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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-04-08 第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第5号

この右下の絵は、琵琶湖研究所に関連している方がかかれた琵琶湖中心としたちょっとノスタルジックに見える絵ですけれども、実はこの屋根にも太陽光は乗っていまして、多分、家の中ではインターネットがきちんと使えて都会にいる人と同じような情報が得られるような、そういった社会を想定していると思いますけれども、そういったものができるのだろうかということです。  次のページを御覧ください。  

藤野純一

2005-04-12 第162回国会 参議院 環境委員会 第7号

琵琶湖研究所中村正久さんという所長がこういうことを言っておられます。琵琶湖集水域ではここ三十年ほどの間に都市域が急速に拡大し、その結果、不浸透面積が著しく増加したと、また、大規模土地改良事業に伴うかんがい水路網建造河川改修などによって流水の域内滞留時間が著しく短くなったと、こういう指摘をしておられます。そのために滋賀県では赤野井湾市街地排水浄化事業、これは二十億円です。

市田忠義

1997-04-22 第140回国会 衆議院 環境委員会 第6号

また、最近、滋賀県の琵琶湖研究所では、琵琶湖貧酸素化富栄養化を裏づける糸状細菌、チオプローカというふうに伺ってまいりましたけれども、そういう新種のバクテリアを北湖の湖底で発見したということも公表しておられます。  しかし、原因不明だから、あるいは未解明メカニズムがあるからといって、計画目標値を緩くするのはやむを得ないということで容認をすべきではないと思うわけです。

藤木洋子

1995-04-13 第132回国会 衆議院 地方分権に関する特別委員会 第8号

それ以後も、県立琵琶湖研究所設立世界湖沼環境会議の開催、国際湖沼環境委員会の創設、ヨシ群落保全条例などの取り組みを実施してまいりました。  しかしながら、この間、県民の意見も聞き、いろいろ知恵を絞った施策が、国との関係、かかわりにおいて思うように進まないことも一再ではありませんでした。

稲葉稔

1994-10-26 第131回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

日程に沿って述べますと、初日は、滋賀県より概況説明を聴取した後、滋賀琵琶湖研究所そして財団法人滋賀下水道公社の運営する湖南中部センターと併設する水環境科学館を訪れ、翌日は、大津クリーンセンターを訪問するなど、琵琶湖水質保全に係る関係施設の視察をいたしました。また、引き続きUNEP国際環境技術センター建設現場を視察した後、調査船に乗船し、琵琶湖状況を湖上から視察してまいりました。  

河本英典

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

谷野政府委員 具体的なお名前は多数でございますので、省略をさせていただきますが、会長は先ほど申しましたように琵琶湖研究所所長吉良先生、副会長世界技術団体連盟技術環境委員長のバウアーさん、それからもう一人、カナダの内水面センター主任研究員でございます著名な学者のフォーレンバイダーさんという方が御就任になっておるわけでございます。

谷野陽

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

五十九年八月に大津市で開かれました世界湖沼環境会議が起点となりまして、滋賀県が取り組んできた水質浄化を目指しての、世界共通の悩みを持つ、湖沼を再生させるための国際機関、いわゆる国際湖沼環境委員会、ILECの設立総会が本年二月二十一日、大津市の琵琶湖研究所で行われました。この国際湖沼環境委員会の概要についてまず御説明いただきたいと思います。

竹内勝彦

1985-03-29 第102回国会 参議院 環境特別委員会 第4号

先生もう十分御承知のところでございますが、これにつきましては滋賀県の琵琶湖研究所が、これはもう地元でございますし、今回の異常渇水のみならず前から研究はされておるわけでございまして、特に今回の異常渇水による影響についての解析とか分析等はまだ伺っておりませんけれども、ある程度の期間がたてばそれなりの評価がいただけるのではないかと思います。

