1986-05-13 第104回国会 参議院 逓信委員会 第10号
○服部信吾君 まず初めに、今回の法改正、内容的に見るならば、民間のCATV業者あるいは民間放送も再放送について、内容的になかなか合意が見られない場合はあっせんから裁定をすると、そして大臣のお答えですと共存共栄を図っていくと、こういうような内容であると思いますけれども、 〔理事岡野裕君退席、理事片山甚市君着席〕 まず最初に、CATVの目的、最初は単なる難視聴対策、こういうことから基幹的情報メディア
○服部信吾君 まず初めに、今回の法改正、内容的に見るならば、民間のCATV業者あるいは民間放送も再放送について、内容的になかなか合意が見られない場合はあっせんから裁定をすると、そして大臣のお答えですと共存共栄を図っていくと、こういうような内容であると思いますけれども、 〔理事岡野裕君退席、理事片山甚市君着席〕 まず最初に、CATVの目的、最初は単なる難視聴対策、こういうことから基幹的情報メディア
〔委員長退席、理事片山甚市君着席〕 ショーと言いますと自民党席の方からやじが出ますけれども、やっぱり次々と選挙を前にいたしましていろんなことが鮮やかに出てきますので、ひとつ御了承いただきたいんですが、前川委員会が出しました問題を提げて、これ新聞ですからまだはっきりしたことはわかりませんが、例えば日本という国は大体生まれつき資源小国、輸出貿易立国でございまして、それについて通訳の関係がどうかわかりませんが
○大木正吾君 次に、ちょっと話題を変えまして年金のことを伺いますけれども、実は年金につきまして、大臣は郵便年金に入っているかどうかはわかりませんが、 〔委員長退席、理事片山甚市君着席〕 実はうちの家内は、自分の貯金を出したのですから主税局の方がいても別に心配ありませんけれども、とにかく始まった年かなんかに入ったんですよ。
〔委員長退席、理事片山甚市君着席〕 したがって、竹下さんにお預けした財投のお金が完全に使えておるならばまだいいんですけれども、大部分が未消化になっているという現況、このままでいいんだろうかと、こういう問題点を残しながら郵貯の問題に検討を加えていきたいと、こう思います。
〔委員長退席、理事片山甚市君着席〕 その辺の本当の内容についての分析なり勉強なりはこれからのことだと私は思っております。その点では単に数字の比較だけでこちらが多くこちらが減ったからそれが原因だと単純に考えているわけではもちろんございません。もっと内容にわたりましてテレビジョンが本当に視聴者の方々の期待にこたえるような放送をしているかどうかということが確かに問題だろうというふうに思っております。
料金問題について、前国会でしょうか、これは法定主義から外して、 〔委員長退席、理事片山甚市君着席〕 そして郵便法の附則の九十二条におきまして、大臣の許可でもって省令でもって定める、こういうふうになっておりますが、赤字が若干ふえ続けできますと、ついやっぱりそっちに安易に流れがちなんですが、私ども見ております今の経済環境等からは、もうこれ以上料金値上げをしますと逆に物を食われる、こういう傾向が出てきますから
〔委員長退席、理事片山甚市君着席〕 で、宇宙の開発については、あくまでも基本方針は日本政府が決め、日本政府の責任においてこれを行うということを伝えでございます。 ただ、通信衛星につきましては、既に先生御承知のとおり、米国からヒューズ並びにフォードの衛星を購入することで具体的に話ができ上がっておりますので、この点もあわせてその事情を説明してございます。
〔委員長退席、理事片山甚市君着席〕これに対して、アメリカの方に対しても協力を求めたけれども、余りいい顔をしないといいましょうか断られた、こういう新聞記事がきのう夕刊からけさにかけて出ておりまして、生保業界は対米投資関係で保有証券の二割分、約一兆円の差損を生じているわけですね。
