1988-07-07 第112回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
〔委員長退席、理事水谷力君着席〕 したがいまして、これから生産者団体あるいは政府が一体的になってこの問題に取り組んでいかなければならない、かように考えているわけです。
〔委員長退席、理事水谷力君着席〕 したがいまして、これから生産者団体あるいは政府が一体的になってこの問題に取り組んでいかなければならない、かように考えているわけです。
〔理事高木正明君退席、理事水谷力君着席〕 それで、最近、自由化の中で豚肉の輸入が非常にふえておるということで、特に台湾産などは非常にふえております。
〔委員長退席、理事水谷力君着席〕 先ほど申し上げましたような流通する麦がほとんど食管を通して流通をしていくという中で、生産者サイドと実需者サイドで契約生産奨励金というような形で品質評価によって銘柄の区分をいたしておるわけでございますが、その銘柄につきまして都道府県の農業試験場の栽培試験の結果などを見ますと、やはりAランクのものというのはBランクよりも収量が低いわけでございます。
〔理事水谷力君退席、委員長着席〕 ただ、先ほど来申し上げておりますように、一つは品質問題ということが非常に顕在化をしてまいってきております。
〔委員長退席、理事水谷力君着席〕 かねてより私たち共産党は、とにかくつり合いのとれた経済の発展というのが基本なんだ、農業というのは何と言っても国の基幹的産業なんだ。そしてあれこれ言われるけれども、今国際的に見ても、みんな自給率向上のためにいろいろな保護をしている。そしてしかも国の主権にかかわる問題でもあるし、原則としては不足するもの以外は輸入しない。
〔理事水谷力君退席、委員長着席〕 私は大臣にこの点で言いたいのは、米政府並びにこの米議会に対して何らかのコメントをなされたのかどうか。
〔会長退席、理事水谷力君着席〕 質問の第一は、土地対策につきまして、先生から土地の利用権なり使用権についての御提言がありましたが、私も同感であります。実は、既に自民党の建設部会と土地対策関係の会合の席でも、私は国民生活の各党意見開陳の中でこの意見が出ているから、政府においても新行革審の土地対策の検討の中でこのことを議題とするように申し入れておきました。
〔理事水谷力君退席、会長着席〕 それから、レジャー産業の法律で、リゾート法ができました。非常にこれは結構なことで、それからまた現地のレジャー施設もほとんどが民活ということも御意見が一致しているわけです。ところが日本のゴルフ場一つを見ても、どうもこういうものが余り営利に走って値段が高くなり過ぎる、一だん高くなってしまうと、もうどうしようもない。
そういう中で放が国の農業の実態というものは第二種兼業農家、第一種兼業農家、専業農家という分類の仕方もあるわけでございますが、 〔理事水谷力君退席、委員長着席〕 要は経営規模拡大が意のままにならないということと、それからもう一つは生産性向上あるいは品質のいい米をつくる問題との関連、こういった問題がいろいろあるのではないか。
ただ、あの中で具体的事業として出ております例えば間伐につきましては、国みずから国有林としてやっております間伐という別体系がございますし、それから、これも先ほど数字でお話しいたしましたように、民間の方は残念ながら百九十万ヘクタールの要間伐面積に対して年度進捗率で七割程度でございますけれども、 〔委員長退席、理事水谷力君着席〕 国有林の方はおかげさまで現在のところ八割程度ということを現に実行もできておりますので
〔理事水谷力君退席、理事北修二君着席〕 それから、一千点という点でございますけれども、これは、我が組織といたしまして営林署も三百幾つからあるわけでございまして、それぞれのところで職場環境ということで何がしかの写真でございますとか絵でございますとか飾っているわけでございますけれども、このうち商品価値のあるものというものはそれほど多くはございませんで、まあ点数としてはあることは事実でございます。
〔理事水谷力君退席、委員長着席〕 先方のこれに対する反応は、先ほど申し上げましたような外相協議における先方の発言とほぼ同様のものでございました。いずれにしても、日本の自民党の要人から先方の首脳にこの問題の重要性を訴えるということは意義があったと考えております。
〔理事水谷力君退席、理事坂野重信君着席〕 それが何%になるのかちょっと私もよくわかりませんが、今の円高が進みましたために企業が大変苦しい状態にあるということは、その日経連の御指摘もかなり正しい御指摘だろうというふうに考えております。
たった今、大塚委員からもお話ございましたことは、先般の十月の三十日の東京新聞ですか中日新聞に「銭屋五兵衛の教訓」というのがございまして、 〔会長退席、理事水谷力君着席〕 私、本日、ここでお話を直接お聞きするとは予期しておりませんでしたけれども、大変おもしろく、非常に示唆に富む論説であると思って読ましていただきました。
〔委員長退席、理事水谷力君着席〕 最後に、ガットの問題でありますけれども、ガットのウェーバーは確かにアメリカは不当な利益を得ているのかもしれませんが、一つだけ言えることは、日本がアメリカに対してあなたのところのウェーバーはおかしいぞと、ウェーバーはやめなさいと、こういう要求を仮に出したとしましょう。それはその場合には、日本はアメリカと刺し違える覚悟をしてやらなくてはいけないということであります。
〔理事水谷力君退席、委員長着席〕 そういう点を基礎にした考え方で食糧の自給というものはやっぱり必要なんだということを考えて進めておりますので、その観点も最後につけ加えさせていただきます。
〔理事坂野重信君退席、理事水谷力君着席〕 それは何の原因であるかよくわからないけど、記者クラブの問題ではないかなと、一つは思うんですけれどもね。みんな東京にいるだけで余り競争心がないということ、そういうことなんです。