1995-04-26 第132回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号
〔理事一井淳治君退席、理事増岡康治君着席〕 ですから、金銭の面も大事ですけれども、企業がまずボランティアをどれだけ社会的に高く評価するかということ、PRするかということにもかかっているんではないかというようにも思います。
〔理事一井淳治君退席、理事増岡康治君着席〕 ですから、金銭の面も大事ですけれども、企業がまずボランティアをどれだけ社会的に高く評価するかということ、PRするかということにもかかっているんではないかというようにも思います。
○理事(一井淳治君) 会長代理は余り発言しない方が本当かもしれませんけれども、これは一応骨子を調査室がまとめて出しているだけでございまして、今後これに対して相当大幅な肉づけができますので、完成されたものはこれとは全く変わったもっと分厚いものになってくると思います。
〔委員長退席、理事一井淳治君着席〕 したがいまして、犯罪を行った一つの担当者といいますか、そういう人と候補者等とが意思を通ずる必要はないわけでございまして、もしそういう連座裁判に係るような事件を起こした人と候補者等とが犯罪について意思を通じておれば、それは共犯関係が成立する、すなわち教唆犯あるいは共同正犯、共謀共同正犯という関係で候補者等その者が罰せられることになるわけでございますから、そこまでは要求
○理事(一井淳治君) 速記を起こして。
〔委員長退席、理事一井淳治君着席〕 軸を一次式で動かして十三万七千、十三万七千、こう両方へとっておるでしょう、基準点から。基準点四十一万をこういうふうに真ん中に置いて動かしているわけです。それをこっちへ寄せたり大きい方へ寄せるということもできるんです。 例えば、小さい方は小さい幅でも処理ができるんだから十万にする、四十一万から十万減って三十一万にする。大きい方は二十万の枠を与える。
〔委員長退席、理事一井淳治君着席〕 今挙げられましたイギリスについても、あるいはニュージーランドにつきましても、小選挙区制あるいは政党本位ということで政党そのものがいわば選挙も含めて政治活動ということをやってきているという、そういう歴史的な違いもあると思うんです。
〔理事一井淳治君退席、委員長着席〕 したがって、小選挙区になったからといって、一度これは新しい選挙のもとでやってみないと、公営というのは一体どのくらいになるか、何しろ候補者の数がわからぬ、政党の数がわからないものですから、一応予算には組みますけれども、そういった単価がなかなか決めにくいものですから、現状ある数字を使わせていただいたということでございます。
〔委員長退席、理事一井淳治君着席〕 民主政治というのは、これは日本の憲法、国政上の統治機構の絶対に譲れない基本原則なんです。ところが、自民党がちょっと金権で問題になった、だから今政権を獲得しなきゃそのチャンスがなくなるからというような、自分のところの党利党略と護憲政党を標榜した民主主義の根底というものとをどうやってバランスをとるんですか。
〔委員長退席、理事一井淳治君着席〕 しかし、なかなか過去にいろいろなことがありました問題でありますだけに、過去を振り返りますと非常に難しい問題もあろうかというふうに思いますが、皆さんにも申し上げましたのは、前を向いて歩きましょう、JRは国民の大きな交通機関でございますから皆も期待をいたしております、そういうことを申し上げているわけでございまして、我々労働省といたしましても、その中に入りまして火中の
〔理事一井淳治君退席、委員長着席〕 先ほどの七千七百万というのはこれは経費を含むマンションの購入代金相当分でございますが、とにかくそうした相続財産の運用金に補てんをしたということでございまして、その中身がどうであったかということについては今定かにしておりませんと、こう申し上げるしかないわけでございます。
〔理事一井淳治君退席、委員長着席〕 ところが、選挙のときはいけない、しかし一般の政治活動ではいい、こういうことになっている。選挙のときのお金と政治活動のお金と、これ一体どこでどう区別するのか、これはもうほぼ不可能なことだと思うんです。まさにゼネコンが、選挙のときにはいけないが普通のときにはいいということで献金をしている。裏があり表があり、いろいろあると思いますけれども、献金をしている。
〔理事一井淳治君退席、委員長着席〕 阻止条項というのは、さっきも言いましたように、そういう条項がなければ当然有効な当選になる者を制度によって当選と認めない。それを支持する三%ならおよそ二百万票の票、六ないし七議席、これを制度的に無効にするものです。中選挙区制は当選者と当選者でない者とが出ますけれども、それは制度的に当選の資格を持つ者が無効にされるというものと全然違うわけです。
〔委員長退席、理事一井淳治君着席〕 さて、そういう選挙制度を考える場合に、私は、その政府提案を何とかして立派なものだ、あるいは問題がないように見せようというところで物すごく無理な答弁が繰り返し行われてきているということについて、次に山花担当大臣にお伺いしたいと思います。
