2005-05-20 第162回国会 参議院 予算委員会 第16号
〔委員長退席、理事若林正俊君着席〕 今、辻委員の方からもありましたけれども、カーブのスピード超過と。この超過が起こった原因、背景あるとは思いますけれども、機械的にこれ対応する必要があるなというふうに思います。
〔委員長退席、理事若林正俊君着席〕 今、辻委員の方からもありましたけれども、カーブのスピード超過と。この超過が起こった原因、背景あるとは思いますけれども、機械的にこれ対応する必要があるなというふうに思います。
〔理事若林正俊君退席、委員長着席〕 北朝鮮、核開発、また核実験、こういう話が出ております。これ、六か国協議へ復帰、今後拒み続けてきた場合、今後、選択肢として北朝鮮を除く五か国による協議とか国連安保理における核問題の協議等々、選択肢が出てきておる、状況が来ると思います。北朝鮮、ライス米国務長官に訪問要請とか、米朝二国間で核開発、ミサイル問題の一括解決をねらっているとも報じられております。
〔理事若林正俊君退席、委員長着席〕 その中で、かねてからファミリー企業改革というのが大きな課題でございます。そのファミリー企業改革の中の一つの論点が、今委員のおっしゃっておられます剰余金、ファミリー企業の剰余金の社会還元の問題でございまして、これはもう平成十五年に取決めをさせていただいたことでございます。
〔委員長退席、理事若林正俊君着席〕 そこで、総理、お伺いいたします。 今回の在日米軍再編において神奈川のキャンプ座間にワシントン州の陸軍第一軍団司令部、これを移転させる場合、極東の範囲に関する、先ほど申し上げました見解、政府見解と矛盾するんじゃないですか。
〔理事若林正俊君退席、委員長着席〕 この日本側の姿勢ははっきりとEU側に伝わっておると思いますし、これからもその方針に変わりはございません。
〔理事若林正俊君退席、委員長着席〕 こういう状況の中で、私たちがまず考えなきゃならないのは、将来に向かって言わば食の安定供給を確保するための自給率の向上もありますし、また一方では、農業者が自信と誇りと将来に向かっての展望を持って農業に取り組める環境づくり、体質の強化、これに対して我々は努力をしなきゃいけないと、そう考えるところであります。
〔委員長退席、理事若林正俊君着席〕 過剰米の計算、要するに四百万トンの過剰米ということになりますと、これは言わば金額的には大変なものでございまして、御承知のように、今私どもは買い付けが大体一トン、トン当たり二十二、三万ぐらいだろうと思いますが、これ政府米で売っても十三万七千円くらいにしかなりませんし、これがバイオマスとかあるいはその他の飼料用とかで売るようになりますと、これはもう極端に値を割ってしまうわけですから
〔理事若林正俊君退席、委員長着席〕 ゆめゆめ小学校と混在しないようにしていただきたいと思いますし、小学校と一緒に乱暴な議論をしていただきたくない分野です。
〔委員長退席、理事若林正俊君着席〕 しかし、そのことが情報処理の、処理力を引き上げる、あるいは情報処理力を学ぶ意欲をかき立てるということにつながっているのかどうかと。そして、結果として、その処理力も編集力も含めて、いわゆる学力を中心とする、まあ体力も含むんですが、生きる力というものが具体的に付いているのかどうかというところがやはり一番の世の中の御関心だと思います。
〔理事若林正俊君退席、委員長着席〕 そういう中で、十七年度は、社会保障、三位一体改革の聖域なき改革に取り組んで歳出抑制をしたというふうなことでございますが、なお、十七年度以降の後年度、財務省の出しております、十七年度以降、後年度歳出・歳入の影響試算によりますと、一般会計歳出が八十二・二兆円から九十一・八兆円に、社会保障が二十・四兆円から二十三・五兆円に、交付税が十六・一兆円から二十・六兆円に、国債費
〔委員長退席、理事若林正俊君着席〕 例えば、十七年度で申しますと、一般行政経費につきましては、市町村合併等、地方団体の需要非常にいろいろございますけれども、行政改革をしなきゃいけないという観点から前年度と同額にする。また、投資的経費につきましては、国の公共事業と同様に三%減とする。その上で、経常的経費、投資的経費につきまして一体的な見直しを行うというような形で計画を作ってございます。
〔委員長退席、理事若林正俊君着席〕 ただ、この地球温暖化の問題というのは地球規模で大事な問題ですが、対策も非常に難しいというふうに思っております。それはなぜかというと、地球温暖化の原因であるCO2というのは、なかなかこれはそれを処理するというのが非常に難しいもので、発生を少なくするということしかなかなか対応ができないということでございます。
〔理事若林正俊君退席、委員長着席〕 多分、あの緊迫した段階で一般的な話を、世間話を議員席、特に筆頭まで行ってするということはあり得ないというふうに思いますので、いろいろうわさが飛び交っておりますが、やっぱり窮地に追い込まれた総理を救うために副官房長官がアドバイスに行ったんではないかというふうに私は理解をしておりますが、これは多分そうだとは言わないというふうに思いますので、これは……
〔委員長退席、理事若林正俊君着席〕 さらに、お尋ねいたします。 先週の土曜日の読売新聞の記事に、更生保護施設の過半数が性犯罪者の再犯罪前歴者を拒否という記事が出ておりました。その調査によりますと、今回の調査は男性を受け入れている全九十四施設を対象に調査をしたところ八十八の施設から回答があり、性犯罪前歴者を受け入れていないとしたのは五十三施設で、回答した施設の六割を占めるとありました。
○理事(若林正俊君) 時間でございますので、おまとめをください。
〔委員長退席、理事若林正俊君着席〕 額の点におきましても、限られた財源の中でどうめり張りを付けて子育て支援に重点化していくかとなりますと、高齢者の予算が多過ぎて子育ては少ないじゃないかという中で、それでは高齢者の部分を減らして子育てやるかというと、これまた大反対。
