2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
○本村(賢)分科員 理数離れも叫ばれている昨今でございますので、ぜひ、宇宙科学への関心を抱く子供たちのためにも、また運用面の御支援をお願いしてまいりたいと思います。 次の質問に入らせていただきます。 次の質問は戦艦武蔵についてでありまして、昨今、アメリカのマイクロソフト社のポール・アレン氏が、戦艦武蔵と思われる映像を発表いたしました。
○本村(賢)分科員 理数離れも叫ばれている昨今でございますので、ぜひ、宇宙科学への関心を抱く子供たちのためにも、また運用面の御支援をお願いしてまいりたいと思います。 次の質問に入らせていただきます。 次の質問は戦艦武蔵についてでありまして、昨今、アメリカのマイクロソフト社のポール・アレン氏が、戦艦武蔵と思われる映像を発表いたしました。
その点についてあえて改めてお尋ねはいたしませんけれども、そういった諸外国がいわゆる若手の研究者を育成していくための早期早期の人材育成に取り組んでいるわけでありますから、その点についてもぜひ心がけていただきたいというふうに思いますし、もっと言えば、中学生や高校生、小学生も含めたこの理数離れという課題からいきますと、今月末にもまたSPring8の施設公開が、二十六日ですか、予定されているというふうに聞いておりますけれども
五 特定先端大型研究施設については、科学技術人材の育成の観点から大学院や大学における教育・研究に活用できるよう更に配慮するとともに、理数離れの解消や国民の理解促進の観点から中学生・高校生の施設見学やサイエンスキャンプの実施など、研究内容・成果の分かりやすい広報に努めること。
今、全国的に理数離れが甚だしいというふうに言われています。それこそPISAの調査結果等々からも明らかなとおり、小学生や中学生にとどまらず、高校生も、また大学生、大学院生においてもそのような状況にあるということは、大変危惧しなければならない課題だというふうに思います。
○川内委員 ちょっとよくわからなかったんですけれども、好奇心がはぐくまれない環境になってきている、好奇心がはぐくまれにくい環境になってきていることが、理数離れを、あるいは理数系の学力の低下を招いているのではないかという文部科学大臣の推測が今示されたわけでございますが、私は、問題解決のためには、原因を正確に知ることが必要であるというふうに思います。
それからまた、高校生でやってみると、国語、英語の二教科は想定を上回ったけれども、理科、数学は落ちたということは、これはやはり、理数離れとか言われておる、そういうことが現実に出ておるという指摘が出ておりますから、これにどう対応していくかということで、これから継続的にそうした学力調査というのがやれますので、そういうものをずっとやりながら、どのレベルに持っていったらいいかということをもっときちっと打ち出して
また、特区でやりたいと言われるところはもう出ておりまして、そこで、中教審の教育課程部会に対しても、これは全体、そういう学習指導要領を絶えず見直す中に、国語も、英語、理数離れのこともありますから、一体とではありますが、英語教育も見直してもらいたいということにしておりまして、特に小学校の英語をどういうふうにするかということについて、これ、どういう問題点があるのかというようなこと、特に教員をどう確保するかという
僕は、その一つの原因に、今、日本の子供たちというのは、科学の進歩、科学というのは人間を幸せにしないんだという意識や、今社会問題になっている、例えば環境の問題、戦争の問題、原子力の問題まで含めて、こういった社会問題というのが科学の進歩に由来をしている、そういった科学に対してネガティブな感情を持つ子供たちが諸外国に比べて高いというデータが出ているわけでありますけれども、このことは日本の子供たちの理数離れの
その中で、理数離れが指摘をされているわけでありますけれども、この理数離れに関しては、さまざまな観点から発言がなされております。
そこで、文部科学省がこの理数離れに対してどういうような対策をとっていくかということでありますけれども、文科省の方も、科学技術・理科大好きプラン等、理数離れに対する対策を講じられておりますし、それぞれに有意義なものであると思いますけれども、私は、一番重要なことは、これは理数離れだけではなく、日本の英語教育にも言えることだと思うんですけれども、最後は決意と気合いの問題ではないかというふうに思います。