〔理事一井淳治君退席、委員長着席〕 支部は幾らになりますかね。五十億ぐらいだろうというふうに思うんですけれども。そうですね。これ、大体でいいですから。
○理事(一井淳治君) 簡潔にお願いします。
○理事(一井淳治君) 簡単にお願いします。
〔委員長退席、理事一井淳治君着席〕 さて、時間がもう四十分ぐらいになってしまいましたが、いずれにいたしましても、国会という場でこの時期に議論すべき課題は何か。
〔理事一井淳治君退席、委員長着席〕 政治改革の論議のさなかも政府全体としてはそういう意味で景気対策や予算編成の準備を着々進めているところでございます。 第三次補正を二十日までに編成というふうに申し上げたことはありません。
〔理事一井淳治君退席、委員長着席〕 これは問題は、結局そのような単純小選挙区制というのは、少数の得票で多数の議席を占めるというつくられた多数ということになるわけです。 もっとひどいことは、一九五一年の選挙あるいは一九七四年の選挙、この二回の選挙を見てみますと、五一年の選挙の場合では労働党より得票率の少ない保守党の方が二十六議席多いんですね。
〔委員長退席、理事一井淳治君着席〕 そうすると、これは今度の法案の中で明確にされていますように、この格差の問題は一対二未満に基本的には抑えるということになっているわけですが、この問題というのは、これは八六年の国会決議の合意によっても選挙区によって一人が二票以上持つような状況は憲法の要請に反するというふうな指摘がありますし、あるいは八〇年の東京高裁の判決でも一対二を超えるような場合は憲法に保障する平等
〔委員長退席、理事一井淳治君着席〕 さらに私がお尋ねをしたいのは政策減税。税制改革の中で大企業、大資本からもっと税を余計取るべしといういろいろ御意見もございましたが、 この四年間続いた高度な繁栄状態はさらに持続するであろう。今もお話が出ておりますように、民間設備投資も二けたに及ぶ伸びが続いておる。こういうときにこそ地方へまず二次産業である工場を持っていく、こういう政策。
〔理事一井淳治君退席、理事及川一夫君着席〕 私は、本来見直しは、消費税法がスタートした以上は、納税が一巡いたします、そしてまた納税者も消費者も約一年程度は経過した段階で、その反省の上に立って見直した方がよいと考えておったわけでありますが、御承知のように、参議院選挙における野党の廃止論、全面廃止論にあおられた形で見直しを多くの候補者が公約せざるを得ない、そういう状況になってまいったことも事の勢いでやむを
〔理事一井淳治君退席、委員長着席〕 その予備費支出につきまして衆議院、参議院各院で意思の表明がなされれば、内閣としては各院の御判断についてそれぞれ真剣に受けとめていくという対応をしなければならないというふうに考えております。
〔理事一井淳治君退席、委員長着席〕 九州につきましても、御案内のように三千メーターの滑走路を持っておるところが幾つかあるわけでありまして、役割を分担しようと思えばおのおのの空港が分担していくことも結構でしょう。しかし、九州各県がどこかに二十四時間の空港を建設しようという合意をするならば、それはすばらしいことですから、将来九州は一つだと。
〔委員長退席、理事一井淳治君着席〕 私どもといたしましては、各般の措置を講じてそのピーク時混雑率を大体一八〇%とかその程度に おさめたいということで、例えば路線の複々線化とか列車の長編成化、列車本数の増加等の対策を行ってきているところですが、まさに御指摘のとおり大変実態的には改善が顕著な形になっていない、こういうことであろうかと思っております。
〔理事一井淳治君退席、委員長着席〕 ただ、実は文書では、文書ではというか、答申では方針を示していただいたんですが、それを具体的に実施するに当たりまして地元の配慮、今言われましたこと、あるいは具体的な手続等、マニュアル的に必要な部分が非常に多くございます。そういう意味で、一つの方針をきちっとした通達にするためにはいろんな方々の御意見も聞かなきゃいけない。
〔委員長退席、理事一井淳治君着席〕 災害が発生するたびごとに建設省初め各省庁におかれましては御努力願っていることに敬意を表して、建設省に一つだけお伺い申し上げます。 その一つは、河川、特に一級河川の中で、川の流れの中に私有地があって、それが往々にして災害を生む要因になっていると感じております。したがいまして、一級河川の中の私有地の面積がどのようになっているかお伺いいたします。
そんならどのくらい上がっているかということを、こんなにたくさん農地が放出されて無計画な宅地に随分やられているんですが、 〔理事一井淳治君退席、委員長着席〕 そういう中でどんなふうになっているか、枚方市のある農民の方の実態を調べてもらった。そうすると、昭和三十五年に一坪当たり、これは畑です、千円だったのが昭和四十年には坪当たり三千円になった。