2021-03-16 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
○政府参考人(吉岡幹夫君) 今大臣からお話もありましたとおり、名古屋二環の開通に合わせて料金をセットしているということでございまして、かつETCの割合でも九二%、三%の値にもうなっているということもありまして、できるだけETCに移っていただくということと、今考えている現金車の対策を一生懸命考えて、できれば五月に進めていきたいという方向で今考えているというふうに聞いてございます。
○政府参考人(吉岡幹夫君) 今大臣からお話もありましたとおり、名古屋二環の開通に合わせて料金をセットしているということでございまして、かつETCの割合でも九二%、三%の値にもうなっているということもありまして、できるだけETCに移っていただくということと、今考えている現金車の対策を一生懸命考えて、できれば五月に進めていきたいという方向で今考えているというふうに聞いてございます。
○政府参考人(吉岡幹夫君) まず、名古屋高速の対距離化でございますが、まず、ETC利用も含めた全体で申し上げますと、よく御存じだと思いますけど、今回、値上げが四割で六割が値下げということで、全体では値下げの料金でございますが、今お話がありましたとおり、現金の支払が割高になるんではないかと、現金車への支払の配慮が必要ではないかということは認識しているということでございます。
それぐらいの対応も是非現金車に対して、今回のような見直しをするのであれば。これは現金車排除ですよ、明らかに。現金車に対して冷た過ぎると思います、この環境下でやるのは。是非そこは、もう一度、名古屋の方とも御調整いただきたいなというふうに思います。 ちょっと時間ないので、次のテーマに移ります。
沖縄自動車道の通行料金につきましては、現在、ETC車、現金車を問わず、全車種約三・五割引きとしており、例えば普通車が全線を利用した場合、千五百八十円の料金が千二十円に割引されております。この特別割引は、高速道路会社の負担の下、措置しておりまして、平成三十一年三月末が期限となっております。特別割引の継続につきましては、割引を実施する高速道路会社の意向を確認し、検討してまいります。
沖縄自動車道の通行料金につきましては、現在、ETC車、現金車を問わず、全車種約三・五割引としております。 例えば、普通車が全線を利用した場合、千五百八十円の料金が千二百二十円に割引をされております。(宮崎分科員「千二十円」と呼ぶ)千二十円に割引をされております。 この特別割引は、高速道路会社の負担のもと措置としております。平成三十一年三月末が期限となっております。
なお、高速道路料金の割引につきましては、ETCは時間や頻度等を把握可能であることから、政策目的を明確にした上で多様な割引を効率的に実施可能であること、ETCによりまして料金所のスムーズな通行が可能となることから料金所の渋滞緩和に資すること、さらに、料金徴収コストにつきましては、現金車の方が著しく高いことを踏まえた利用負担の適正化を図る必要があることなどから、ETC車に限定して実施をしているところでございます
○国務大臣(太田昭宏君) この追加インターチェンジにつきましては、これまで福島県及び関係自治体におきまして、位置、構造などの検討が進められてきたところでありますが、この中で、現金車も利用可能なインターチェンジとしての要望があるということを認識しています。そういう意味では、要望はスマートインターではないということだというふうに受け止めています。
これは料金について、また次の資料三というところを見ていただくと、資料三の下の方ですね、「阪神高速八号京都線の料金体系」というところで見ますと、下の方の右側、現金車については普通四百六十円、大型九百三十円、しかし、ETC車については約半額ぐらい、半額強の値段になっているということでありまして、今お話があったように、大体、装着率だとか利用率というのは変わらない。
○徳山政府参考人 先生御指摘の、島民生活に密接に関連する利用につきましては、これまでは割引を適用せず、現金車料金としてまいりましたけれども、今回の料金水準の引き下げに伴う取り扱いにつきましては、現在、本四会社において検討を行っていると聞いております。
例えば、前もやりましたのは、アクアラインと房総を一周した場合というような、いわゆる周遊ルートを設定して、観光施設等と連携をした企画割引というようなものを幾つか今までも現金車を対象としてやっておりますので、そのような割引について拡充すべく、今、会社の方が調整をさせていただいておるということでございます。
現金車が来たとかいろいろ言われていますが、それはともかくとして、積み増しがされているわけですね。 もう一つ、お渡ししました資料の片面ですけれども、これは、三井不動産は入札には入っていませんが、説明会には来ていますが、説明会に来た大手の不動産会社に配付されたものです。