2010-04-27 第174回国会 参議院 文教科学委員会 第10号
ハになりますと、学校教育法における高等学校又は中等教育学校において理科系統の正規の課程を修めて卒業した者で、その後五年以上勤めた者と、そういうふうに書いてあるんです。 例えばこのハの人が、今現在の法律上からいきますと、三人以上いれば登録機関になれるということが、言わばそれは違法ではないということが言えるわけなんです。
ハになりますと、学校教育法における高等学校又は中等教育学校において理科系統の正規の課程を修めて卒業した者で、その後五年以上勤めた者と、そういうふうに書いてあるんです。 例えばこのハの人が、今現在の法律上からいきますと、三人以上いれば登録機関になれるということが、言わばそれは違法ではないということが言えるわけなんです。
○坂野政府委員 調査員、現在二十七名任命をいたしておりますが、そのうちいわゆる文科系統に当たる学部を卒業された方が二十五名、理科系統の方々が二名ということでございます。
と申しますのは、先ほど局長も、文科系統と理科系統とでは実際にその職場における環境が違うというようなことがあります。それから先生からもただいま、子供たちが好きなものを食べて楽をしてレジャーを楽しむというような危惧もございました。こういうことがやはり日本の今日の実態ではなかろうか。
言うなれば、私立の場合は文科系統が比較的多い、国立の場合は理科系統が、投資額も高いわけですからそちらの方に重点が置かれているということになるのではなかろうかと思うわけであります。
○有島委員 先ほどから、ではどういう大学院でどういう大学、だんだん絞られちゃうんじゃないかと言ったら、そんなことはございませんみたいな話だったけれども、私立大学なんかの場合ですと、理科系統と文科系統ですね。教員養成にかかわることというのは大体文科系統の方で押さえているわけですね。それだから、そっちの方に行くということになるのです。
あるいは資格の問題等につきましても、特に技術だとか理科系統、化学系統あたりの問題については技術的な問題ですから直接これが用立てるということでもって、非常に多く東南アジアあたりから来ているようですけれども、ただ問題は、文科だとかこういう問題になってまいりますと、来ておる人たちが逆に年限が短いということが明らかになっているものですから、そのことを完全に習得をして今言うように資格なりなんなりを取るという体制
それともう一つは、人件費だけでなくて、いま一番困っておるのは、理学部とかなんとか、理科系統で設備の荒廃化が進んでおります。これは各大学でかなり苦しんでおると思います。だから、国立ては宇宙物理とかなんとかやってもいいが私学では生物ぐらいが一番いいだろうというふうなことも言われておりますので、理科系統に対する助成を厚くしてほしい。
それから二番目には、高校において理科系統の正規の学科を修めて卒業した者で、その後建設工事の施工における安全衛生の実務に五年以上従事した経験を有する者。それから、こうした大学や高校という区一別ではなくて、その他これらと同等以上の者というのを第三番目に考えております。
東北地方には日本語を解する人が非常に多いという特殊な事情も踏まえまして、日本語による各種の教育、ことに理科系統が多いわけでございますが、そういうものに日本として多くの先生を送り込むというラインが基本にございます。これにつきましては非常に詰めていかなければならないところがございますので、目下話し合いが続いておるわけでございます。
ところが千葉大人文学部と横浜市立大の文理学部、これは理科系統なんですけれども、ここからはノーという返事が来たんだそうですけれども、これはもちろん新聞の記事によるものですけれども、なぜ国公立大でこういう差別がつくのか。本来ならば、これは厚生大臣もいらっしゃるから本当にお聞きしたいんですが、国の力をもってして、初めてこういう方の希望に沿えるんじゃないかと思うんですよ。
これは先般の文教委員会でも意見を申し述べましたが、イギリス、フランス等の学校制度を見てみましても、理科系統、法学、哲学、神学等はきわめて重視しますけれども、実学に属する工学部系統については伝統的に軽視されてきているように思います。これはケンブリッジやオックスフォード、当然工学部があるべきところがない。
私は必ずしもそういうふうには見ないわけでございまして、ただ防衛大学は、御案内のように、どちらかというと理科系統の技術を特に重視をいたしまして、身につけるような教育を一面においてはやっておる。そういう面から見ると、そういうような見方にも見えますけれども、私はそうは見ない。
文科系統の先生というのは比較的ありますけれども、理科系統の先生はいないんですよ。私など横浜市でございますが、逆に市の側から、一人でも二人でも理科系統の先生があったら世話してくれと言われている。そういう時期が長年続いてきているわけですよ、御存じのように。
しかし、現状ではやはり医学を志望する者、医学の大学としては特にこういう点がもう少し堪能でなければならないとかいう現状があると思いますので、この際、あえて大きく文科系統に入る者の統一試験、理科系統に入る者の統一試験というものが統一的に行われる。そうして体育と、それから芸術関係というのは、これは適性試験的な統一テストを行う。一般的な統一テストはやらないで、適性的にやります。
○齋藤(太)政府委員 濃度計量士の、これは仮称でございますが、国家試験は、本法が公布になりましたらなるべく早く実施をいたしたいと考えておりますが、その試験の合格のレベルでございますけれども、大体私ども一応考えております線は、理科系統の大学を卒業いたしまして、分析技術の実務に一年以上ぐらい従事した人が持っておるであろう化学の知識、化学の計測技術といったような程度のものを予定をいたしておりますので、水準
少なくとも国立大学の理科系統と同じ程度の学力を養うんだというお話だったけれども、そんなものには全然ならなかった。最初は訓練というのが五分の一ぐらいだった、全体の時間の五分の一ぐらいだったけれども、それがいまや三分の一以上という、訓練が三分の一以上という形になっちまっている。あるいは教養科目というようなものが非常に少ない。
○大出委員 いまのお話のように、たとえばさっき私が申し上げた日本青年遺骨収集団なんかも、なくなった方にたいへんお気の毒な状態になっているということで、若いがゆえに深刻に考えられて、学校の理科系統の学生さんなんというのは、わざわざ家庭教師だとかをやる。
あるいは理科系統で約二十日だったと思いますけれども、のスクーリングをやるということによって、大学の資格をとれるというようなところまでも検討しておるという段階でございます。ただ、どういう媒体を使うのかということは、まだこれからの問題でございます。
もちろん、一年間に九日か、あるいは理科系統でございましたならば十九日というものをスクーリングすることによって、四年制大学を卒業する資格を持たせるというような考え方でいま着着と準備を進めておるわけでございますが、この面につきましては、婦人の技術を身につけたり、教養を身につけたり、あるいは再就職の機会を与えることには貢献できょうというふうに考えておる次第でございます。