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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-06-02 第80回国会 参議院 外務委員会 第15号

委員長退席理事秦野章着席〕  そういう沿岸国の、本来ならば海洋法結論が出てから実施すべきことが漁業水域の問題などは歴然としておる。したがいまして、なるべく早く海洋法会議結論が出ること、これは政府としても協力をすべきであるというのが今回の海洋法会議に臨む態度でございます。  

鳩山威一郎

1977-05-24 第80回国会 参議院 外務委員会 第12号

理事秦野章退席委員長着席〕 そうなりますと、今度はその協定そのものの持つ国際信義の問題というものが当然出てくるわけでございまして、そういうことで協定を結んでおきながらそれをいつまでも批准をしない。つまり、承認も否決もしないでいつまでもほっておく。ほっておきますと、韓国はそれを待たなければいけないわけです。

中江要介

1977-05-24 第80回国会 参議院 外務委員会 第12号

委員長退席理事秦野章着席〕 その中には当たっているところもあるし、当たっていないところもある。それは結局交渉が妥結した段階で決着がつくわけでございまして、これは本件交渉に限らず、通常の外交交渉の場合は国際的に守られている一つのルールでございますので、そのときそのときの報道が正確に内容を反映しているかどうかという点については何とも申し上げられない。  

中江要介

1977-05-17 第80回国会 参議院 外務委員会 第10号

理事秦野章退席委員長着席〕 まあ、もちろんベターだと思います。と思いますけれども、今日まですでに航空協定通商協定漁業協定租税協定原子力協定文化協定など、各種実務協定があります。各種実務協定があるにかかわらず、今回この基本条約を締結するに至った——この基本条約を締結する以上は、実務協定があったより以上に、政治的にも経済的にも日本豪州とが密接でなければならぬ。

小柳勇

1977-05-17 第80回国会 参議院 外務委員会 第10号

委員長退席理事秦野章着席〕  条約の質問に入ります前に、豪州政治情勢について外務大臣から見解を聞いておきたいと思います。  私、豪州を訪問いたしましたのは数年前でありますが、最近の政治情勢なり国内情勢については、インフレあるいは失業者の増大など、国内経済的にもあるいは政治的にも十分に安定とは言えないのではないかという心配があるわけです。

小柳勇

1975-07-01 第75回国会 参議院 外務委員会 第17号

中山太郎君 いまの先生のお考え、私どもよく承ったわけですが、   〔理事秦野章退席委員長着席〕 私どもとしては、やはり社会主義の国、たとえば卑近な例で言うと、やっぱり近所の中華人民共和国あるいはソビエト連邦、こういう中で片っ方は、中共の方は、社会帝国主義だと、こういうことでソ連を批判しているわけですね。

中山太郎

1975-05-29 第75回国会 参議院 外務委員会 第11号

これは短期の国益と、それから長い目で見た国益というものがあると思うのですけれども、   〔理事秦野章退席委員長着席〕 そういうものをやっぱりはっきりしないと、ただ外国に比べて定員が少ないからふやせということでは論拠が弱いのではないか、そういう意味で、外務省としてはもっとこれから大使館もふやしていかなければいけない、あるいは外務省定員もふやしていかなければいけない、在外公館の一カ所当たりの定員

塩出啓典

1975-05-29 第75回国会 参議院 外務委員会 第11号

○戸叶武君 わが国は、経済活動及び生産活動が活発であるが、資源に恵まれずに、どうしても貿易に頼らなければならないという面が多くあるのでありまして、したがって、上海、グアム島におけるアガナ及びマルセイユ等に対しての総領事館設置ということは、それなりに大きな意義はあると思うのでありますが、   〔委員長退席理事秦野章着席〕 まず第一に、上海総領事館設置について、日中航空協定の締結により同地が寄港地

戸叶武

1975-02-13 第75回国会 参議院 外務委員会 第3号

そういう実践がややもすれば世界の各国のナショナリズム、手前勝手なエゴイズムによって傷つけられておりますが、第一次世界戦争以後において停滞したこの新しい国際秩序をつくり上げるという理念を、アジア・太平洋の一角から長い間紛争を続けた日本、中国がお互いに反省し、そして未来にビジョンを持って前進するというようなものが   〔理事秦野章退席委員長着席〕 つくり上げられたならば、いま問題になっている平和友好条約

戸叶武

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