2004-03-23 第159回国会 参議院 経済産業委員会 第3号
○参考人(簗郁夫君) 商工会議所にも経営指導員という制度があるわけですけれども、それとともに小さい企業に関しましては、小規模企業振興委員という制度が会議所の中にございまして、各地域から選んだ人たちを、特に先ほどちょっと土着企業と言いましたけれども、理髪屋さんとかいろいろそういうところの有力の方々を委員にお願いしまして、それでいろいろな会議所からの国の政策の情報を組合その他を含めて連絡してもらうということをやっております
○参考人(簗郁夫君) 商工会議所にも経営指導員という制度があるわけですけれども、それとともに小さい企業に関しましては、小規模企業振興委員という制度が会議所の中にございまして、各地域から選んだ人たちを、特に先ほどちょっと土着企業と言いましたけれども、理髪屋さんとかいろいろそういうところの有力の方々を委員にお願いしまして、それでいろいろな会議所からの国の政策の情報を組合その他を含めて連絡してもらうということをやっております
理髪屋さんもくるくると回ってやっていますね。だから、これは人間のひとつのおしゃれというか身だしなみというか、私はそういう面でわかるんです。 ですから、そういう面でもっと突っ込んで、形式的にテレビで管理だとかすることも大事かもしれぬが、やはり問題は、現場でどうするかということが大事なんですよ。私も実は自治省で質問したら、そこでは、いや、臨時の退職した警察官を雇ってもちゃんとその対応ができます。
そうかと思うと、老人福祉だと言ってバスの切符をくれたり、理髪屋の券をくれたりいろいろそういうことをやる市町村長もいるわけですね、これ、現実に。
それからいま一つお聞きしておきたいんですが、たとえば国会なら国会に理髪屋もあります。大企業なら大企業でやっているとか、いろんなところで事業内において理髪屋や美容院等もあります。それはそれぞれの特殊料金でやっています。そういうものについても今回の場合については規制はないと、こういうふうに承っていいですね。これはたくさん、労働条件にも関することですからね。以上の点について質問をします。
厚生省はたくさんございますから、あるいは理髪屋さんとか美容業者とかホテルとかクリーニング業とかいろいろ厚生省の管轄にもたくさんあると思うので、距離制限ということに対しては、これは果たして是か非か大いに検討する必要があるというので、検討を始めておるようでございます。
そういう中で最近の日本の医学の進歩は急速だし、また、医療技術もたいへん急速に進展していきます中で、どうしても質の高い看護婦といいますか、そういう看護婦を養成をしたいし、また、世間からも看護婦というものの地位ですね、そういった地位の高まりをやってもらわなければ、いまの各種学校でやりますとパーマネント屋さんとかあるいは理髪屋さんとかと同じ程度に見られるものですから、看護婦を募集してみても、なるほど募集すればたくさん
それから第二番目には、指導的な立場といわれてもいろんな職種がございますけれども、その際にはできるだけ国民各層からそういう指導的な方を選ぶという意味合いで、単に経済的あるいは身分的に高いというだけではなくて、できるだけ大衆に接している方々の指導者という意味合いで、各種の職業組合なり、あるいはたとえばおふろ屋さんとか理髪屋さんとか、そういう組合の理事長というような方々をもできるだけ含める。
ところが、漁協の場合は、組合員、正組合員だと言っても、給油所のだんなであったり、理髪屋のだんなであったり、もう漁業から足を洗っている人が相当入っているわけですね。これはもうこの十年の間にたいへん漁業者もおかに上がりましたから。ところが、一ぺん正組合員になるというと、その辞退の届けを出さない以上、それは正組合員としてずっと残っているというんですね。
つまりこの問題は不当な取引——やはりサービスの提供ですから、理髪屋さんが散髪をする、パーマ屋さんがパーマをする。取引とすれば同じ性格のものですね。内容はもっともっと大きなウエートを持ちますが、取引としては同じようなものです。この問題について、いま申し上げたとおり、自分たちは保険制度は認めない、全く自由診療に入るのだ。これはお医者さんの自由です。
