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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-06-03 第140回国会 参議院 厚生委員会 第15号

理事菅野壽退席委員長着席〕  ただ、昭和三十六年にいわゆる制限診療が撤廃されまして、昭和三十六年以前は医療保険制限診療の時代でありましたから、そういった意味では昭和三十六年の制限診療の撤廃を契機にかなり伸びも大きくなってきた、それに対応するために国としても財源的には当時から医療費確保というのは大変な御苦労があったというふうに理解しております。

高木俊明

1997-05-29 第140回国会 参議院 厚生委員会 第14号

理事菅野壽退席委員長着席〕  これらの平均投与日数の十二・五日という根拠は、平成六年の社会医療診療行為別調査結果の特別集計に基づくものございまして、この調査厚生省が毎年行っているものであり、その平成六年の結果につきましては社会医療診療行為別調査報告薬剤使用状況の概要として公表されておるものであります。

長勢甚遠

1997-05-29 第140回国会 参議院 厚生委員会 第14号

理事菅野壽退席委員長着席〕  やはり、本質的な問題というのは、医療に対する情報提供といいますか、国民理解を深めていくということが基本だと思いますが、そればかりということではなく、やはりそういった負担の面においても何らかの差があってもいいということも考えられるわけでありまして、既に特定療養費制度というのがございますから、今、先生指摘のとおり、こういつたようなものをもう少し広げていくというのも

高木俊明

1997-05-29 第140回国会 参議院 厚生委員会 第14号

委員長退席理事菅野壽着席〕  大学病院のような大病院の役割ということはいろいろディスカッションされていまずけれども、一般的に医療とか経済面のことがディスカッションされるんですけれども、やはり私はそのほかの大きな任務として教育とか研究とか、それから情報提供というものがあると思いますけれども、それは総論的でございますけれども健政局長、いかがでございましょうか。

水島裕

1997-05-27 第140回国会 参議院 厚生委員会 第13号

委員長退席理事菅野壽着席〕  それでは入院日数がどのくらいであれば適正なのかということになりますと、これはやはり一人一人の患者さんの症状なりによって皆違ってくるのではないかというふうに思いますが、一般的な傾向で申し上げますと、そういう状況が見られるということでこれはやはり是正していく必要があるのではないか、こういうふうに一つ考えているわけであります。  

高木俊明

1997-05-27 第140回国会 参議院 厚生委員会 第13号

理事菅野壽退席委員長着席〕  財政構造改革会議におきましては、引き続きこの企画委員会報告に基づいて親会議の方でいろいろ検討がなされるものと承知しておりますが、厚生省といたしましては、大変厳しい面があることも否定できないわけでございますが、こうした会議での議論の結論というものが出ましたならば、それを尊重しつつ、社会保障構造改革に取り組んでいかなければならないと、かように考えております。

中西明典

1997-03-27 第140回国会 参議院 厚生委員会 第5号

理事菅野壽退席委員長着席〕  そういう意味で、これは実は大臣三塚大臣資金運用審議会懇談会でやるということで何かお任せスタイルになっているんですけれども、そもそも政党政治でございますから議会がどう考えるのか、つまりここで議論しているみんなも一緒に考えるべきだろうし、それから政党もやらなきゃいけないという割には、何か懇談会検討をお願いしたいという、こういう文言になっているわけでありますけれども

塩崎恭久

1997-03-27 第140回国会 参議院 厚生委員会 第5号

理事菅野壽退席委員長着席〕 ただ、これは都道府県から聞いておりますところでは大変ケースは少ない、こういうふうに聞いておるところでございます。  それから、医療券発行の仕方でございますが、これは先生指摘のとおり、患者さん単位、それから病院単位発行をいたすことになっております。

亀田克彦

1995-05-11 第132回国会 参議院 厚生委員会 第11号

委員長退席理事菅野壽着席〕  したがいまして、国民保険という制度が既に定着して久しい現在におきましては、他の疾病の場合と同じように公的医療保険制度をまず適用していただいて、その上で自己負担部分に引き続き公費による負担を行うことによりまして患者の方が確実に医療を受けられるようにしていくこと、これが大事なことではないか、このように考えておるところであります。  

松村明仁

1995-05-11 第132回国会 参議院 厚生委員会 第11号

理事菅野壽退席委員長着席〕  自治省といたしましては、社会経済情勢の変化に伴いまして増大する行政需要に対しましては、基本的にはスクラップ・アンド・ビルドの徹底、それから事務事業や組織、機構の見直しなどを行って、効率的な執行体制確保を図りながら対応していくということが大切であろうと考えております。  

犬塚英則

1995-03-16 第132回国会 参議院 厚生委員会 第4号

委員長退席理事菅野壽着席〕  私はこのことがいけないと言っているんじゃないんです。幾らこんなお金をもらったって、愛する肉親を失った人たちがそれでいやされるとは思わない。けれども、余りにもその額が違うんじゃないだろうか。こちらは一銭の年金支給もない。戦没者遺族に対する特別弔慰金先ほどお話が出ておりましたが、このために六千四十億円が計上されております。

竹村泰子

1995-02-28 第132回国会 参議院 厚生委員会 第2号

理事菅野壽退席委員長着席〕  それから、先ほど神戸市の東灘区の例をお引きになりましたけれども東灘区につきましては三月以降、避難所救護センターによります夜間対応というものを既存の私立の診療所に切りかえるということとあわせまして、三月八日以降医師会が中心になって活動していくという形で、地域医療活動の中に吸収をしていくというような形で調整中であるというふうに聞いております。  

