1993-05-13 第126回国会 参議院 運輸委員会 第5号
○政府委員(戸田邦司君) ガラス繊維で強化されたプラスチック、FRPと呼んでおりますが、FRP製のプレジャーボートの処理でありますが、 〔委員長退席、理事櫻井規順君着席〕 これまでの処理方法というのは、砕いて埋め立てるとか焼却する、そういったことでやっておりました。現在、現実に出てきておりますのは、かなり大きな漁船の処理がありますが、こういったものについては水産庁でも検討を進めております。
○政府委員(戸田邦司君) ガラス繊維で強化されたプラスチック、FRPと呼んでおりますが、FRP製のプレジャーボートの処理でありますが、 〔委員長退席、理事櫻井規順君着席〕 これまでの処理方法というのは、砕いて埋め立てるとか焼却する、そういったことでやっておりました。現在、現実に出てきておりますのは、かなり大きな漁船の処理がありますが、こういったものについては水産庁でも検討を進めております。
〔理事櫻井規順君退席、委員長着席〕 それから新しい予報技術につきましては、気象庁も防災情報の精度の向上ということを大きな柱にしておりまして、そのためにメソ量的予報というものも展開しているわけでございまして、いろいろな新しい技術の開発ができるはずでございます。
〔理事櫻井規順君退席、委員長着席〕 このため、地域伝統芸能等の文化財としての保存については基本方針において文化財保護のあり方を示すとともに、基本方針に則して都道府県が作成する基本計画の中で文化財の保存に関する事項を定め、かつ基本計画の協議に当たっては文部大臣が文化財の保存が適切に図られるか否かを判断するものとしており、文化財の保存に万全を期することとしているわけでございます。
〔委員長退席、理事櫻井規順君着席〕 また、内航総連などの事業者団体におきましても、若年者雇用奨励金、船員居住環境改善奨励金などの制度を設けるなど、諸対策が実施されております。
〔理事櫻井規順君退席、委員長着席〕 夜間につきましては、前照灯の性能を上げるということやら、あるいは大型車の後面にぶつかっていくケースがございますので、大型車の後面に反射器を義務づけましてぶつからないようにするという問題。
〔委員長退席、理事櫻井規順君着席〕 三月三十一日に運輸技術審議会が衝突時の衝撃吸収性能の向上など安全基準の見直しを行った答申を出しているわけでございますけれども、この答申の概要、また答申に至るまでの経過についてもあわせてここでちょっと御説明をいただきたいと思います。
では次に、現在、亡くなられた方々との、また負傷された方々との補償交渉が行われておると思いますけれども、その進捗状況はいかがでございましょうか、 〔委員長退席、理事櫻井規順君着席〕