理髪屋だとかあるいはまたいまのふろ屋にしろ、もう庶民生活と切っても切れないことですらいまは制約しておるわけでございます。 〔正示委員長代理退席、委員長着席〕 ましてや現代における建設業というものは、一般国民の財産と生存と生命にすら関係する重要なる業種でございます。
○村山委員 もしそうであるとすれば、タクシー運賃はいま認可料金になっておりますが、政府の公共料金抑制、それから大衆性、タクシーの大衆性という点から押えておることからなんでございますが、もしそうでなければ、いま言ったような物価上昇の原理から申しまして、そしてまた、タクシーというものは、おそらく理髪屋さんよりももっと生産性を上げるのに困難する業種であると思うのでございますが、もしそうでなければ、当然上がる
たとえば電気工事士とか、あるいは理髪屋でも、薬剤師でも、全部そういうふうに国家試験を受けた者が業に携わるということになっておりますけれども、現実に取りつけるという人が、ほとんどそういうふうな国家試験の資格を持たずに、販売業者の主任技術者だけがおればいいというかっこうで、保安上には多分に手抜かりがある。
それから理髪屋さんのおかみさんは物価が高いといって絶対反対を言うけれども、理髪の料金だけは上げてくれ、こう言って御主人は陳情に来る。こういう矛盾が絶えず消費者の問題にはつきまとってくるわけですね。
○政府委員(山田精一君) ただいまのお尋ねの、たとえば理髪屋でございますが、環境衛生法によりまして、幾らでございましたか私ちょっと記憶しておりませんが、非常にかけ離れて安い値段がきめられておりまして、それを割ってはいけない。これはサービスの内容を低下させない意味合いにおいて定められたことと存じます。
問題は、それじゃおそば屋さんとか、いま言われました、理髪屋さんですが、これは能率が悪いですね。そうすれば、この中小企業の能率をよくする、農業の能率をよくする、そのために安い金利の資金を立ち行くように貸すということのほうが一番大事だと思うのです。これはもう社会党も中小企業、農業の近代化ということについては大賛成です。そういう点はあとで大蔵大臣にも質問をしますが、十分ではない。
環衛公庫というのは、やはり零細なほんとうの環境衛生に努力しておられる方々、おふろ屋さんとかさっき言われた理髪屋さんとか、そこに貸すのが主眼なんだけれども、どうも今度のワクや何かの話ではバーのホステスとかキャバレーとか、一番初めに旅館業にいきそうな気がします。これでは本末転倒だと思いますが、これについてどう思いますか。
その入り口のところの、いわゆる法律技術的な、訴訟技術的な、訴訟遅延を国民の立場から見ればねらっているような、そういうふうな答弁書を出さないように、大きな企業に対する責任として——これが中小企業であるとか理髪屋さんの事件なら私はそういうことは言いません。大松下なんですから、そういうことを公正取引委員会としても十分に要望をしてもらいたい。
常に極端な場合の一、二を事例に引き出して、パーマネント屋さん、理髪屋さん、魚屋さん、八百屋さん、御婦人、こういった示威行進まで同じように窓口で全部やって、交通の問題だ、あるいは交通事情なんだというようなことを大義名分に、全部条件を付しておるのですね。ですから埋没して表に出てこない。ですから、千百何十件のうち不許可はないなんていうことになっている。これは不自然じゃありませんか。
○華山委員 総裁のおっしゃることはごもっともなんですけれども、基本的な水道とか下水道とか、そういうものに対して現行の利子が保たれておって、そして理髪屋さんとか——もちろんそれは商売上大切なことでございましょうけれども、そのほうが利子が安くなる。利子を安くするためには、政府がある程度の補助なり何かをしなければいけないと思うのです。
理髪屋さんでも人手が足りない。初任給をうんとあげないと人が来ない。労働事情がからむわけでありますが、そういう意味で、低所得階層ほど一般の平均を上回って消費水準が伸びていく。
小さなお店のパーマネント屋さん、理髪屋さんは、とにかく組合がうるさい、組合がうるさい、こういうことでございます。私ども何かその協定の事実をとらまえようとすると、もう書類も何もあの人たちはおつくりにならないで、じょうずな協定の形で、いつしか行くたびに理髪料金が五十円上がり、また五十円上がる、そういう状態で、大幅な諸物価値上げの中でも最高の値上げ率を見せていらっしゃる。