2005-10-26 第163回国会 衆議院 法務委員会 第8号
しかし、それが理論的正当性を持つかどうかは別の問題です。 次に、別の側面から共謀罪について考えてみます。 ここは衆議院の法務委員会です。出席されている方々は、選挙で当選された代議士の方々です。その選挙を規律している法律は公職選挙法ですが、その中に長期四年以上の懲役または禁錮を定めている犯罪が存在することを皆様方は御存じでしょうか。
しかし、それが理論的正当性を持つかどうかは別の問題です。 次に、別の側面から共謀罪について考えてみます。 ここは衆議院の法務委員会です。出席されている方々は、選挙で当選された代議士の方々です。その選挙を規律している法律は公職選挙法ですが、その中に長期四年以上の懲役または禁錮を定めている犯罪が存在することを皆様方は御存じでしょうか。
これは、私が自民党案に対しましても政府案に対しても反対したことの理論的正当性を改めて自分では確認しておる、こんなことであります。 そこで、結局いろいろなことが言われてきました。今回の政治改革の名における選挙制度改革。これは、中選挙区は金がかかる、同士打ちになる、だから政策は棚上げになるとか、さまざまなことが言われてきました。
ですから、例えば政府税調の消費税見直しについての「実施状況フォローアップ小委員会中間報告」、この中間報告の中にも例えば「見直しの必要性及び位置づけ」という中に「その理論的正当性だけでなく社会経済情勢や国民の意向をも踏まえて不断に見直しが行われていくべき性格のものである。」
この大仕掛のストライキを頻発させておきながら、物價や賃金を安定しようという考え方に、一体理論的正当性がどこにあるか、これを私はお尋ねしなくてはならない。 私どもが、さらに知らなければならぬところのものは、ただいまなさねばならぬことはどういうことであるか。どうしても私どもは、この経済組織体というものを統一に整えなければなりません。衝突しない経済組織体をもたなければならない。