2014-10-15 第187回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
また、地震については、理学部系統で地球物理学科というようなことの中でやっている方が多いんですが、それ自体もなかなか少なくて、地球物理といっても、素粒子をやったり宇宙論をやったり、いろいろな方もいらっしゃいますものですから、なかなか、裾野自体が少ないという形にもなっています。
また、地震については、理学部系統で地球物理学科というようなことの中でやっている方が多いんですが、それ自体もなかなか少なくて、地球物理といっても、素粒子をやったり宇宙論をやったり、いろいろな方もいらっしゃいますものですから、なかなか、裾野自体が少ないという形にもなっています。
それは、彼が言うには、例えば、その原子力潜水艦の後ろの方の、飛行機に当たるこういうところはどういう構造でどの程度の強さを持っていて、船というのは船底がどのような強さを持っていてというような、これは工学部、理学部系統の理科系の人と私は話をしたんだけれども、かなり分析をするわけですね。
ただ、学生を、生徒を、そういう成績表だけによって今度さらに上級の学校で採用したいというときには、例えば、仮の話でございますけれども、医科大学であれば、何よりも道徳が大切であるとか、あるいは患者さんによく説明できるように国語の能力もおろそかにできないとか、あるいは、理学部系統でありますれば何よりも算数の力が大切であるとか、そういう、受け入れる側によって多少重点の置き方が違ってまいります。
それからもう一つは、さっき言ったように、高度先端技術、テクノポリス等々のいわゆるそういう世界に対応するための工学部、理学部系統の学校が少ないわけです、東北全体的に。東北大学を中心として何校かありますが、それだけではとてもこれからの先端技術の時代に対応し切る人材は育成できない。
もちろん分野によりましては、たとえば工学部系統では大学院の修士課程卒業者が相当高度の専門技術者ということで就職をするというようなケースもだんだんふえてきておるわけでございますが、オーバードクターの問題について言えば、やはり現実非常にオーバードクターと言われている者が多い分野というのは、特定の分野に比較的、たとえば理学部系統でございますとか、そういう分野に限られているわけでございますが、大学院で博士課程
で、大きく分けまして工学部系統の先生方とそれから理学部系統の先生方の調査があるわけでございますが、先生方のアプローチの仕方と申しますか、結論に至りますまでのプロセスといたしまして、いろんな仮説をお立てになりましてそれをいろんなことを検討しながら逐次問題を消去していくというようなやり方をおやりになっているというぐあいに実は私どもお話を承ったわけでございますが、理学部の先生方のお話を私ども総合的に私どもなりの
端的に申しますと、非常に膨大で能率的にもぐあいの悪い点があるというようなことでございまして、かねて、この中身の上からいっても、大学の教授会を中心とした運営の方法からいっても、工学部系統と理学部系統に分けたほうが、研究所も四つある関係で運営がうまくいく。
定員をきめて、それによって入学者を決定をして、たとえばある者は文理学部の一年生、ある者は農学部の一年生、そういうように初めから目的を定めまして学校に入学をさして、この一般教養部で一般教養に関する内容のことを教育するのか、それとも教養部に入れておいて、そこで二年間の課程を終わってから専門の課程に入っていくというふうに分けていく考え方に立っているのか、それともその中間的な段階であります文科系統あるいは理学部系統
大学におきましても、新しい学部の創設ないしは学科の創設、あるいは講座数の追加等は、理工系、一部理学部系統、そういうもの以外は原則としてふやさないで、主として理工系に集中するというやり方、その間おのずから教員の養成が必要になって参ります。