2007-04-24 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号
一方で、水道局が水をボトルに詰めて売るということが、要するに、料金会計、企業会計に結果としては余り貢献していないにもかかわらず進めているのは、料金値上げへの環境整備じゃないか、あるいはそういったものへの理屈づくりじゃないかという批判が一部にございます。
一方で、水道局が水をボトルに詰めて売るということが、要するに、料金会計、企業会計に結果としては余り貢献していないにもかかわらず進めているのは、料金値上げへの環境整備じゃないか、あるいはそういったものへの理屈づくりじゃないかという批判が一部にございます。
もともとペイオフ論議では、二〇〇一年四月の予定どおりの解禁には問題があるという考え方の国会議員が多くて、理屈づくりに信組が使われたというのが我々の認識だ、ある意味で信組業界のイメージダウンにもつながった、こういう発言をしているのですよ、当の本人が。これをどう思われますか。
こういうところを見ますと、これはすべて、行革も含めて、増税が当然のことだとするための理屈づくり、こう思わざるを得ません。私どもは、そういう形での財政構造改革に反対をいたします。
だから、前回の爆弾投棄についても、内容をよく調べて、危ないとか危なくないとかそういった問題以前に、とにかくこんなことがあって立ち上がって、そのときに批判が出てくる、この批判に耐えられる理屈づくりをやっておいて、それから立ち上がってくる。だから、担当者に話を聞いても、二十分、三十分、一時間でも、ウランがこうです、あれがこうですという話をしますよ。