1976-05-06 第77回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号
私は、いままでの経緯を見ますと、自治大臣が御努力を願うにしてもなかなかいろいろな摩擦があるということもよく知っておるわけなんですが、かつて福田副総理が行政官理庁長官をしたときに、私も予算委員会でしたか、質問をし、その後福田長官も非常な理解を示されて、いろいろ細かい点につきましても、特にこの地方事務官の問題で陳情というか要求に参りましたときも、詳しくいろいろ今後進めるべき手だて、労働省、厚生省その他に
私は、いままでの経緯を見ますと、自治大臣が御努力を願うにしてもなかなかいろいろな摩擦があるということもよく知っておるわけなんですが、かつて福田副総理が行政官理庁長官をしたときに、私も予算委員会でしたか、質問をし、その後福田長官も非常な理解を示されて、いろいろ細かい点につきましても、特にこの地方事務官の問題で陳情というか要求に参りましたときも、詳しくいろいろ今後進めるべき手だて、労働省、厚生省その他に
これに対し、山中総理府総務長官並びに中村行政官理庁長官などより、公的年金の調整については、昨年から四つのグループに分け、それぞれのグループの中で調整の方式、財源等の問題を検討しているが、まだ結論をだせる段階には至っていない。台風常襲地帯審議会が長期にわたって開かれないのは、近年大きな台風災害が発生していないということにもよるが、それにしてもその活動状況は遺憾である。
今後といたしましては、実は四十三年度末の欠員の見込みは、詳細申し上げて恐縮でございますが、私どもの作業いたしました当時は千五百四十九人という数字でございまして、四十四年度当初における新規採用の必要数を六百十五名と計算をいたしまして九百三十四名ということで、これは行政官理庁長官の承認を得た数字でございますが、千五百四十九人という見込みが、若干四十三年度末の欠員がその後ふえまして、多少、百六十名程度の余裕
(北海道開発庁 長官) 野田 武夫君 国 務 大 臣 (内閣官房長 官) 保利 茂君 国 務 大 臣 (総理府総務長 官) 床次 徳二君 国 務 大 臣 (国家公安委員 会委員長行政管 理庁長官
○楢崎委員 川島行政世理庁長官に対する分だけ二点御質問いたします。 一点は、今度の公団法の改正に際して国から国有機械を公団に現物出資するわけです。それで、さしあたって三十七年度は八十六台やるわけですが、将来にわたって百五十二台現物出資するわけです。
これは昨日の閣議におきましては、閣議の大体閣議というのは法律的にはどういうことになるかあれですが、閣僚全体の了解のもとに、その機構もしくは実施に当っては行政官理庁長官において案を立てて、そうして明年度においてこれをやろうじゃないか、その前にもって各それぞれの大臣は、それぞれの職場に対して、こういう制度を置いて、こういうふうに検討してもらうことにするから、十分間違いのないように一そう注意してやって行くように
この行政機構改革本部を組織しますにつきましては、これは実際のことを卒直に申しますと改革案そのものは我々も勿論改革本部を審議します際に発言をいたしましたけれども、主として、主としてと言うよりは行政官理庁長官初め行政管理庁の人が全面的に当つたもので、ただこれは塚田長官も了承の上にこの成案ができた場合に、これを各省に実施させるということには相当の何と申しますか、言葉がよくないかも知れませんけれども、政治力
この答弁は行政管理庁長官の答弁であるけれども、三長官の名前で出されているのでありまするから、先ほど政務次官の御答弁にあつた通り、この行政理庁長官の意見に対して三長官は完全に意見の一致を見たものなり、かように解釈してよろしいと思います。