〔委員長退席、理事杉山令肇君着席〕と同時に、昨年厚生省の日本人の栄養所要量改定というものもなされておりまして、こういった周囲の状況を見たときに、現行の学校給食の所要栄養量基準についてやはり検討を加える必要があるのではないかということで、現在保健体育審議会で専門家の方々に御審議を願っているというのが現状でございます。
つまり、記者と教員と国会議員というのは諸悪の根源、三Kだそうでありますけれども、まあそれはそれだけにこういう職業というのが非常に大きな期待、 〔理事杉山令肇君退席、委員長着席〕 普通の職業と違って大きな期待をかけられている。
もっとも余り年齢が若く入ったものですから、年の上の人たちから酒を買ってこいとかなんとかいじめられたらしい、今の言うところのいわゆるいじめを受けたらしいんですけれども、しかしそのいじめに耐えて、あれだけの大学者、在学中既にブラックストンなんという法学者の講義を片っ端から批判していたそうですけれども、 〔委員長退席、理事杉山令肇君着席〕 そういった天才なんかもいるわけでありまして、私はむしろそういった
〔理事杉山令肇君退席、委員長着席〕 そういう意味で、せっかくの御指摘ではございますけれども、現段階で一つ一つ法定をしていくことがいいことかどうかということについては、かなり疑問を持っているとお答えせざるを得ないと思うわけでございます。
〔委員長退席、理事杉山令肇君着席〕 それで、建学の精神に返れということをやはり教育改革の折から叫びたいと、こう思うので、そのために、今言われたこととちょうど関連して私が思っておりますのは、私学は特に入試を緩くして、緩いようにして、入り口を広くして、そして中で鍛えていくと。
〔委員長退席、理事杉山令肇君着席〕 これは昨年の五月十日にやはり文教委員会で私が質問いたしまして、そのお返事が若干保留になっている面がありますので、それをきょう伺っておきたいと思うわけです。
〔理事杉山令肇君退席、委員長着席〕 したがって、従来の十五条は特段の支障はないわけでございますが、コンピュータープログラムにつきましては、先ほども申し上げましたように本来会社の内部使用にとどまるということでございまして、発行、公表の形態をとらないプログラムで価値の高いものが随分あるということ、それから市販商品の場合でも、ゲームソフトのような場合は別といたしまして、例えばRMに組み込まれて電子レンジあるいは
〔委員長退席、理事杉山令肇君着席〕 御指摘の懸念につきましては、まだこれから先、プログラムの実態、発展の動向等によりましてはっきりしませんけれども、ただ、プログラムにかかわる知的財産はそもそも尊重されるべきでございますので、そういう前提で今後コンピューターメーカー各社ともソフトウエア技術開発に全力を挙げて取り組んでいくということでございまして、今後ともそういうようなソフトウエアの技術開発ということで
〔委員長退席、理事杉山令肇君着席〕 そして、第三番目の問題が、このための法案であります。 そして、第四の問題が、先ほどからるる芥川参考人からもお話がございました、また粕谷委員からお尋ねがありましてお答えのあった問題でありまして、これから振興をしていかなければならない最大の問題であろうと思うのであります。
〔理事杉山令肇君退席、委員長着席〕 先ほど粕谷委員からお話がございましたし、私たちもそのことをいささか感じておるわけで、感じておるというか、率直に思っておるわけでありますが、問題のホームテーピングの問題の解決の手法をもう一度ちょっと御説明をいただけませんか。
手法が示されておらぬものですから、 〔委員長退席、理事杉山令肇君着席〕 きょうの毎日新聞に出ておりますようにこれをやるかどうかといって都道府県へ聞いたら東京がやってもよろしいと言ったきりであったと、十九道府県はそれは反対だと、あとは考える――考えるというのは大体やらないという分に属するのですよ。このあたりも担当をいたしておりまする都道府県の教育委員会というものは私はよく見ていると思うんです。
十月の十五日であったと思いますが、あなたの一時間に及ぶ教育理論的なお話を承りまして、 〔理事杉山令肇君退席、委員長着席〕 私は、ちょうどそれが臨教審が始まろうといたしておるときでございましたので、大変意を強うしたことがございます。
〔理事杉山令肇君退席、委員長着席〕臨教審で討議されることはいいですよ、それは。それはそんなこととめるわけにはいかぬ。しかし、少なくとも臨教審と同じようなことを今答弁されちゃ私困る。文部省としてはこう考えていますということを私はどうしても聞かなきゃならぬと思う。 先ほどのこの弾力化という問題につきましても、二学期制を三学期制にもっていったり、弾力化をどんどんやっていったでしょう。
〔委員長退席、理事杉山令肇君着席〕 私は今六点申し上げましたが、これが正確にそうかどうかは別として、私はこの六点というものについて文部省として、この改革の視点といいますか方向というか、そういったものはこれに加えるものがありますか。
〔委員長退席、理事杉山令肇君着席〕 また、各地におきまして医師がふえてくるに伴いまして各方面からも医師数について見直しをすべきではないかという御意見が出てまいりましたが、このことは具体的には五十七年七月の臨時行政調査会の第三次答申の中に、医師については過剰を招かないよう合理的な医師養成計画を樹立すべきであるという御提言となってあらわれたわけでございまして、これに対しましても引き続く五十七年九月閣議決定
〔理事杉山令肇君退席、委員長着席〕 なお、医師の養成の関係でございますが、数の問題と質の問題とあるわけでございまして、質の中には技術的な意味の質と、もう一つは倫理の問題も含めた心の問題があろうかと思うのでありまして、そういう質の充実した教育をしていく場合には、やはり大学における定員はどの程度が望ましいのかという数字もあろうかと思います。
〔委員長退席、理事杉山令肇君着席〕 要するに、一般の消費者財は生産性の向上によってそれほど値段は上がらないんですが、一人の教師が何人かの児童を教室で教えるという教育の形態は一向に生産性が上がらず、一般の消費者財の中で教育費は相対的に高くなっていくということであります。
〔委員長退席、理事杉山令肇君着席〕 そこで、ですけれども、私は学校の試験というのは、入試というのは、大学における勉学、修学にたえる、それだけの基礎的な素養を持っているかどうか、これをテストするのが入学だと思うんです。それから、卒業までの中間試験というのは、修学の段階的チェックをしていく、その次に進めるかというチェックをするのが中間的な試験だと思います。
○政府委員(宮地貫一君) 大学教育について大変御造詣の深い先生からの御指摘でございまして、 〔理事杉山令肇君退席、理事田沢智治承者席〕 私ども行政を担当しているものといたしましては、大学教育の内容あるいは基準その他に関しましては、先生、御案内のとおり、大学基準分科会の先生方のお集まりのところで、いろんな御検討をお願いをしているわけでございます。
〔委員長退席、理事杉山令肇君着席〕 特に、資源の少ない日本が今後経済発展を続けていくために、エネルギー資源の八五%、食糧の六七%、鉱産資源の一〇〇%を世界の多くの国々に依存している現状を思うとき、諸国民に信頼される日本をどうつくっていくか、これが非常に大切な条件になると思うんです。