谷修一

1995-02-28 第132回国会 参議院 厚生委員会 第2号

委員長退席理事菅野壽着席〕  私ども厚生省といたしましては、薬と健康の週間というのが毎年十月十七日から一週間ございますけれども、この薬と健康の週間等の機会をとらえまして、医薬品の安全かつ正しい使用を図るという観点から、特に医薬分業につきまして、国、都道府県薬剤師会連携をいたしまして、テレビや新聞あるいはポスター等によりましてその趣旨等を広く啓蒙するということとともに、講習会やあるいは薬の相談所

田中健次

1994-12-08 第131回国会 参議院 厚生委員会 第11号

委員長退席理事菅野壽着席〕  いわゆる生殖細胞の突然変異というものがもしあらわれるとすれば、流産だとかそういう妊娠の異常とか奇形の増加から出てくるのではないかというようなことから、昭和二十三年から二十九年にかけて、一万五千人の被爆者で妊娠された方と五万五千人の対照者群調査しております。両者問に差は認められていなかったわけでございます。  

谷修一

1994-12-07 第131回国会 参議院 厚生委員会 第10号

委員長退席理事菅野壽着席〕  例えば東京の場合ですが、一家で六、七人亡くなった。そして自分は、お嫁さんなんですけれども、横川の方にいたものですから、この人は亡くなってはいないわけです。その面倒を全部見て、そしてお父さんの面倒もずって見てなにしたわけですね。だんなさんは戦地に行っていましたから手帳を持っていません。

横川嘉範

1994-10-31 第131回国会 参議院 厚生委員会 第5号

委員長退席理事菅野壽着席〕  さまざまな配慮がなされなきゃならないのにもかかわらず、残念ながら育児休暇保険料の免除ということだけでございます。  例えば他の国におきまして、これは御承知と思いますが、フランスですと、養育した子一人について二年間の被保険者期間加算を認める。あるいはペアレンツリーブ、これは両親休暇育児休暇と言ってもよろしいと思いますが、その期間老齢年金拠出期間とする。

日下部禧代子

1994-10-31 第131回国会 参議院 厚生委員会 第5号

委員長退席理事菅野壽着席〕  ところで、私は一年半前、昨年三月二十六日の本院の厚生委員会で、年金問題に関して質問をさせていただいております。そこで幾つかの質問をさせていただきました中で、今それがどのように改善されているのかということを端的にお答えいただきたいと思います。  まず、遺族年金の子供の加算の問題、これを十八歳到達年度末まで延長する問題がございます。

日下部禧代子

1994-10-31 第131回国会 参議院 厚生委員会 第5号

委員長退席理事菅野壽着席〕  これは被保険者に対するサービス向上というようなこともあると思うんですが、基礎年金番号の導入というのか検討されている、こういうことを伺っているんですが、検討状況とか、あるいはこれは空洞化対策ですか、どういうことを目的に基礎年金番号という検討になっているんでしょうか、その辺はどうですか。

前島英三郎

1994-10-20 第131回国会 参議院 厚生委員会 第3号

理事菅野壽退席委員長着席〕  私の方では、最終的には十万人分くらいまでやっていきたいというふうに思っておりますので、これはまさに先生指摘のように簡便に、確かにデラックスではないかもしれませんが、しかも比較的経費も安いといいましょうか、妥当な額で利用できるというようなことでございますが、ぜひ各自治体が積極的にこれを促進していくような方策をこれからもとっていきたいと思っておりますし、最終的には当面十万人分

阿部正俊

1994-10-20 第131回国会 参議院 厚生委員会 第3号

委員長退席理事菅野壽着席〕  ところで、医療につきましては医療圏域と申しますか、どういうレベルでどういう責任を持ってどういうふうに医療サービス提供されるのが好ましいあるべき姿だとお考えになっているか、特に医療の九五%以上は一般的な医療あるいはいわゆる地域医療と言われるものであります。そういう点に視点を当ててお答えをいただきたいと思います。

今井澄

1994-06-22 第129回国会 参議院 厚生委員会 第8号

理事菅野壽退席委員長着席〕  極めて具体的に、社会復帰施設医療機関との連携はどうあるべきか、あるいは社会復帰施設医師医療関係者が赴いてリハビリテーションを行ったり、あるいは社会復帰への活動支援を行う場合にどのような方式が望ましいかとか、そういう点を研究検討し、あるいはマニュアルをつくるようなこともやるべきじゃないかというような気がいたします。  

前島英三郎

1994-06-10 第129回国会 参議院 厚生委員会 第6号

理事菅野壽退席委員長着席〕  算定基準ということを伺いますと、これは私当選いたしましたときの最初ぐらいの本委員会におきまして、ゴールドプランにおける十万人のホームヘルパーさんの算定基準はとお聞きしようと思ったのでございますが、かなり防御がかたくお答えをいただかないままでございました。

日下部禧代子

1994-06-10 第129回国会 参議院 厚生委員会 第6号

委員長退席理事菅野壽着席〕  これから非常に重要なマンパワーというものを、ちょっと言葉がきついかもわかりませんが、その時々に思いつき的に十万が二十万になるというふうなことではなくて、看護職員と同じようにやはり需給見通し、年次をきちんと明記いたしました需給見通しというものを策定いたしまして、計画的な充実、確保へ努めるということが必要ではないかというふうに思うわけでございますが、そういうお考えはございますでしょうか

日下部禧代子

1994-03-29 第129回国会 参議院 厚生委員会 第3号

理事菅野壽退席委員長着席〕  あわせて、今回の拠出金率千分の〇・二を事業主サイド理解を求めながら徴収をしていくということでありますが、この千分の〇・二という数字が出てきた根拠についてもお伺いをしたい。  そして、将来変更される考えがあるのかどうか、どういった状況のときにどういった理由で変更されるのかということもあわせてお伺いをいたしたいと思います。

勝木健司

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