2020-03-18 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
田村室長、福岡財務局理財部長ですね。そして、当時、近畿財務局長で、この改ざんを、最後、俺が責任とると言って引き受けたと言っています美並義人さん、今、東京国税局長です。 皆さん栄転ばかりですね。やらされたことで本当に後悔して亡くなった方がいる一方で、首謀者の人たちはみんなこんな出世しているじゃないですか。 官房長官、こういう事態はどう思われますか。
田村室長、福岡財務局理財部長ですね。そして、当時、近畿財務局長で、この改ざんを、最後、俺が責任とると言って引き受けたと言っています美並義人さん、今、東京国税局長です。 皆さん栄転ばかりですね。やらされたことで本当に後悔して亡くなった方がいる一方で、首謀者の人たちはみんなこんな出世しているじゃないですか。 官房長官、こういう事態はどう思われますか。
理財局国有財産業務課国有財産審理室長の現在の役職は、福岡財務支局理財部長でございます。理財局国有財産業務課国有財産審理室課長補佐の現在の役職は、関東財務局管財第二部上席国有財産管理官でございます。
この人は、二〇一四年六月二十七日に近畿財務局長心得兼理財部長兼務近畿財務局総務部長となり、そのわずか四日後の二〇一四年七月一日、関東財務局東京財務事務所長に転出をしております。間違いないですね。
これらの観点からすれば、大和都市管財の資金繰りには問題ないとの結論も正当づけられ得るとして、同年十一月初めころ、近畿財務局長及び理財部長へも報告し、上記結論について了承を得た。その結果、このころ、平成七年業務改善命令については、近畿財務局において廃案処理に準じた手続がとられた。 このように判決文でされております。
しかしながら、この最後、私が永田町に挑戦をする決意を固めたのは、田中耕太郎先生が教育基本法の立案に貢献をされたことは大変有名でございますが、実は慶應義塾の理財部長をされておられました高橋誠一郎先生が教育基本法を審議をしたときの文部科学大臣であり、五月三日公布をされたときの文部科学大臣も高橋誠一郎先生でありまして、慶應義塾で正に一番責任あるこの学部長をお務めになった先生が、そこでの御経験、そこでのこのお
これでは、二次破綻の可能性は極めて高いと言わざるを得ないと私は思うんですが、この不自然な受け皿選定に際して、私の方で調べたところでは、近畿財務局の理財部長であった大森泰人氏、今金融庁の総務企画局企画課の調査室長でありますけれども、この大森さんが、近畿産業信用組合が受け皿になれるよう指導したというふうに言われておりまして、そういう情報を入手いたしました。
そこで具体的に、近畿財務局の当時の理財部長の大森泰人さんの名前が出ております。 大森泰人さんから勧められているということですから、金融再生委員会の前職は再生委員会事務局総務課企画官、その後近畿財務局理財部長、そして現在は金融庁総務企画局企画課調査室長兼総務企画局企画課法務室長という、重要な一連の金融再生委員会からのこうした仕事をやっている方ですね。言われたとおりなった形になっているのです。
そのときに、局長、理財部長、理財部次長、それと金融課長、この四人が対応しております。一連の資料は全部行っていると思います。にもかかわらず、全く音さたがない。その後どうなりましたかということで担当者に電話しても、今調査中です、もう一度三日ぐらい後に電話しても、また調査中ですと。
この人のところへ来て、近畿財務局の理財部長が、一刻も早く今の金融二法の成立をお願いするように僕に言ってくれというのですよ。その晩、私のところに電話がありまして、そういうことで一刻も早く金融二法を成立するようにお願いしたいというようなことがあったので、それは一体だれから聞いたのかと言ったら、さっき言った近財の理財部長。 私は、理財部長に私の事務所に来ていただいて、お聞きしました。
労働争議については、発生の原因は大蔵省がつくったものであり、また、免許取り消し前に経営者が会社更生法を申請しようとしたときに、近畿財務局の真鍋理財部長が取り下げの条件として従業員の雇用保障の約束をしていた、だから会社更生法の申請はやめたんだとか、あるいは、昭和四十年の証取法改正時の国会論議で大蔵大臣や証券局長の答弁で、証取法の改正は証券に働いておる方々の将来保障のため、あるいは、不当労働行為や首切りに
