1993-03-31 第126回国会 両院 平成五年度一般会計予算外二件両院協議会 第1号
しかも、正面装備を中心に抑制すると言いながら、昭和五十四年度にE2Cを導入する際に否定してきたAWACSを、理由薄弱なまま唐突に導入することを決めております。その金額も一機五百七十億円、向こう十五年間の維持経費が一千九百億円も要するとてつもない高価なものであり、予算計上は直ちにやめるべきであります。
しかも、正面装備を中心に抑制すると言いながら、昭和五十四年度にE2Cを導入する際に否定してきたAWACSを、理由薄弱なまま唐突に導入することを決めております。その金額も一機五百七十億円、向こう十五年間の維持経費が一千九百億円も要するとてつもない高価なものであり、予算計上は直ちにやめるべきであります。
○和田教美君 そういう理屈を並べるとまだまだ緊急に実施すべきことは幾らでもあるわけでございまして、非常に理由薄弱だというふうに思うんです。 それで、マル優の廃止の時期は、政府案では六十三年の一月ということになっておりました。ところが衆議院の修正で六十三年四月ということになりますから、少なくとも六十二年度については全くゼロですね。
(ア)、理由薄弱な集団休暇申請があった。(イ)、安全管理不徹低で隊員が負傷した。(ウ)、職務離脱が数件起こった。(エ)、便所内に批判的な落書きが発見された。(オ)、武器庫より拳銃が紛失した。(カ)、駐屯地弾薬庫付近に不審な男が侵入した。(キ)、面会と称してニ」これは日本共産党だと思うのですが、「ニ党員が潜入、思想工作をした駐屯地が数カ所ある。」
それならこれはまた別な問題として検討しなきゃならない点だと思いますが、しかし、林業整備事業という目的のために、その二百十ヘクタールの土地を、国有地を払い下げるんだと、こういうことであるとするならば、これは何かやっぱりそれにはその団体に林業の整備事業をさせなきゃならないような理由というものが在在しなければ、ちょっと私はこれだけ膨大な国有財産の処分をするには理由薄弱だと、こう考えざるを得ないと思うんです
理由薄弱ですね。退職手当を三%削減するということはもってのほかじゃないかと思うんですよ、そういう答弁であれば。かちっとした根拠がありまして三%削減してちょうどバランスとれますという話ならなんだけれども、全然根拠の数字ははっきりわかりませんと。
どうもいまの説明では理由薄弱ですね。そうですね、会長さん。各年、放送会館というのは大体年度ごとに計画を立てて修理なり設備していますね。何も佐世保に会館をつくったことだけが特別に意味があるわけじゃない。 次に、昭和四十二年度から四十六年度までの日本放送協会が各年ごとに取得した土地の面積、取得価格並びにその取得された土地はすべてどのような利用目的が発生しておるのか、お聞きしたいと思います。
しかし、どうもそれだけでは理由薄弱でしょう。所長がおらぬとき重要な裁判の告知を延ばさなければならぬと、ほかの裁判所だってそんなことないでしょう。平田裁判官を通じて工作をしたけれども、どうもうまくいっておらぬようだ、十二日に悪い判決が出てしまえば、これはもう手おくれになるから、とりあえず十二日を延ばそうということで、こう延ばしたものとわれわれとしては思える。
また、社会党の諸君は反動立法ということをあげておられるのでありまするが、これまたきわめて理由薄弱な議論であります。国民の祝日に建国記念の日を加えることを反動というならば、それは祖国の尊厳、ありがたさというものを忘れて、いたずらに祖国を卑下し、伝統を軽視するものであるといわなければなりません。
○伊藤顕道君 そうすると、地域があまり拡大するとまとまりが悪くなる、そういうことのようですが、ただ単なるそれだけの理由では、どうも理由薄弱のように思われるわけです。と申しますのは、除外されたこれらの国々と東南アジアの諸国と比べてみると、みんな共通の立場に置かれているわけです。
(「ニューヨークタイムズを読んでないじゃないか」と呼ぶ者あり)そういう例もあるのでございまして、そういうようなことにつきましては、いまもこちらから話がありましたように、アメリカの報道機関でさえも理由薄弱であるということをるる述べておるときに、日本政府がそれをそのまま是とするということは、私はきわめて危険だと思うのでございます。
そのような根拠薄弱な、理由薄弱な、単なる文部大臣の一つの考え、そういうようなことでこれは動かされるところの問題ではないと私は思うのです。これはまあ総理がいればなお聞きたいけれども、あなた自身にこれはぜひ反省を願わなくてはならないと思う。
終りに、以上のごとく、東京地方裁判所のきのうの判決は、はなはだ理由薄弱であり、また、従前の最高裁判所の判例にも違反しております。だから、結局は是正さるる運命を持っておりますが、しかし、一部の者は、この未確定の判決をもって政争の具に供せんとするきざしを見せておるのであります。
これは政府の出処進退、国のやり方がきわめて理由薄弱なあいまいな、思いつきの、いいかげんな程度でお運びになる程度では私はないと思います。
併しその云云と書いてあることがですね、出初教育委員が設置されたときの半数改選の真意というものですね、真意というものが六年の経過に鑑みて、この真意というものを今反古に戻すということの理由に私はこれも理由薄弱だと言うわけです。そういう理由灘弱ならばですね、当然現行制度というものを実行して行くべきなのに、なぜ政府が殊更こういう法律を出してやるのか、こういう私は理由を聞いているわけです。
ただ労務管理の問題があるということでありますれば、その点ももちろん考えないのではないのでありますけれども、どうもそれだけの考え方ではあれだけの特例をつける理由としては、理由薄弱であると私は思うのであります。なぜかならば他に、たとえば給与に対します特例があるわけであります。それによつて号俸等が違うのでありますから、そこで労務管理の点はできているはずであります。
そういうことで私は実質的な取締の必要は強調していますけれども、どうも考えてみると、多少理由薄弱な点があるように自分でも思うのです。だからこの点について十分一つ研究しておいて頂きたい。今期国会中あたりにもう一遍この問題について検討してみたいと思います。
検挙そのものが理由薄弱であり、いわんやそれが首切りの理由とならないことは勿論であります。即ち京都市交通は地方公共団体の行う公企業でありまするから、組合員は公務員法の適用から除外されております。無論、公共企業体労働関係法の適用も受けません。而も又地方公共企業体労働関係法というものがまだ未制定である。
共済組合年金につきましても、曾つて官業に在職しておつた以上、官業時代の退職者のみならず、民営後に退職し又は退職すべき者の年金増加額のうち、官営在職期間の増加部分を国庫が負担することとするのは、如上の経緯並びに趣旨に照らして、曾つて事業主の立場にあつた政府の当然の責任と考えられるのでありまして、現行法が官業共済組合時代の退職者の分のみに限定しているのは、極めて理由薄弱であるばかりでなく、公平の観念にも
共済組合年金につきましても、かつて官業に在職しておつた以上、官営時代の退職者のみならず、民営後に退職しまたは退職すべき者の年金増加額のうち、官営在職期間の増加部分を国庫が負担することとするのは、以上のいきさつ並びに趣旨に照し、かつて事業主の立場にあつた政府の当然の責任と考えられるのでありまして、現行法が官業共済組合時代の退職者の分のみに限定しているのは、きわめて理由薄弱であるばかりでなく、公平の観念
それで実は私どもといたしましては労働関係をやつております向うのほうの言い分というか、理由がありますれば、これはもう、そういう際には個々に調査をいたしまして、そうして今まででも理由薄弱であるような場合には一応即時解雇を取消すというようなこともいたしております。個々の事例につきまして調査をしてやつております。