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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-04-27 第38回国会 参議院 商工委員会 第21号

そのテーマは、人工水晶球状黒鉛鋳鉄、石炭原料とする炭素材質量分析装置石炭ガス化燃焼装置、ニッケル電鋳製品多層薄膜という七つのテーマでございます。最後の七番目は、お手元の資料にはないかと思いますが、この委託先規模を申し上げますと、人工水晶東洋通信機株式会社、これが一億二千万円ほどの資本金のところでございます。

原田久

1961-04-06 第38回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

球状黒鉛鋳鉄というのを東北特殊鋼に委託してありますが、これは大メーカーが今後も開発するテーマになろうかと思います。そういうものはございますが、あとの人工水晶東洋通信機に委託してあります。これもきわめて小さな規模のものでございまして、ほかで、こういうものをやろうというところは大メーカーにはございません。

原田久

1961-03-22 第38回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

それから球状黒鉛鋳鉄その二件を取り上げております。第二年目の昭和三十四年でございますが、石炭原料とする炭素材開発、それから質量分析装置開発を第二年目にいたしております。第三年目の三十五年は石炭ガス化燃焼装置、ニッケル電鋳製品、それから多層薄膜といっておりますが、この三件を取り上げております。  いま少し詳しく御説明いたしますと、人工水晶につきましては、山梨大学の国富博士が発明されました。

原田久

1961-03-22 第38回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

その結果、非常に数多くのテーマが出て参りましたものを、開発委員会開発テーマ候補としてかけまして、そのうち、わが国の現状から見て最も重要であろう、また、研究としても一応試験研究の段階は終わっておる、ただ、事業規模において実施した経験がないというようなテーマ開発委員会で選択いたしまして、その結果として上がってきましたのが人工水晶球状黒鉛鋳鉄という二候補が第一年度に上がってきた、こういうことでございます

原田久

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