1967-07-18 第55回国会 参議院 運輸委員会 第20号
から考えますというと、陸上の取り扱い、あるいは船会社はもちろんのこと、それから港湾荷役に関係する人、そういうものがどういう形でうまくやるかということは、常にこれは統一しなければならないし、いまできております会社でもコンテナ・ターミナル会社、倉庫を入れたターミナル会社あるいは取り扱い業者、陸上運送業者を入れた輸送会社というものができておるということでございますが、こういうものを合わせて実際の埠頭の理想的運営
から考えますというと、陸上の取り扱い、あるいは船会社はもちろんのこと、それから港湾荷役に関係する人、そういうものがどういう形でうまくやるかということは、常にこれは統一しなければならないし、いまできております会社でもコンテナ・ターミナル会社、倉庫を入れたターミナル会社あるいは取り扱い業者、陸上運送業者を入れた輸送会社というものができておるということでございますが、こういうものを合わせて実際の埠頭の理想的運営
国会の理想的運営は、法規の制約に従うという単なる消極的なものであってはならないのであります。法に不備なる点があれば、われわれの良識によってこれを補い、よい前例を作ることによってこれを慣習化し、法規の制約なくしても、新しく歴史と伝統を創造して行く、その努力によって国会運営の前進がなされなければならないのであります。
百十二億を経理の関係の職員が僅か十五人で以て百十二億の金をさばくというようなことを、大蔵省では一体、主計局あたり何人くらいでおやりになつておるか知りませんけれども、民間の会社といえども、巨億からの金を合理的に使つて行こうというのに、十五人の経理の職員で、これが完全に理想的運営ができるということは私の常識ではないので、大蔵大臣は、それはそうお考えになるならば、提案者は一つ、この十五人で百十二億の金を二十七年度
次に本委員会におけるおもなる質疑について申し上げますと、第一に、米国における連邦営繕局は、約六千の公共建築物の新築、増改築はもちろん、一切の維持管理、割当、配分等を一元的に統一担当して理想的運営を行つておると聞くが、これに比較して、本法はあまりにも簡單で不徹底のように考えられるが、本法により相当の実効が期待できるか、との質問に対しては、官庁営繕を計画、予算、実施等の面にわたり統一できれば理想ではあろうが