そういうことだったと思うので、そうだと、二宮洋二理財部長ですか、その方が、昨年四月の不正が事実だとすると検査漏れということになるというふうな談話を新聞では報道されていましたけれども、それは間違いなんでしょうか。
○説明員(松野允彦君) この事務連絡は、御指摘のように第一義的には大蔵省の証券局の業務課長から各財務局の理財部長あてに事務連絡を出したわけでございます。
各財務局の理財部長あてに出している内部通達じゃないですか、あなた。その通達にかがみをくっつけて、別紙写しのとおり各財務局理財部長あてに通知した文書を証券業協会に渡しますので、会員各位にこれを配付してください、徹底してくださいというお願いじゃないですか、これは。 この報告書の一、二、三を提出しろと命令している相手は各地方の財務局ですよ。行政内部で調査をしているんです。
たまたま今、岩手県のお話がございまして、あの選挙のすぐ後に私はお隣の山形県へ参りまして、山形県の経営者の方々三百人余りが、売上税について中央におっていろいろタッチしているおまえさんから話を聞きたいということがございまして、私と、隣に控えております経団連の理財部長とともども、日帰りで、手弁当で行ってまいりました。
実はこの点につきまして、先月の二十七日に全国の財務局の理財部長会議がございまして、その席上でこの問題を取り上げまして、理財部、各財務部においてもこの問題についても金融機関を十分指導するように指示してございます。また、その後検査その他につきましても、そういう機会をとらえてそういう問題がないかどうかについてこの点も指導を重ねていきたいと、このように考えております。
関東財務局の先日私の指摘した理財部長の選挙資金集めの問題だってこの一環ですよ。私は、それは今日の不祥事件を生む一つの要因にさえなっていると実は思うんです。大臣、いかがでしょう。
○和田静夫君 もうあれですが、最後に大臣、この前の委員会で大臣から答弁いただいたんですが、いわゆる大蔵省の関東財務局の武末理財部長が、都内の信用金庫の幾つかに大蔵省OBの全国区の選挙応援を頼んだ件、問題にいたしました。大蔵大臣からは善後措置についての明確な答弁がありましたから、そのことをきょう深追いしようと思っているのではありませんが、そのとき私が確認をした金庫の数は五つだったんですよ。
○和田静夫君 武末理財部長は、直接信用金庫の理事長に電話をされまして、五十万円とか三十万円とかといった形で資金の拠出を依頼をされています。私はここにその固有名詞を挙げることができます、受けた側の。しかしいまそのことは述べません。で、大蔵省はこのOBの方の選挙を省としての選挙としてとらえて、全国的にこういうことをそれぞれの財務局を通じてやらされているわけですか。
○和田静夫君 大蔵大臣ね、この関東財務局の武末理財部長が、都内の幾つかの信用金庫に電話をされまして、大蔵省のいま言われた藤井裕久さんの、参議院予定候補者であるそうでありますが、この選挙資金の拠出を依頼していらっしゃるんですが、こういう事実を御存じですか。
大蔵省関東財務局の理財部長というのは現在何という方ですか。
先生の御指摘の点はこの通達の中に全部包含されておりますので、毎年同じものを出すというのはちょっとあれでございますから、毎年の財務局長会議とか理財部長会議等の——これは地方の金融機関を具体的に把握して指導している機関でございますので、それに対しまして、毎回、毎年、その都度でございますが、この通達の趣旨を徹底するように指導しておるわけでございます。
この通達に基づきまして、われわれの方としましては、全国で財務局長会議とか財務局の理財部長会議等がございますときにはしばしば注意を喚起して、金融機関にその趣旨が徹底するように努力しておるところでございます。
したがいまして、あらゆる機会をとらえまして、たとえば金融機関団体との連絡会、あるいは地方財務局長会議、全国財務局理財部長会議、あるいは全国財務部長会議等を通じまして、中小企業金融の円滑化、それからできるだけの十分な資金の供給、それから慎重に中小企業の動向を見守るようにということは、最近、回を重ねて指示し、注視し、あるいは報告を、求めているところでございます。