2017-03-17 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
今、与野党で教育財源確保に関する議連がそれぞれ、いろいろな動きが始まっていますけれども、大臣、ぜひ文科省としても、財務省は反対すると思いますけれども、きちんとした理論立てでやっていけば、一部の文教関係予算というのは国債発行対象経費にもなり得るし、その整理をどうやってきちんとやるか、国民の理解を得られるかということが大事だと私は思いますので、文科省としてもぜひ研究してください。 いかがでしょう。
今、与野党で教育財源確保に関する議連がそれぞれ、いろいろな動きが始まっていますけれども、大臣、ぜひ文科省としても、財務省は反対すると思いますけれども、きちんとした理論立てでやっていけば、一部の文教関係予算というのは国債発行対象経費にもなり得るし、その整理をどうやってきちんとやるか、国民の理解を得られるかということが大事だと私は思いますので、文科省としてもぜひ研究してください。 いかがでしょう。
そこのところも含めて、真っ当な形でやはり三十五人学級を実現していかなきゃいけないんだというこの基本でやろうと思ったら、基礎定数というのをそこまで持っていくという基盤がまずあって、その上に加配の議論をしていくというぐらい正々堂々の理論立てというのがやはり必要なんだというふうに思います。その上でこれを立法化していくということだと思うんです。
そうすると、例えば、日本の東京の渋谷の街頭でパレスチナの子供を助けようといって募金した人たちはみんなテロ資金協力者、提供者になってしまうんじゃないかという、こじつけとは言いませんよ、という理論立てで記事が構成されておりまして、さらにこの後ろの方を見ると、私、個人的に存じ上げている方は一人もおりませんが、日弁連前事務総長の何とか氏がこれは共謀罪と共通するとんでもない法案だと言っていたり、いろいろ書いてあります
そのためにはしっかりとした理論立てもしなきゃいけない、そして気持ちの問題もある。そこはぜひ、TPPにはもう参加するんでしょうから、その準備をし始めていただきたい、このように思っております。 我々維新の会は、決してぶれない、覚悟を持って政治に取り組む。そして、我々、新人三十六人、全員合わせて五十四名ですけれども、定数削減、誰一人、国会議員に固執していません。
これは、かなり私は政治的にそういうことを考えなければならなくなったときのその理論立てでは非常に重要で、つまりは、場合によっては税を上げてもその使い方が間違わなければ、雇用と需要の方向に投入すれば、逆にそのことは景気には税そのものは中立的で、投入することによってつまりは個人が蓄えているお金を使う、それも雇用から需要が生まれるものに使うことによってはそれは景気にプラスになるんだと。
○衆議院議員(保岡興治君) 明文のない自衛隊を合憲としている解釈というのは、いろいろな考え方、理論立てがあると思いますが、私が承知しているところでは、憲法が最高価値とする基本的人権というものが国民において保障されている、それが侵害される場合には、当然、自然権として憲法も当然その自衛する権利は認めているだろうということで自衛隊の合憲を理論付けていると承知しておりますが、硬性憲法と船田先生も言われ、私も
私、自分も含めてすごく不満なのは、今の憲法で何であかんねんという、変えるべしということに対して、今のままでいいんだということにおけるきちっとした理論立てというものが、繰り返し言うようですけれども私も含めてなかった。
であっても特定のニーズが多いところには二分の一ラインを加点していく、割り増ししていくというような考え方も、二分の一限度というのは、総予算の二分の一ということもありますでしょうし、それから個別のアイテムに対する二分の一ということもありますでしょうから、そこは、総予算は二分の一だと思いますけれども、個別の包括事業なりあるいはその中の重要なアイテムに関しましては二分の一にプラスアルファするということも理論立て
○参考人(福井俊彦君) 今、マネタリストという言葉でおっしゃいましたけれども、そういった金融と実体経済と結び付けながら理論立てを行っておられる方々、まあ学者の先生方中心に、私は理論的に整合性のある分析と物の言い方を一貫して私どもに提供してくださっているというふうに思っています。
非常に都合のいいようにぐるぐる変えて国際社会で理論立てしているのがEUだと私は思うんですよ。非常に都合のいい議論をする。
それで、いろいろ理論立てたりあるいは説得をしたり、説得もいろいろ技術がございます。確かに役所というのは余り説得がうまくないというのはよくわかりますが、それでもって相手を納得させたりあるいは意見を翻させることが可能かなと。私は可能じゃないのかなと。
例えば首相公選制の場合、議会が公選された首相を辞職させられるかなど制度上の理論立てが難しいといった発言、反対論も見られますように、現在の議院内閣制と異なるシステムの構築を必要とすることになり、国の権力関係図の抜本的改革を必要とすることになりましょう。
私学助成は違反じゃないという学者の理論立ても最近出てきたようでございます。どうもおかしい、生徒たちは本当はそう思っているのですね。 九条だってそうなんです。九条についても、必要か必要でないか、いろいろ、時々授業の初めか最後にアンケートをとっているわけですが、ただいまは私学助成の問題ですが、公立高校の場合と私立高校の場合、生徒たちの反応が違うのですね。だけれども、結局拡大解釈されている。
○佐藤(茂)委員 実は、それで一つ一つお聞きしようと思ったのですが、要するに、日米安保の非常に重要な部分であるという理解を私は持っているのですが、それと、それに係る費用、コストの問題ですね、ここをどう国民の皆さんにわかっていただくのかという理論立てをきちっとやはり政府としてしないといけないだろう。
一つは、公務員の世界では、情報をきちんと収集してそれを集積して、その情報に基づいてきちんとした理論立てをして仕事をする習性というのが民間企業よりもはるかにすぐれておる、それを学ばせたいということを一つ言っておりました。 もう一つは、やはり民間企業から見ると、公務員というのはどうも民間企業そのものの実情というものをよく理解してくれていないのじゃないかという懸念も持っておるようでございます。
私が委員会で述べた内容は、その金を使う必要はないので我々が積み上げている財政投融資資金の金を使うべきじゃないか、むしろ大蔵省理財局の金を庶民の身近なところに還元すべきだ、こういう私は理論立てでこのとき話をしたことを記憶するんであります。若干違いますが、江戸さんの発想と私が言っておるのは同じことなんですよ、これ。正直申し上げて。
でも、実際的には、通常の三百倍という大量のウイルスを製剤に混入してのいわば実験的な結果ですから、通常製剤に含まれていると思われるウイルス量に対しては感染を十分に防止できるのだという理論立てをしておられたのだと思います。
それがあなたの先ほど来の理論立てじゃないんですか。その辺いかがですか。考えているんじゃないんですか。
今八〇%というのも非常に大きな圧縮記帳だということで、それとの比較で一般的な域内から域外への買いかえについて、昨年八〇%になっていたものを今度の改正で六〇にするということも含まれておりますから、そういう意味ではそれを六〇にしたものとの比較で、こういったリストラあるいは事業革新の問題について、八〇というのは非常に大きな意味を持っているというこの理論立てもわかるわけでございます。
どうも私は、それじゃ整合性がっかないし、親たちもいろいろなプログラムを見て、果たしてこれで子育てに間に合うんだろうかと目がくらんでしまうような感じもいたしますので、これから大臣、ひとつ整理をしていただきまして、きっちりとした理論立てをしていただきたいと思うんですが、いかがでしょう。