1949-04-16 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第9号
○堀川委員長 今理事会でちよつと専門員からお聞きしたのでありますが、苅田さんがおつしやつておられるような問題を、社会局長が一應生活の基準を上げたり何かする予算面についても大藏省と打合せをいたしておるそうであります。そういうことについての内容を、十九日火曜日に委員会を開いて一應お聞きしよう、こういうことになつておるのですが、それから後にひとつ何とか皆さんと御相談したらどうかと思います。
○堀川委員長 今理事会でちよつと専門員からお聞きしたのでありますが、苅田さんがおつしやつておられるような問題を、社会局長が一應生活の基準を上げたり何かする予算面についても大藏省と打合せをいたしておるそうであります。そういうことについての内容を、十九日火曜日に委員会を開いて一應お聞きしよう、こういうことになつておるのですが、それから後にひとつ何とか皆さんと御相談したらどうかと思います。
○堀川委員長 実はただいまも理事会で話をしたのでありますが、とりあえずそういう御希望であれば、参議院の方へ私の方から申し込んで打合会にしていただくつもりであります。
○堀川委員長 ただいま理事会におきまして政務次官からこの法案の提出の予定が多少遅れるのでないか、そこでこの法案をできる限り事前審査していただいたらどうかというお話があつたのて、今理事会ででき得るならば、そういう方法でやつたらどうか、こういうように話がまとまつたのであります。てありますから、その生活保護法の案が審議されるというときに、また御相談さしていただいたらどうですか。
どうしても拡張してやらなければならんということになつて貰いたいと我々は考えるのでありますが、たまたま逸脱いたしましたようなことで、連合軍の方から注意を受けたようなことがありますので、今後そういうふうなことを絶対にやらない、日本自体においてそういう逸脱するようなことのないように、取締の責任を持つから、どうか一つこの区域を拡張して貰いたいということを要請いたしたく、対日理事会の方にも書面で要請いたしたのであります
それで只今そのために從來いろいろな対日理事会というような方面でも反対もあり、いろいろな論議の結果そこに落ち着いておるということも、よくその経過を日本の漁業者は知つて貰らわなければならんと思います。その点は農林省として、十分漁業者に得心するようにして、嚴にこれを守る。
大学設置委員会においては、私立学校の提出する審査の案は、設置者である理事会の決議を経なければ委員会でこれを受付けないという建前を取つておりますので、國立大学の案につきましては、文部省はいわば私立学校の理事者と同樣の立場に立ちまして、原案作成をする責任を取るわけであります。
先週でございました、ソ連大使館及び対日理事会に申入れをいたしまして、各党の総裁をお願いして促進の懇請に参るよう掛け合つておりまして、まだその日にちの御通知がございませんからただいま待つているときでございますから、どうかよろしゆう御了承願います。
○柳原委員 私が今発言したことを理事会に諮つて、その後委員会としてその説明書をとるとか、その他どういうふうにするか、きめるわけですか。
○中山委員長 それでは、理事会にお諮りいたしまして、いかがお取扱いいたしますか御回答申し上げます。
○淺岡信夫君 そうしますと、第四十四回の対日理事会で、シーボルト議長の提案で、十六万帰すと、碎氷船を三杯廻すというようなことを、今日までお知りになつたことはありますか。ありませんか。
つきましては、本案に対しまして、前回の委員会におきまして、社会党の門司君より公聽会を開きたいという意見が提出されておつたのでありますが、その際、委員長より理事会を開いて協議するというお答えをいたしておいたのであります。
○原委員長 ただいま渡部君、松本君からのお申出につきましては、参議院の方の情勢も探り、その上で理事会に御相談の上決定いたしたいと思います。法隆寺問題はこの程度でいかがでございましようか。 ―――――――――――――
御承知のように極東委員会においても、対日理事会においても、この問題は行き過ぎである。やはり勤労者の基本的な人権を確保しなければならないという意見があつたようにわれわれ聞いているのであります。こういう時期において、國家公務員法とほとんど同一の形式と内容を持つところの地方公務員法を制定されることになると、やはりこういつた内外の批判を受けることを覚悟しなければならないわけでおります。
梨木君より大阪市のデモ取締り事件に関し、人権擁護の見地より質疑を行いたい旨の申出があり、理事会におきまして打合せました結果、梨木君の質疑を聞いた上、正式に委員会において取上げるかいなかを決定いたすということになつたのでありますが、大阪の警察局長がただいまここへ見えることに相なつておつたのでありますが、ただいまどこかへ参りましておりませんので、次会に連絡をとることにいたし、本日は法務廳の意見を求めたいと
