1951-11-20 第12回国会 衆議院 水産委員会 第15号 そこでこれらの点を考えまして、幸いに統計方法としては共通性を持つておりますから、統計調査事務所で、各種の調査をいろいろ専門にわけながら行つておりますが、その間を融通し合いまして、人の不足を補い、また能率を増進し、他方もう一面は調査の内容を、——今長々と御説明いたしました海面漁業漁獲量調査は、日本で初めて着手いたしました標本調査の理論——標本を上手にとりまして、実際にはかつてみるということを加えた標本調査実測理論 安田善一郎