2016-01-07 第190回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号
○北村(茂)委員 それでは、若干具体的な課題を含めて御質問を申し上げたいと思うんですが、新国立競技場の旧の建設計画あるいは理研等での不正論文やその研究のあり方等、あるいは震災復興に対する経費の計上など、いろいろな話題や課題が国民の大きな関心事になってまいりました。
○北村(茂)委員 それでは、若干具体的な課題を含めて御質問を申し上げたいと思うんですが、新国立競技場の旧の建設計画あるいは理研等での不正論文やその研究のあり方等、あるいは震災復興に対する経費の計上など、いろいろな話題や課題が国民の大きな関心事になってまいりました。
それから、今お話にちょっと出ましたように、この研究の成果、その評価という点が非常に大事でありまして、いろいろな研究所でいろいろ行われている、今問題になっている理研等でもいろいろな研究がされている。
既に理研等におきまして、脳研究なんかはかなり成果を上げておりますことで、海外の研究者、主任研究員クラスに随分来ていただいておりますけれども、この理研でのいろいろな研究プロジェクトを組んでいくときの会議は英語で行われているというふうに聞いております。 そのことが全部いいのかどうかというのは私もちょっと判断に迷うところでありますけれども、そういう状況がやはり進んできている。
ただ、ウランのレーザー濃縮、原子法につきまして、あるいは分子法につきまして、技術研究組合とか原研、あるいは分子法を動燃、理研等で研究しておりますことは御承知のとおりでございますが、実際プルトニウム濃縮は我が国で全く研究していないということ、あるいはこれは実際それをやったといたしましても極めて困難な技術でございまして、恐らく我が国が、これは全く私の私見ではございますけれども、プルトニウムを濃縮する、そういう
ただ、先生御指摘のように、海外を含めて流動性を高めるということになりますと、アメリカの例に見られますような契約制度といいますか、我が国の公務員法ではむしろ禁止されているわけでございますが、そういうものをとる、そのかわり待遇も普通よりはよろしい、新しい体系を導入するということでございまして、これにはむしろ国立という形をとらない別の形、例えば現在理研等特殊法人があるわけでございます。
あるいはまた、理研等におきまして研究棟を建てるなど、そういう施設の拡充強化も図ってまいります。このようにして、私どもは、前年に比べまして一・五倍の予算、三十五億円を計上してただいま御審議をいただいておるところでございます。
その契約の中味などは現在理研等で検討中でございますけれども、万々が一事故が起きないように、理研の熟練した職員がP4施設で研究をする、その場合と全く同じレベルのいろいろな規制をそこで要求しようと思っております。そういうことで、安全につきましては十分な措置を講じたいと思っております。 それから、先生の御指摘がありました他の分野の学者との共同研究。
特にいまお話のございましたトリチウム等は一体どうなのか、あるいはヘリウムの獲得等はどういうことなのかとか、試掘の問題等もいろいろ御指摘のように今後大きい問題になってくると思いますけれども、いままでずっと研究いたしまして、去年の暮れに大学の研究と、原子力研究所あるいは理研等で進めます研究等全部総合いたしまして、国として総合的にこの問題は進めようということで、核融合会議というものを原子力委員会の中につくりまして
そのほかに委託費のほう、それから理研等でガス拡散のほうをやっております。その両方合わせまして約四億二千万で、おっしゃるとおりわずかでございます。実はこの予算をつくりますにつきましては、研究者の集まりの検討会で大体の五カ年計画をつくっていただきました。
第四に、民間研究の助成ということで合計三億一千五百万円、さらにその他原子力平和利用の促進といたしまして国立の試験研究機関あるいは理研等におきます原子力関係試験研究費、それから外国における核爆発実験による放射性物質の降下に対処するための調査費、それから国内における放射性廃棄物の海洋処分に関する調査研究費というようなものを合わせまして合計二十七億一千七百万円でございます。
したがって、そういう新しい時代に要求されますこの面につきましては、今後一そう理研等が中心になってこれを進めていただかなければならぬのじゃなかろうかというふうに考えるわけでございまして、この点はひとつ、いま大臣のお話しになりましたようなことにつきまして、今後一そう新しい分野も開拓して、日本の科学技術の進歩の中心的な役割りを果たしていただきたい、こういうふうに要望しておきたいと思います。
この研究所はいずれも、航空技術にしましても、あるいは金属材料等にしましても、理研等にいたしましても、日本の基礎的な研究として、相当高く評価されなければならぬものでございます。こういう科学技術庁が所管する科学研究機関を一そう充実していきたい。 さらに第三としては、いろいろ特殊な研究題目がございます。
それで、新技術開発事業団の方は、理化学研究所でやって参りました七件の経験に徴しましても、おおむね国立大学あるいは国の研究機関、理研等の研究成果、公共的な研究成果で事業化されてないもの、しかも、その間、非常に困難だというようなもので、国一民経済上重要なものを審議会に諮って取り上げるという形で取り上げましたものを委託するという形を踏んでおります。
○島村政府委員 科学技術庁関係の原子力研究所あるいは燃料公社、情報センター、理研等、いわゆる関係機関の給与の改定でございますが、私どもといたしましては、御指摘のような趣旨もございまして、当然公務員に準じて給与の改定が行なわれるものと信じております。それぞれの機関におきましても、またそのための案を検討中であるというふうに聞いております。
その他理研等でもこういう問題がやはり起つて来ると思うのでありますが、せつかくよいと思つて集中を分散させようとしておるにもかかわらず、実際やる場合には成立たぬような工場だけを切捨ててしまつてそれをそれを別個に切り離す。