2006-06-02 第164回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第8号
だから、こういったものをいろいろ引用した中で、そして理科に対する教育の観点から、理数大好きモデル地域事業だとか、科学技術・理科大好きプラン等の施策を通じて、こういうものに今日も対応しておりますが、またさらにということを申し上げて、こういった問題に対処するために、学校教育法や、その前段でありますところの、今日、この秋までに改訂を進めている学習指導要領の見直しを行い、また、新たにこの法案が成立したならば
だから、こういったものをいろいろ引用した中で、そして理科に対する教育の観点から、理数大好きモデル地域事業だとか、科学技術・理科大好きプラン等の施策を通じて、こういうものに今日も対応しておりますが、またさらにということを申し上げて、こういった問題に対処するために、学校教育法や、その前段でありますところの、今日、この秋までに改訂を進めている学習指導要領の見直しを行い、また、新たにこの法案が成立したならば
そこで、文部科学省がこの理数離れに対してどういうような対策をとっていくかということでありますけれども、文科省の方も、科学技術・理科大好きプラン等、理数離れに対する対策を講じられておりますし、それぞれに有意義なものであると思いますけれども、私は、一番重要なことは、これは理数離れだけではなく、日本の英語教育にも言えることだと思うんですけれども、最後は決意と気合いの問題ではないかというふうに思います。
さらに、科学技術の進歩を支える優れた研究者・技術者の養成・確保に努めるとともに、広く国民に科学技術に関する理解を深めていただくために、科学技術・理科大好きプラン等を通じた科学技術・理科教育の充実、昨年開館した日本科学未来館の活用などを図ってまいります。なお、生命倫理などの課題についても、適切に対応してまいります。
さらに、科学技術の進歩を支えるすぐれた研究者、技術者の養成確保に努めるとともに、広く国民に科学技術に関する理解を深めていただくために、科学技術・理科大好きプラン等を通じた科学技術・理科教育の充実、昨年開館した日本科学未来館の活用などを図ってまいります。なお、生命倫理などの課題についても、適切に対応してまいります。