2016-05-26 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
国府津—松田断層帯、北伊豆断層帯、富士川河口断層帯、屏風山・恵那山断層帯及び猿投山断層帯、柳ケ瀬・関ケ原断層帯、鈴鹿西縁断層帯、琵琶湖西岸断層帯、三方・花折断層帯、上町断層帯、以上でございます。
国府津—松田断層帯、北伊豆断層帯、富士川河口断層帯、屏風山・恵那山断層帯及び猿投山断層帯、柳ケ瀬・関ケ原断層帯、鈴鹿西縁断層帯、琵琶湖西岸断層帯、三方・花折断層帯、上町断層帯、以上でございます。
大津市の北部、琵琶湖西岸地域一帯には全部で五か所の処理施設が集中しています。重金属の水洗浄処理施設では早朝五時から夜の十時まで一日一千台を超えるダンプカーが大量の重金属を含む汚染土壌を搬入している。山の上には、六十メートルの山を更につくって土石流で走行車両の安全と人命に関わる危険が放置される、そういう最終処分場があります。
この花折断層の東側には琵琶湖西岸断層帯が分布しています。特に南部では、数キロの間隔で近接する花折断層帯の一部と琵琶湖西岸帯との活動の関連がある可能性がある両断層帯の地下の断層面の形状等を明らかにする必要があるということが言われています。
この地域は、琵琶湖西岸断層帯が走っておりまして、全国の中でも地震が発生する確率が非常に高いところでございますので、そうしたところをぜひ御勘案いただきたいのと、また病院、高島市内にも高島病院という病院があるんですが、救急の発生件数のうちの約一割以上は大津市内に搬送されているというのが現状でございます。
これは国庫補助採択でやられているんだな、国庫補助金でやられているんだなということを知り、私自身勉強させていただいたんですけれども、ぜひ防災の観点から、また、南海、東南海、そして琵琶湖西岸断層帯等々で、この数年、地震が起こる確率が非常に高いと想定されている地域での防災設備の整備でありますから、早期に採択をしていただきたいということも要望しながら、しかし、これはよくよく聞いてみると、三位一体改革の補助金改革
もう御承知のとおりであろうと思いますが、いわゆる琵琶湖西岸断層帯が、ここ三十年以内に震度五から七の予測が学会で発表されております。したがって、琵琶湖西岸ですから、今まさに私がお願い申し上げております湖西バイパス、あの一帯を含めて地震帯が走っている、こういうことでございます。
琵琶湖西岸につきましては、特定観測地域に指定されていたのでありますけれども、ということは、過去に地震が繰り返されまして、最近起きていない、そういう場所の一つであるからでありまして、それで特別に注意していたわけでありますけれども、いま先生おっしゃいましたように、一八九二年ころから四回ほど水準測量をいたしました。ですから六、七十年の記録があるわけですが、それがいままでは沈下をしていたわけです。
次いで、国土地理院のほうからきょうは檀原先生が来ているようですが、最初に参事官のほうにお伺いしたいのですけれども、この間琵琶湖西岸が異常隆起をしているという発表が、これは特に檀原さんの名前で指導的に、新聞発表がどうなされたのだか知りませんが、されました。
それでは結論的には、十一月末に一応琵琶湖西岸における異常隆起を中心にしてこんなふうになるだろう、こういう状態だという何か発表をなさる、こう考えていいわけですね。そういうようにお伺いしました。
それから「琵琶湖の西回りか東回りかで注目されていた富山−大阪間も、琵琶湖西岸の湖西線沿いルートは変成岩や史跡が多く極めてむずかしいとされている。」というようなことが伝わっておるのでございますが、地点の問題はたいへん微妙ですから、なかなか答えにくい点もあると思います。
湖西線は、東海道本線山科より琵琶湖西岸を北進し北陸本線沓掛に至る総延長七十七キロに及ぶものでありまして、建設のおもな目的は、京阪神以西と北陸方面との連絡と、東海道本線山科 米原間の輸送力増強並びに琶琵湖西岸地域の産業、観光資源の開発促進であります。私どもは、山科の東海本道線との取りつけ工事の現場を視察し、続いて堅田、和邇付近までトンネル工事、高架橋建設工事をつぶさに視察してまいりました。
琵琶湖西岸の高島町横山においては、八田川農業構造改善事業を見ました。これまた堤防決壊で、この下のわずか五十メートルくらいの間の数戸が全壊し、被災せざる農家と対照的でありまして、天井川のおそろしさをまのあたりに見、このような河川は一日も早く抜本的改修を行なうべきであると痛感しました。 第二に、京都府下であります。
○椿繁夫君 この協議会で琵琶湖総合開発計画というものが策定されまして、琵琶湖西岸の堅田町から東岸守山町へ一・五キロくらいで二十メートルくらいのダムを作って、そうして琵琶湖の北側のほうの水位を三十センチ程度低下させまして、そうして淀川の流量というものを将来増加さしていこうというようなことがこの協議会で策定されたということを伺っておりますが、この法案の四条でいいますところの開発の基本計画というものは、こういう
併し府県のほうの出された地域がこの水力開発地点と違つた琵琶湖西岸について出して来ましたので、これは一応調査地域ということでまだ要請に至つておりません。