1950-02-08 第7回国会 参議院 大蔵委員会 第10号
理容師業は人件費等の経費が多いので、特別の考慮を拂う必要があると認めまして、採択いたしました。請願第三百八十九号港湾運送業者の税制改革に関する請願、この請願は、今回の税制改革案によりますと港湾運送業者は重大な影響を蒙るから、港湾運送業の特質に鑑み、これに適合した措置を講ぜられたいという趣旨であります。妥当なものと認めまして採択いたしました。
理容師業は人件費等の経費が多いので、特別の考慮を拂う必要があると認めまして、採択いたしました。請願第三百八十九号港湾運送業者の税制改革に関する請願、この請願は、今回の税制改革案によりますと港湾運送業者は重大な影響を蒙るから、港湾運送業の特質に鑑み、これに適合した措置を講ぜられたいという趣旨であります。妥当なものと認めまして採択いたしました。
○荻田政府委員 ちよつとおつしやいました御趣旨がはつきりいたしませんでしたが、六十三條の事業税の方から削りまして、今度は新しく七十一條の方の特別所得税の中に理容師業を設けております。おつしやいました通りになつているのではないかと思います。
付) ○理容法案(内閣提出、衆議院送付) ————————————— 昭和二十二年十二月六日(土曜日) 午後二時二十分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○鹿兒島縣に國立廳研究所を設置する ことに関する陳情(第六百二十二 号) ○教員勤務地手当増額等に関する陳情 (第三百六十四号) ○各小委員長報告 ○あん摩、はり、きゆう、柔道整復等 営業法案 ○理容師業