〔理事若林正俊君退席、委員長着席〕 他方、御指摘のように、この予算が不用が全体に比べて高いということは大変申し訳ないことでありますが、今長官から御指摘のように、地方のニーズはあるんですけれども、自治体の方が残念ながら付いていけないということも事実ではありますけれども、しかしこれは何年も続いているということになりますと、他方でまたニーズの高い中小企業予算もございますので、再来年度に向けましては、また
〔理事若林正俊君退席、委員長着席〕 まず、男性の育児休業取得者がいることを次世代法に基づく企業の認定基準の一つにすることとか、あるいは男性の育児参加促進にモデル的に取り組んでもらっている企業への支援だとか、そうしたものを進めることによって、男性を含め希望する者すべてが安心して育児休業を取得できる環境の整備に努めていきたいと、こういうふうに思っておるわけでございます。
〔委員長退席、理事若林正俊君着席〕 で、今から申しますのは、十八のケースのうちの東京湾北部を震源とするマグニチュード七・三のケースで御紹介をいたしたいと思いますが、都心部で震度六強、それから一都八県、三県に及ぶ広域的な範囲で震度六弱と想定されると。
○理事(若林正俊君) 白眞勲君。
〔委員長退席、理事若林正俊君着席〕 文部科学大臣に最後の質問になりますけれども、教育基本法でございます。 平成十五年の三月二十日にたしか中教審から改正すべしという答申が出ておりまして、もう一年半たっております。
○理事(若林正俊君) 以上で椎名一保君の質疑は終了いたしました。(拍手) ───────────── 〔理事若林正俊君退席、委員長着席〕
〔委員長退席、理事若林正俊君着席〕 まず、中元、歳暮などの付け届けリストなるものが出ているわけでございますけれども、そのことについてです。 地方公務員が中元、歳暮などの贈答品を受け取る場合についての定め、これは地方自治体がそれぞれ定める倫理条例によるものというふうに伺っておりますけれども、その現状がどうなっているのか、把握してあるところを総務省にお伺いしたいと思います。
〔理事若林正俊君退席、委員長着席〕 国会で議論されてできて今日に至っておりますが、あの中に今、公務員部長が言ったような規定があるものですから、それに従って同じように考えてくれと、こういうことを地方団体にも言っておりまして、幾つかの県なり市町村では倫理条例を決めていると。決めた以上は守ってもらわないかぬのです。地方公務員も全体の奉仕者です。
〔委員長退席、理事若林正俊君着席〕 今年の八月二十五日から全国の市町村で住基カードがスタートしますが、これは従来、自治体などで地域で発行されているプラスチックや紙のカードとは違います。ICカードです。住基カードの発行は住民からの申出があってするものですので、住民からの申込みがなければ、市町村は一枚も発行しなくてもいいという意味で選択の余地があります。
〔委員長退席、理事若林正俊君着席〕 私自身、ITを専門にしておりますので、その観点から、個人情報保護に関する本日の五法案に関係する意見を述べさせていただきたいと思います。 初めに、一でございますが、まず、IT技術の重要性につきましては諸先生方は既に十分御案内とは思いますが、改めてちょっと確認をさせていただきたいと思います。
〔委員長退席、理事若林正俊君着席〕 そうすると、自衛隊の募集関係者が募集のために必要ですから閲覧してくださいと仮に請求に行ったとします。その場合に、何らかの正当な理由がないから拒否すると、こういうことがあり得るんでしょうか。それとも、それは、募集のために閲覧請求に来たら、それはもちろん閲覧させるのは当然だということになるんでしょうか。
〔理事若林正俊君退席、委員長着席〕 そのほかに、当然監督責任という、委任をしておりますので、その監督責任ということも当然考えられますので、その範囲でその監督責任が生ずる場合もあるということを先ほどからお答えしているところでございます。
〔委員長退席、理事若林正俊君着席〕 私の問題提起したいのは、繰り返しになりますが、本来、国だとか地方自治体がやるべき行政事務を、効率化という観点で、民間であるところの指定機関、すなわちセンターですよ、そこに委任させて、問題が起きても国が直接責任を負わないというのは私はいかがなものかと思うんですが、そこを言っているんです。
〔委員長退席、理事若林正俊君着席〕 昨日宮本議員が示しました犯歴ですね、この犯歴。(資料を示す)この犯歴は、何も宮本議員が初めて取り上げた、現物を皆さんにお見せしたのは昨日が初めてかもしれませんけれども、この資料の中にも一杯ありますよね。この犯歴、この犯罪経歴データ、こういうものを漏えいして見返りに現金を受け取る。
○理事(若林正俊君) 御異議ないと認めます。よって、辞任を許可することに決定いたしました。 これより委員長の補欠選任を行います。 つきましては、選任の方法をいかがいたしましょうか。
○理事(若林正俊君) 御異議ないと認めます。よって、委員長に佐藤道夫君が選任されました。(拍手) ───────────── 〔佐藤道夫君委員長席に着く〕
○理事(若林正俊君) ただいまから財政金融委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る十一月二十二日、有村治子君が委員を辞任され、その補欠として山下英利君が選任されました。 また、去る十一月二十六日、後藤博子君及び三浦一水君が委員を辞任され、その補欠として清水達雄君及び金田勝年君が選任されました。
○理事(若林正俊君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(若林正俊君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に円より子君を指名いたします。 速記をとめてください。 〔速記中止〕 〔理事若林正俊君退席、理事円より子君着席〕