○政府委員(塩谷稔君) 暑中見舞いはがき自体として、このくじつきという形式をとらないで、昨年の一億八千万枚からことしどの程度伸びを見込んだらいいかなというのを考えてもみたんですが、それプラスくじがついたということで、それによる純粋の需要増といいますか、 〔委員長退席、理事片山甚市君着席〕 じゃ年賀では外れたから暑中見舞いで当ててやろうというようなことでお買いいただける向きもあるとすれば、その分
それから次に株式の取得について、外人が持てないことになっているが、貿易摩擦の点からどうかという御指摘だと思いますが、新電電の株式の所有につきましては、 〔委員長退席、理事片山甚市君着席〕 会社法で電話の役務の、あまねく日本全国における安定的な供給確保というふうな一つの大きな責任といいますか、責務が規定されておる。
〔委員長退席、理事片山甚市君着席〕 それで我々が技術的に今後クリアしなければならない問題は、まず第一にはやはりいかに安い受信機をつくるか。
〔委員長退席、理事片山甚市君着席〕 これは受信者に還元されるという大事な財源につながるんじゃないかと思いますので伺います。
〔委員長退席、逓信委員会理事片山甚市君着席〕 いずれも国会でお決めいただいたものでございまして、その間に矛盾することはなかろうというふうに私どもは理解をいたしておりますし、国会でもそういうことについて御判断をいろいろおやりになっている、これからやろうとしておられる、お預かりになっていただいているということも承知をいたしておりますけれども、その御判断が出るまで、私どもとすればこれは相矛盾するものではない
〔委員長退席、逓信委員会理事片山甚市君着席〕 国会は財産を横領されて悔しがっておる加入者を代弁しなきゃなりませんから当然これにかむと。そういう意味ではその枠組みは法定をすることが望ましいと、そう思いますが、いかがですか。
〔委員長退席、理事片山甚市君着席〕 その中には、確かに民営化に向けての事業運営の形態でありますとか、事業運営のやり方等万般にわたって検討しております。その際、私ども今考えておりますのは、電電公社は政府関係機関として国会あるいは監督官庁等といろんな接触がございます。特に予算が中心でございますが、あるいはその他の法律をもって事業運営というものが規律されておるわけでございます。
〔委員長退席、理事片山甚市君着席〕 まず最初にお伺いしたいんですけれども、この法案を提出する前に、やはりいろいろ国民の各層の方たちあるいは各業界の方たち等々の意見なんかも、私はこれは当然聞いて、そしてこの法案にいろいろ対処すべきだと思うんですけれども、この点何かございましたでしょうか。
〔委員長退席、理事片山甚市君着席〕 そして今、福間議員とのやりとりを聞いておりましてもどうしても納得できませんから、この点についてもう一度、郵政大臣、それから一生懸命これを進めようとしたんでしょうが真藤総裁の、とにかく腹を打ち割って聞かしていただきたいと思うんです。
〔委員長退席、理事片山甚市君着席〕これに対しまして電気通信事業法案では六件に減っております。三十四対六でございます。それから同種の似たような事業法の点を見ますと、これは電気事業法と道路運送法がございます。これの許可の数を見てまいりますと、電気通信事業法案では許可は八件でございます。電気事業法は二十一件、道路運送法は十六件でございます。
その役割機能としましては放送権の交渉、 〔委員長退席、理事片山甚市君着席〕 それから共同制作ということでございます。それから、経費とか要員等につきましても双方で分担をするのだということを決めてございます。 今度のロサンゼルス・オリンピックの場合で申し上げますと、放送権料はNHKが八六・七%持ちます、民放が一二・三%持ちます。
○大森昭君 無線設備の設置を今度は強制されておらない 〔委員長退席、理事片山甚市君着席〕 小型船舶についての無線施設の設置状況、おわかりかどうかわかりませんが、小型船舶についてはどういうふうになっているのか、また船舶の航海の安全対策についてはどのような措置がとられておるわけですか。