2000-11-28 第150回国会 参議院 文教・科学委員会 第6号
〔委員長退席、理事岩瀬良三君着席〕 本法は、日本人及び外国人が日本国内で行う場合にのみ適用になり、日本人が外国で行う場合には適用をされません。すなわち、属地主義をとるものと理解してよいのかどうかですね。
〔委員長退席、理事岩瀬良三君着席〕 本法は、日本人及び外国人が日本国内で行う場合にのみ適用になり、日本人が外国で行う場合には適用をされません。すなわち、属地主義をとるものと理解してよいのかどうかですね。
〔委員長退席、理事岩瀬良三君着席〕 なお、この法案では見直し規定もございますので、将来もしも母胎への移植なしに個体の産生が可能となるような技術革新が生じた場合には、その時点で必要な見直しをしていくことになるかと思っております。
〔理事岩瀬良三君退席、委員長着席〕 問題は、しかし、何が有益で何が有害かという判断であります。これは個々の問題になると大変難しくなってまいります。例えば、脳死臓器移植ですと、脳死の人から臓器を取り出さないといけないという問題が出てくるわけで、そこで非常に悩むわけですね。だから、個々の問題になりますと、今申し上げたような大変矛盾した状況に直面せざるを得ない場合があるわけです。
〔委員長退席、理事岩瀬良三君着席〕 そこで、まず井村参考人に伺いたいのですが、先生が座長を務めていらっしゃる二十一世紀の社会と科学技術を考える懇談会で「社会とともに歩む科学技術を目指して」という報告を出されていらっしゃると思います。
〔委員長退席、理事岩瀬良三君着席〕 文化庁といたしましては、著作権の保護と著作物等の円滑な利用が図られますよう関係者に対しまして適切な指導、助言を行うとともに、問題がある場合には必要な措置を講じてまいりたいと思っております。 以上でございます。
〔理事岩瀬良三君退席、委員長着席〕 今、やはりインターネット上のいろいろな問題が起きておりまして、難しい問題だと思いますけれども、その点に関して、これをどう守るか、今後制度的な対応を行うことが必要だと思いますけれども、この点について、いかがでございましょうか。
〔理事岩瀬良三君退席、委員長着席〕 この表彰規定にもございますように、多分そういうふうな意味で総合的に判断したわけでございますが、前人未到の業績を上げというふうな内容がございまして、そういう意味ではオリンピック陸上競技で女子選手で初めての優勝という前人未到の偉業をなし遂げられたし、女子マラソンにおいて新記録を樹立された、そういう意味で高橋さんに国民栄誉賞を授与した。
〔理事岩瀬良三君退席、委員長着席〕 特に、校長先生のそういった管理権というのが、すべてじゃありませんけれども、管理権を相当阻害することになってしまうと思いますので、これについての見解をお尋ねしたいと思います。
〔理事岩瀬良三君退席、委員長着席〕 こういう事故については、再発防止策を確立することは当然でありますけれども、その際には、やはり技術者の倫理というもの、それをしっかりと教育し、また意欲の向上、そういうものも含めた対応をこれからしっかりと行っていかなければならないと思っております。
〔委員長退席、理事岩瀬良三君着席〕 この環境部門、大学でも環境という名前をつけると学生が集まるということで、最近、バイオとか国際とか情報とか環境という名前がつく学科がふえると急に活性化する、流されるような状況が学生の中に生まれていますけれども、この試験内容と同時に、よく取ろうとされる資格でISOというのが具体的にございます。
〔委員長退席、理事岩瀬良三君着席〕 私は、国民の血税という話を聞いておって、全くそうだと思うんですね。私たちは政治家なものですから、国全体を考えてどうするかというのは頭にあるわけですね。教育がよければあとはどうでもいいというわけにはいかない。そうすると、きのうもこれは質問したんですけれども、大変な国債を発行してやっておるわけですね。
〔理事岩瀬良三君退席、委員長着席〕 だから、本当に真剣に勉強して国家、国際のために役に立とうというのなら、私はきのうも言ったんですが、大学院はもう完全に国費で育てた方がいいと。そのかわり、国立大学は私学と同じにして奨学制度を拡充して、そこに優秀な人たちが入ってきたらもう全額出していいですよ。
〔委員長退席、理事岩瀬良三君着席〕 そこで、まず新体制の概要につきまして、現在の科学技術会議との比較におきましてその概要を説明していただきたいと存じます。
〔委員長退席、理事岩瀬良三君着席〕 自由民主党でも、「教育改革推進の提言」の中に教育基本法の見直しを視野に入れるというふうに書いてあります。これはどういうことなのか、文部大臣でもいいわけですけれども、河村総括政務次官は自民党の中で文教の責任の立場にいらっしゃいましたのでお伺いしたいと思います。
平成八年十二月十二日(木曜日) 午後一時開会 ————————————— 委員氏名 会長 井上 孝君 理事 加藤 紀文君 理事 守住 有信君 理事 岩瀬 良三君 理事 菅川 健二君 理事 山下 芳生君