2005-04-20 第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号
さらに、視覚障害者関係では、はり、きゅう、鍼灸学科と理学療法学科、そして情報処理学科という三つの科が保健科学部という部になりまして、保健学科と情報システム学科、このように変わるということです。
さらに、視覚障害者関係では、はり、きゅう、鍼灸学科と理学療法学科、そして情報処理学科という三つの科が保健科学部という部になりまして、保健学科と情報システム学科、このように変わるということです。
そして、視覚障害関係の鍼灸学科、理学療法学科等の学科を保健科学部の保健学科及び情報システム学科というような形に改組をすることを考えております。
保健医療学部に看護学科、理学療法学科、作業療法学科、放射線技術科学科の四学科をそろえ、四学科そろった四年制大学としては国公立て初めてとのことであります。 現地は、四月開学に向けて実験・実習設備や情報システム、図書館等の整備が進められているさなかでありました。
○説明員(吉田茂君) 御指摘のように、筑波技術短期大学、理学療法学科については定員を満たしておりますが、今年度、鐵灸学科、情報処理学科については欠員が生じておるという御指摘でございます。
それから、公立大学につきましては、札幌医科大学に保健医療学部というものが今度新しく認可されたわけでございますけれども、これでは看護学科、理学療法学科、作業療法学科というものができたわけでございます。そのほか、兵庫県立看護大学、これは看護でございます。岡山県立大学、これも看護が主でございます。
それから視覚障害関係といたしまして鍼灸学科、理学療法学科、情報処理学科の三学科を 置くということにいたしまして、この学科の選択に当たりましては、これまでの伝統、過去の経緯等から十分なこういう分野の教育が可能であると思われるということで取り上げたものもございます。
視覚障害者の場合には、理学療法学科を出ても民間の病院になかなか就職しにくいというのが実情です。特に全盲の場合には、民間の病院に就職することがほとんど絶望的という状況です。そういう中で、国立病院、公立病院が積極的にこういう人たちを採用すべきだと思います。文部省としては、その立場から関係省庁といろいろ前向きの折衝をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
そういう点につきましては、私どもも厚生省とも十分密接に連絡をいたしまして、五十四年度以来国立の医療技術短期大学部については理学療法学科及び作業療法学科の設置を進めてきております。現在までに既設が金沢、弘前、北海道、神戸、京都の五つの医療短期大学部に入学定員で、合計で二百名でございます。
○説明員(前畑安宏君) 入学志願の状況でございますが、入学定員がそれぞれ二十人と非常に少ないものでございますので、かなり大学によって大幅な異同がございますことは御理解いただきたいと思いますが、五十七年度について申し上げますと、理学療法学科は、北海道が十一倍という志願倍率になっております。弘前の場合が五・六倍、金沢の場合が九倍、それから京都の場合が四倍、神戸の場合が十二倍ということでございます。
現在私ども、文部省所管の医療技術短期大学というのを各関係の大学の医学部等に併設をしておりますが、五十四年度以来こうした医療技術短期大学部に理学療法学科、作業療法学科の設置を進めてまいっておりまして、すでに金沢と弘前、北海道、神戸、京都、この五つの医療技術短期大学にそれぞれ作業療法学科、理学療法学科を設置をいたしております。
昭和五十四年度にわが国の大学で最初の理学療法学科と作業療法学科を金沢大学の医療技術短大に設置をいたしまして、さらに五十五年度に、弘前大学の医療技術短期大学部に、同じく二つの学科を設置することといたしております。さらに今年度、神戸大学で医療技術短大の設置に関する調査を進めますが、その際にも、リハビリテーションの関係学科を含む調査を行うということを考えております。
学科の点につきましては、付属の専修学校の改組と申しますか、その対応でいえば、看護学科と衛生技術学科が必要になるわけでございますが、それ以外に神戸の場合には、理学療法学科と作業療法学科、いわゆるOT、PTをぜひ積極的にやってまいりたいという御希望を大学側はお持ちでございます。
北海道の札幌医科大学に、理学療法学科、作業療法学科及び看護学科の三学科編成から成る北海道立衛生短期大学を将来開学したいという構想について北海道庁から相談を受けております。