2021-02-17 第204回国会 衆議院 予算委員会 第12号
○金田委員長 水島理事長、答弁が昨日と今日で異なるという指摘がありますが、それはどのようになるんですか。(長妻委員「じゃ、もう一回聞きます」と呼ぶ) はい、もう一回質問してください。
○金田委員長 水島理事長、答弁が昨日と今日で異なるという指摘がありますが、それはどのようになるんですか。(長妻委員「じゃ、もう一回聞きます」と呼ぶ) はい、もう一回質問してください。
これについて、理事長、答弁いただきたいと思います。
○石橋通宏君 理事長、答弁が全く理解不能です。 私がお聞きしているのは、機構として、実際に事務センター内で働いておられる方々ですよ、大変重要な年金情報を扱う業務を、委託先とはいえ事務センター内でやっておられるわけです。これ、恒常的にやられているんですね。一時的、臨時的な話ではないんです。つまり、入退室管理のためのIDなどなど、様々な状況対応されているんだと思います。
つまり、ごくごく初歩的な、どこの企業でもやられているぐらいの監視体制しか機構LANには置かれていなかったということを今副理事長、答弁をいただいたんだと思います。これは深刻な話だと思います。 これだけの個人情報、国民の年金情報を扱っておられる機構が、全く甚だ初歩的なセキュリティープラットフォームしか構築をされていなかった。
これ、機構の方で私たちにちゃんと説明されたわけでしょう、基幹系から情報系に情報ファイルを落とすのが必要、現場で必要な情報を本部の判断で落とされる、じゃ、どういう情報を本部の判断で、現場で業務が必要だと、その中に四情報というのは通常含まれるんですかという質問をしているのに、理論上可能だというのはこれ全然違うでしょう、理事長、答弁として。それ日本語がおかしいですよ。
○石橋通宏君 理事長、答弁ここでされましたので、改めて、情報いろいろ来ますから確認しますので、これ答弁違ったら大変なことになりますから、ここは改めて確認をさせていただきます。 公聴会、こういう形で今回持つというのは、この公聴会の持ち方、これは事前に市民社会と協議をして公聴会の持ち方は決められたんですね。
○石橋通宏君 今、理事長、答弁で、より良いものを作る、これはもちろん現地の皆さんのために本当により良いものを作っていくということ、外務大臣、これはもうもちろん外務大臣としても同意されると思います。そのために、できる限り丁寧に、当事者、ステークホルダーの皆さんとの対話を行うということも、これ全くそのとおりです。
二年ほど前に議論されていますからそれなりに政治家に目配りをしているのかなということで、平成十六年、十七年はどうなんですかと聞きましたところ、いやパーティー券といいますのは交際費なんだと、交際費関連の領収書は保存期間が一年だということなんですが、まず、このことは事実かどうか、イエスかノーかで、理事長、答弁お願いします。
では、公団理事長、答弁してください。
○辻(一)委員 理事長答弁のように、政府案は特殊法人にはまだ公開が及ばない、二年後の見直しになったので。私どもで出している修正案は、まさに今からそれをやれという中身でありますから、ぜひそちらも御理解をいただければありがたいと思います。 さて、情報の公開は、確かに、今一万六千点という動燃の持っている資料を公開する、これも大変大事なことですね。
○丸谷金保君 大臣にお願いいたしますが、畜産振興事業団のそういう補助金等についてはとかくのうわさがありまして、それで私の方は、一つの事業にしぼって数字を出していただき、この問題について調べるということで調べさしただけでも、いま理事長答弁のように、相当広範な都道府県において補助金の返還をさせなきゃならない事態が起こっているわけです。