてきたものでございまして、これらは

近藤徹

1992-03-26 第123回国会 衆議院 建設委員会 第3号

大変大きな貯水量を持っているわけでございますし、また水使用量水道用水工業用水等に活用しているというところから通年水利用するということで、一般のダム計画のように、夏のかんがい期農業用水を中心として利用して冬季に水を回復するというような形にありませんので、我々の一つの計算といたしましては、過去の流況大正七年から昭和六十年までの六十八年間、二万五千日になりますが、その流量等水文資料により、琵琶湖開発事業

近藤徹

1990-11-28 第119回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

ちなみに、これは他の例でございますが、琵琶湖開発事業においては湖岸堤工事で改変をいたしましたが、アシヨシ帯の復元のため約三キロ区間の堤防延長地域にわたってアシヨシ植栽を実施いたしましたところ、現在は工事着手以前よりもアシヨシ帯が復元され、動植物の保存及び水保全にも大きな役割を果たしている事例がございます。

近藤徹

1989-05-24 第114回国会 衆議院 建設委員会 第4号

ただ、NTT・A型事業の具体的な実施箇所につきましては、この法案を成立させていただいた後、地域の要望それからいろいろな周囲の条件、そういったものを検討の上決定することにしておりまして、琵琶湖開発事業において実施するか否かについても今後関係省庁を含め検討してまいりたい、こういう所存でございます。

大河原満

1986-08-22 第106回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

また、会計検査院法第三十六条の規定により意見を表示いたしましたものは、文部省の国立大学における授業料免除の取り扱いに関するもの、農林水産省の農用地開発事業によって造成された農地の利用に関するもの、建設省公営住宅の管理に関するもの、水資源開発公団琵琶湖開発事業における旅客船に対する補償の処理に関するものであり、会計検査院法第三十六条の規定により改善の処置を要求いたしましたものは、厚生省の資産保有者

大久保孟

1985-11-22 第103回国会 衆議院 建設委員会 第2号

○安部会計検査院説明員 琵琶湖開発事業におきます旅客船に対する補償につきましては、今先生おっしゃられましたように、十八隻を対象として、現在まで補償契約を締結して支払いを行っているものは十五隻でございます。この中には、大正時代に建造されました船舶とか、建造後二十年以上経た木造船対象にされていることは事実でございます。  

安部彪

1985-05-22 第102回国会 参議院 環境特別委員会 第7号

このために、琵琶湖からの渇水補給枚方地点流量枚方地点下流維持用水及び既得用水補給など、流水の正常な機能維持と申しておりますが、これに必要な水量、先ほど先生から御指摘最大毎秒百四十三・九七立方メートルと、それからまた琵琶湖開発事業新規開発水量、これも最大毎秒四十立方メートルでございますが、これを合わせた確保水量最大毎秒百八十三・九七立方メートルに不足する場合にその不足量補給いたすことにしていまして

志水茂明

1985-05-22 第102回国会 参議院 環境特別委員会 第7号

説明員志水茂明君) その問題につきましては、私どもで所管しておりますのは琵琶湖開発事業水資源開発部門でございますが、全体としては琵琶湖総合開発事業で国土庁で所管いたしております。その中ではやはり水質対策というのが一番大きな目玉になっておりまして、これらが下水道を含め水質対策が進められることによりまして私どもでは十分対応できるものと考えております。

志水茂明

1985-05-22 第102回国会 参議院 環境特別委員会 第7号

それに対して余り問題が出なかったということではないかと思うのですが、実際には琵琶湖開発事業におきましてマイナス一・五メートルまで下げるということで現在、琵琶湖開発事業の進捗を図っておりまして、したがいまして、いわゆる水位低下対策として水産業に対します補償だとか、それから水道取水施設対策、それから港湾のしゅんせつあるいは桟橋、船だまりの改築、こういったものを順次進めておりまして、まだ全部ではございませんが

志水茂明

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

その間、七月末から八月初めにかけまして、水資源開発公団琵琶湖開発事業建設部実地検査を施行いたしております。その後、本院におきましてその内容等につきまして検討を行ってきているところでございますけれども本件補償は極めて特殊なものでございまして、いまだにその結論を得ていない状況でございます。

小川一哉

1982-03-24 第96回国会 衆議院 建設委員会 第6号

マイナス一・五メートルまで水位が下がるということを当然私どもも考えに入れて、いろいろと計画を立てておるわけでございますが、さらに非常の渇水時の場合も考慮いたしまして、琵琶湖開発事業におきます補償対象水位といたしましては、琵琶湖基準水位からマイナス二・〇メートルと定めて対策を講じておるところでございます。  

川本正知

1981-05-12 第94回国会 衆議院 環境委員会 第7号

これに対しまして供給の方は、当面、毎秒約五十一立方メートルを確保するということで、琵琶湖開発事業それから日吉ダム、こういったものの事業が現在鋭意進められているわけでございます。現行水資源開発基本計画が、先ほど申しましたように、目標年度五十五年度にすでに達しておりますので一現在私どもといたしましては、関係省庁関係府県と協議しながら、この計画の変更につきまして検討を進めているところでございます。

志水茂明

1978-06-14 第84回国会 衆議院 建設委員会 第15号

――――――――――――― 本日の会議に付した案件  参考人出頭要求に関する件  閉会中審査に関する件  建設行政基本施策に関する件  国土行政基本施策に関する件  請 願    一 琵琶湖開発事業に関する請願山下元      利君紹介)(第一七二号)    二 下水道整備事業に対する補助枠の拡大      等に関する請願椎名悦三郎紹介)      (第一九〇号)    三 東京湾岸道路及

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