1999-02-04 第145回国会 衆議院 本会議 第5号 総合課税化につきましては、今後の納税者番号制度等、所得把握体制の取り組みも含め、理論的実態面から十分検討を進めていく必要がございます。また、納税者番号制度につきましては、国民の受けとめ方や考え方を十分酌み取りながら、同制度の目的を初め、プライバシーの問題、経済取引への影響、コストと効果の諸課題について、議論をさらに深めていく必要があると考えております。 小渕恵三