1958-03-20 第28回国会 参議院 建設委員会 第14号
これはあなたに再三言われておるように、あなたに言うべきものじやございませんけれども、せめて税金を取る方にこの実態というものをよく御理解願つて、むろんこれは住宅政策の貧困から来るものなんです。数年前から家賃のアンバランスというものは是正しなければならぬじゃないかという主張から、私は先国会に法律案を出しております。
これはあなたに再三言われておるように、あなたに言うべきものじやございませんけれども、せめて税金を取る方にこの実態というものをよく御理解願つて、むろんこれは住宅政策の貧困から来るものなんです。数年前から家賃のアンバランスというものは是正しなければならぬじゃないかという主張から、私は先国会に法律案を出しております。
対象にして課税する場合ありといたしましても、すみやかにそれに課税しなければならぬ、そうしてその収入を確保するのでなければ国政に破綻を生ずるというようなことではないのでございまして、別途一千億近い自然増収もございますし、さらにまたわが党独自の予算案をもつていたしますれば、防衛関係費等の大幅の削減等によつて余剰財源も大量に発生して参りますから、その辺の措置は、同時立法を必要としないということを一つ御理解願つて
少し御理解願つておるところに食違いがあるように思いますから、局長から更に深く御説明申げます。
私は深く大臣にこれらの点を御理解願つて、重大なる決意をもつてこの問題の解決に当つていただきたいと思う。そういうことでありませんとこの結果が非常に悪い。国際オリンピック大会を日本で開こうということを言つて、院議をもつてしばしば決議しておる。
そういうような場合におきまして、それは妥当な料金を超えているというような場合は、この第四条の規定、こういうふうに御理解願つていいと思つております。
こういうふうに御理解願つて結構でございます。
ほかの建前をとつておりました場合に、例えば不動産課税に対して丁度ロイヤルテイ課税と同じように収入金額の何割といつたような課税をとつておりました場合に、この条約が選択することができるという特殊な道が開けるわけでございまして、日本では選択することができるというその道だけでございましては、特に現行の税法の立場におきまして、この八条というのは、日本に関する限りにおいては特別の意味はない、こういうふうに御理解願つて
その他脱税防止の関係、情報交換の関係、或いは異議申立の関係、これは各国の租税協定が大体これと同じような規定がございまして、我々が見ましても合理的だと思われますし、一つの型ができておつてそれに則つたというふうに御理解願つても間違いないと思います。
内容といたしましては今申上げたように向うの税制になつております関係上、これを入れたものが所得税だというふうに御理解願つていいと思います。 それから第二の御質問の、これでまあ両方の国税の二重課税防止ができるというが、地方税関係をどう考えるか、この点は我々も一応問題として取上げてみたのでございますが、地方税になりますと、いよいよ両国の実は税制が相当違つております。
ようやく社会党がいいあんばいに負けてくれたからいいようなものの、実際これには参つてしまつておるのですが、北海道の基金協会の現在の姿、漁民の姿、これらとこの保証法のできた国の方針とをよく御理解願つて、これは私と川村委員の二人であなたのところへ陳情に行けばいいのだろうが、今日は幸いにこの法律が出たので、あなたに御足労願つてここでよく理由を述べて、北海道の漁業のあり方に対して御理解を願えるならば、これが例
そういう点についてひとつ日銀の方も、農民と直接のつながりを持つている中金の立場を御理解願つて、そうして極力御援助をしていただかなければならぬということを、希望申し上げておきます。
それから六条、十九条に修正がございますが、これはどちらかと言いますと、今申しました税率及び免税点の修正に伴つての条文整理というふうに御理解願つてもいい程度のものだと思つております。 第三の修正点は施行の月でございます。政府原案におきましては二十年の四月一日からの施行を予定しておりましたが、審議が遅れた故と思われますが、「公布の日から起算して五日を経過した日」からというふうに修正になりました。
それから阿仁田沢、最上等に関しましては、大体前年度よりも若干ふえ、あるいは少し減つたということもありますが、これは今までの事業の関係上でありまして、ある程度事業の一部は進行中だと御理解願つてけつこうだと思います。
この点を特に御理解願つておきたいと思うのであります。それから特に申し上げたい点は、最近の農村の過剰人口と失業人口の問題なんです。経済審議庁の調査によりますと、今日農家経営にとつてまつたく不必要な人口は、大体百万ないし百五十万人と推定されておる。潜在失業人口は二百七十万と言われておるのでありまして、農家の次三男は、その六十二、三パーセントというものは兼業をしなければ食つて行けない。
○小笠原二三男君 文部大臣詳しく学校給食を御理解願つておつて、大変それは結構ですが、まあそこは私の聞く本問題でないのですが、ただついでにじや話が出たから事務当局から聞くが、そうするとこの団体は物資のあつせん料とか或いは大巾なミルクとか小麦とかそれらの割付けその他によるリベートなんという今のはやりはやつていない、例えば四百万渡せば四百万という中で運営しておる、他に一文も予算上は或いは実際的に金は動いていない
静岡県のあの事件だけで済めばそれまでですけれども、その後も続いておりますから、そういう点を御理解願つて、緊急の問題として御了解をいただきたい、しかる後に委員長の言われたような取扱いをなさるということについては、私は異議がないのです。一応そういうことを前提にしていただきたい。
従いましてこれらの支給条件につきましては、大体において現行とほぼ同様と御理解願つて結構かと思うのでございます。然らばどのような遺族の範囲にこれを支給するかという次は遺族の範囲の問題であります。先ず大まかに申上げまして配偶者、次は十八歳未満の子及び孫、次は父母及び祖父母というような遺族年金を受くべき遺族の範囲にいたそうと考えておるわけでございます。
をやられる、それから先になると、国会が予算がないのに公社の案を呑むということになるので、これは非常に責任問題を生ずると思うし、私は気持においてはわからん点はないと思うのでございますが、そういうことが現実にできないのだということは藤田さんも一つ組合のほうの諸君にいろいろ教えられることでございましようが、やはりこれは話合いでございますから、両方の立場を尊重してやらないと、話はできないので、そういう点を御理解願つて
今いずれも申し込んでおりまして、これをできるだけ早く処置するようにということでやつておりますので、佐藤さんも、十二月になれば相当活動するということをひとつ御理解願つていいのではないかと思つております。
委員の差替えということもございましたが、これは今加藤さんからもお話がございました通りでございまして、一応党派からいろいろお互いに委員の差替えは常に行われるのであつて、併し我々のほうにおきましては、新らしい委員に代つて頂くについては、少くとも今朝一時間に亙つてこの法案についての審議の経過を十分説明をしまして、そうしてこれに対するいろいろな難点のあるところ、或いは各党派から質疑のあつたところを一つ御理解願つて
○政府委員(渡辺喜久造君) 一般的に言いまして今森下委員のおつしやつたように、現在富裕税を負担しておる階層の負担と言いますと、大体一般的に言えば……実は細部に亘りますと、必ずしもそのお言葉が当らないかも知れませんが、一般的に言えば、お説のようなことになるというふうに御理解願つて違いはないと思つております。