それとも最初に理事会か何か持たれたのですか。
それは証券民主化議員連盟設立に関する件でありますが、去る六日の理事会におきまして決定いたしました事項を御報告いたします。まず証券民主化議員連盟規約の改正の件でありますが、その第四條中の「副委員長は衆参両院所属の理事中より各一名を委嘱する」とあるのを「副委員長は参議院所属の理事中より一名を委嘱する」と改めました。
議事に入るに先だちまして、理事会の決定事項について御報告申し上げます。昨日の衆参両院の合同審議会のことについてでありますが、このことについては、本日衆参両院の各党の代表が打ちそろつて関係方面に行つていただくことに決定いたしました。 次に委員派遣の件でありますが、理事会においては派遣することに意見の一致を見ました。以上簡單に御報告申し上げます。 それでは議事に入ります。
これはいろいろと論議があつたわけでありますが、その後におけるところの八月の対日理事会におきましても、あの書簡は指令というよりも、むしろ日本政府があの要求を独自に措置し得る勧告であつたということが明確になつたのであります。
○石田(一)委員 理事会の性格は数をもつて議決をするべきものではないと思います。にもかかわらず、ただいま委員長がお選びになつた理事の割当は、その党派の委員数に比例した八名の理事を割当てられておるようでございますが、前の不当財産取引調査特別委員会等における理事の選任方法は、そういう数によらないで、各会派とも委員会の事前の協議、連絡が十分とれるようにという意味から、公平に一人あては出しておりました。
超党派的でやる以上は、理事会でも小会派の発言を十分通すようにしておかぬと、超党派的にならぬ。
民自党の諸君は委員会そのもので過半数を持つているのだから、理事会でどんなことをきめたつて、ひつくり返したければひつくり返していいではないか。理事会は円満な運営を考慮するものだから、せめて理事会ぐらいに小会派を入れたつてけちけちすることはないじやないか。だからここで休憩してもう一度やつたらどうですか。こんな場合はざつくばらんに話合つて、あとで皆がこういう問題で初めからソンソン言わなくてもよいと思う。
で一昨年の十月の二十九日の第四十四回対日理事会に、この船の問題をシーボルト議長が提案しまして、そうして十六万人の人を帰してやる船の用意をする。更に冬季に入つた際には、碎氷船三隻までも用意するということを言われて今日に及んでおるわけです。この問題につきまして参議院の特別委員会におきましては、この実態を調査すべく舞鶴港、或いは函館港に参つたのであります。
それから一昨年の春ですが、輸送が止つてから、日本新聞によりますと、対日理事会でああ言うけれども、我が國は六十何万かやつて、これの輸送をやつておるのだということも書いてありました。私共は日本に船があつたら寄越さんということはないと信じておりました。必ず寄越す。何かそれはそこに手違いがあるのじやないかと思つておりました。 こういうことをナホトカで聞きました。これは関係がありますから申上げます。
○原委員長 次に一昨日の理事会の申合せ事項について一言申し上げます。委員派遣の件でございまするが、これは明日文部大臣より法隆寺の災害問題について、いま少し説明を願つた上で決定いたしたいということにきまりました。 それから六・三制の予算に関連しまして、地方行政委員会と連合して委員会を開いたらという御意見が出ましたが、このことにつきましては、委員長同志で目下打合せでございます。
先だつての理事会で決定いたしました通り、分科の数を四分科といたしまして、その所管は、第一分科は國会、裁判所、会計檢査院、人事院、総理廳、法務廳、大藏省、及び他分科所管外事項、第二分科は外務省、文部省、厚生省、第三分科は農林省、商工省及び建設省、第四分科は運輸省、逓信省及び労働省と決定いたしまして、御異議ございませんでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○西村(榮)委員 あと労働大臣と、本多國務大臣のお話を承つて、その上、大藏大臣に対する質問を重ねていたしたいと思つたのですが、きようは理事会の申合せで、五時までやるという話でありますから、私は一應あとの私の質問は留保いたします。
まず本日の理事会で協議いたしました小委員会設置の件についてお諮りいたします。今回設置いたしまする小委員会の数は二つといたしまして、そのおのおのの名称は遺家族及び留守家族援護に関する小委員会、及び人口問題に関する小委員会とし、おのおのの小委員の数は十名とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