1983-04-18 第98回国会 参議院 決算委員会 第7号
そこで、そういうものが憲法上可能であるかどうかという御質問でございますので、その点については憲法解釈の問題でございますから、私から有権的に御答弁申し上げることはいかがかと思いますが、 〔理事降矢敬雄君退席、委員長着席〕御承知のとおりに、わが国の個別自衛権につきましては、自衛権の三要件ということで、これに厳格に基づいて行使しなければならないということでございますので、一般的に申し上げれば、いま申
そこで、そういうものが憲法上可能であるかどうかという御質問でございますので、その点については憲法解釈の問題でございますから、私から有権的に御答弁申し上げることはいかがかと思いますが、 〔理事降矢敬雄君退席、委員長着席〕御承知のとおりに、わが国の個別自衛権につきましては、自衛権の三要件ということで、これに厳格に基づいて行使しなければならないということでございますので、一般的に申し上げれば、いま申
についてでございますけれども、これは調査をいたしましたが、その結果、派遣される労働者の中に管理責任者が定められまして業務上の指揮監督を行っておりますし、社会保険の加入は下請の会社においてなされておるということ、作業場所においても独立した区画が定められているというようなところから見まして、職業安定法四十四条に禁止している労働者供給事業には該当しないというふうに考えておるわけでございますが、 〔理事降矢敬雄君退席
だけではなかなか実態に対して対応できないということはございますので、これはひとついま局長からも申し上げましたように、ガイドラインというかそれよりも指導監督を強めていくということは当然であると同時に、職安法の改正とかそういう法制化の問題になりますと時間等もかかることはある程度御理解いただくといたしまして、私も関係省庁等と連携を保ちつつ先頭に立ってひとつこれは大いにやらなきゃいかぬと、 〔委員長退席、理事降矢敬雄君着席
〔委員長退席、理事降矢敬雄君着席〕 そこで、この九名中、他の病気治療中の一名を除く八名が五十六年の三月に労基法八十六条に基づく再審査請求を行い、現在に至っております。したがって、八十五条申請による審査の決定内容につきましては、現在労働保険審査官によって独自にチェックされているところでございます。これがいろいろと問題がございます。
〔理事降矢敬雄君退席、委員長着席〕 ただ、私の方に関して申し上げますと、独自の判断に従って行っておるわけでございまして、特に労働省の方から御指示をいただくとか、あるいは具体的な何らかのアドバイスを本件に関していただくとかという形で結論を出しておるものではございません。
〔理事降矢敬雄君退席、委員長着席〕 そこで、いま御指摘がありましたような手当につきまして、これは各団体における事務処理の実態等もしさいに検討しなければなりませんが、私どもとしては、一般的に申し上げましてこういったものが支給をされているということは適当ではないというふうに考えておるわけでございます。
〔委員長退席、理事降矢敬雄君着席〕 たとえば国民年金事務特別手当と、これがありまして、これは東京二十三区を例にとると、月額二千円出ているんですが、これはどういう意味の手当か、自治省から説明してもらいたいんですがね。
労働省なり検査院の発表によりますと、 〔委員長退席、理事降矢敬雄君着席〕 いわゆる不正受給が毎年毎年続いておりまして、検査院からも指摘がされているわけです。これは労働省の出先であります職安が相当御努力をされて不正を発見をした。にもかかわらず、なおかつ漏れといいますか、そういうものが随所に多く見られるわけですね。
○穐山篤君 それじゃ、労働省にお伺いしますが、 〔理事降矢敬雄君退席、委員長着席〕 比較的労働災害の多いところは当然自分のところにはね返ってくるという意味では協力の度合いが高いやに見るわけですが、何か実績では必ずしもそうでもなさそうだというお話を聞きます。
〔理事降矢敬雄君退席、委員長着席〕 したがいまして、この不当経理につきまして今度どういうふうに改善しろという筋合いのものではありませんで、これは検査院としては認めがたい経理であるという見解に立っております。
本調査団は、久次米健太郎委員長を団長として、相沢武彦理事、降矢敬雄委員、栗原俊夫委員、喜屋武眞榮委員、そして私、大島友治の六名で編成され、一月二十二、二十三の両日にわたり静岡県下における農林水産業、特に施設園芸、特用作物の生産・加工、水田転作及び養鰻業の実情等について、現地調査を行いました。