加藤陸美

1984-07-04 第101回国会 参議院 環境特別委員会 第10号

近藤忠孝君 続いて吉良参考人にお伺いしますが、琵琶湖研究所の八四年版要覧によりますと、プロジェクト研究の中に、琵琶湖集水域の現況と湖水への物質移動に関する総合研究というテーマがあります。まだ最終の完結にはなっていないようですが、先ほどの最初の陳述をお伺いしますと、大体これに沿っての御発言のように承ったわけです。  

近藤忠孝

1984-06-29 第101回国会 参議院 環境特別委員会 第9号

例えばこれは滋賀県の琵琶湖研究所この研究事業に対する補助です。施設整備については分析機器などに一定の補助があるようですが、もうちょっと広くこの補助ができないか。さしあたって来年度予算概算要求の中でそういう補助予算を確保すべきだ、それが私は具体的に進めていく湖沼法ができたということの一つのあかしだろうと思うんですが、その点の答弁をお願いしたいと思います。

近藤忠孝

1984-06-29 第101回国会 参議院 環境特別委員会 第9号

問題は、湖沼に関する研究所と申しますと具体的には琵琶湖研究所等考えられるわけでございまして、これについての助成ということでございますが、この種の補助金の新設というのは非常に難しゅうございまして、調査研究につきましても既存の諸制度でさまざまな補助制度がございますので、琵琶湖研究所テーマのうちにそれらのものに合致するものがあれば、積極的にこれを取り上げて実質的に琵琶湖研究所の運営を援助していきたい

佐竹五六

1984-06-27 第101回国会 参議院 環境特別委員会 第8号

例えば、琵琶湖最大の内湖である西の湖の浄化機能についての調査結果が滋賀県立琵琶湖研究所で明らかにされておりますが、それによれば、天然の浄化場として、貝やヨシの力をかりて大きな役割を果たしているとのことであります。このような機能を拡大、保全していくことこそ琵琶湖を守ることではないかと思いますが、長官はどうお考えになりますか。

片山甚市

1981-05-12 第94回国会 衆議院 環境委員会 第7号

野口委員 さらにそれに関連をいたしましてお尋ねいたしますが、昨年の国会、第九十一回だと思いますが、私が質問をいたしまして、当時の大臣が前向きに検討をいたしますと言いましたものの中に、湖沼水質監視悪化防止のために、さらにまたそれらの対策の研究のために、国立琵琶湖研究所なるものを設けてはどうかという提言を私がさせていただきました。

野口幸一

1981-05-12 第94回国会 衆議院 環境委員会 第7号

野口委員 それでは、仮に、滋賀県が独自に琵琶湖研究所なるものをこしらえられた場合におけるところの、国の援助といいますか、環境庁としてはどういう形でそのものを守り育ててやろう、育成してやろうという気持ちがおありなのか。先ほどおっしゃったように、ただ人材交流研究テーマの交換だとか、内容的なものはその程度にとどまるわけですか。その程度しかお考えになっていらっしゃらないのですか。

野口幸一

1981-04-17 第94回国会 衆議院 環境委員会 第6号

○竹内(勝)委員 このたび滋賀県として七億八千万円の予算を計上し、県立琵琶湖研究所をつくることになりました。科学的な調査研究に裏づけられた総合的な施策展開等が必要でございますし、さらにまた、総合的な調査研究、そういったものを行う機関というものはいままでなかったわけです。そしてまた、全国各地からの琵琶湖に関する情報を収集し管理する、こういった面も大事でございます。

竹内勝彦

1981-04-17 第94回国会 衆議院 環境委員会 第6号

○小野(重)政府委員 琵琶湖研究所の問題でございますが、環境庁といたしましても、琵琶湖につきましては、水資源としての重要性、あるいは淡水赤潮問題等いろいろ問題がございますので、淡水赤潮調査とか総量規制導入のための調査等を行っているわけでありますが、今後この琵琶湖研究所琵琶湖水質保全のための調査研究が行われる段階になりましたならば、私どもといたしましては、技術援助それからまた人材交流ということも

小野重和

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