2021-04-21 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号
〔会長退席、理事柘植芳文君着席〕 今日御報告はできませんでしたが、この資料でIMO及び日本の対応というところで、IMOが二〇一八年にGHG削減戦略を採択しております。具体的に、これは、二〇三〇年までには燃費四〇%改善とか、五〇年までには、今世紀中にはGHGゼロ排出という形で、非常に具体的な政策を打ち立てた上で対応をしていくという目標を立てているところが非常に画期的だと思います。
〔会長退席、理事柘植芳文君着席〕 今日御報告はできませんでしたが、この資料でIMO及び日本の対応というところで、IMOが二〇一八年にGHG削減戦略を採択しております。具体的に、これは、二〇三〇年までには燃費四〇%改善とか、五〇年までには、今世紀中にはGHGゼロ排出という形で、非常に具体的な政策を打ち立てた上で対応をしていくという目標を立てているところが非常に画期的だと思います。
〔理事柘植芳文君退席、会長着席〕 今日は、貴重な御意見ありがとうございました。 まずは、須賀参考人にお伺いしてみたいと思っております。 この頂戴した資料の中の最後の二枚の中で、日本の役割と課題ということで様々述べていただきました。戦略についても述べていただいたところでありました。
○理事(柘植芳文君) ありがとうございました。 小沼巧君。
〔理事柘植芳文君退席、会長着席〕 御指摘のとおり、非常に風力発電というのは部品点数も多いですし、自動車産業、それから航空機産業、特に日本は非常に質の高い部品を作る技術があります。皆様乗っておられる車もめったに故障しないというふうに思われると思いますが、私も先日車買い換えたんですけど、十七年間乗れましたんで、ですから、やっぱりすごいなと。
〔会長退席、理事柘植芳文君着席〕 三人の参考人の皆様におかれましては、浮体式風力あるいはゼロエミッション船ということで、これからまさにこの環境、もう外部不経済という時代ははるか昔に終わって、これからはこの環境あるいはサステナビリティーということをまさに我々の経済の柱としていかなければならない、その中での本当に心強い様々な皆様の挑戦、そして今後のお話をお聞かせいただき、大変有り難く思っている次第でございます
〔理事柘植芳文君退席、委員長着席〕 総務省の文書管理についてでしたらお答えができるんですが、公文書管理法に基づいて内閣府が定めるガイドラインに準拠して総務大臣が総務省行政文書管理規則を制定します。この規則において行政文書の保存期間基準ですとか保存期間満了時の措置を定めて、個別の文書の取扱いについては部局ごとに文書保存期間基準を定めています。
〔委員長退席、理事柘植芳文君着席〕 それで、組織共有性につきまして、具体的にどのような形でそれが言わば共有されていたかというのは個々具体的に判断していくということでございます。それは形式的なものではございませんで、実質的にその具体的な様態に基づいて判断するということになります。
○理事(柘植芳文君) ただいまの件につきましては、後刻理事会において協議をいたします。
〔委員長退席、理事柘植芳文君着席〕 それでいいんだろうかというふうに問いたいわけですが、衆議院の委員会質疑で参考人として意見陳述された中央大学名誉教授今村都南雄さんとお読みするんでしょうか、こう言っておられます。
〔理事柘植芳文君退席、委員長着席〕 大きく主に二点ございまして、一つは監査制度についてでございますけれども、答申では、統一監査基準の策定、あるいは全国的な共同組織の構築が必要ということが言われたわけでございますが、この策定主体とか共同組織の設置主体等につきまして地方の監査関係団体などと意見交換を行い、検討する必要があったということでございます。
参加者は、竹谷とし子委員長、小坂憲次理事、牧山ひろえ理事、西田実仁理事、柘植芳文委員、長峯誠委員、羽生田俊委員、馬場成志委員、舞立昇治委員、吉川ゆうみ委員、羽田雄一郎委員、森本真治委員、薬師寺みちよ委員、田村智子委員、儀間光男委員及び私、松下新平の十六名であります。 現地調査の概要を御報告いたします。