2018-04-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
それから、自動車部品企業、これはティア1、ティア2の範囲ですが、全て現金受取が二二%になった。それから、素形材産業に関しまして、これはティア1からティア4をカバーしておりますが、全て現金受取となったところが一四%になったといったところを伺っております。
それから、自動車部品企業、これはティア1、ティア2の範囲ですが、全て現金受取が二二%になった。それから、素形材産業に関しまして、これはティア1からティア4をカバーしておりますが、全て現金受取となったところが一四%になったといったところを伺っております。
あなたのほうからお出しになっている月報によると、二七ページに「売上・受注が比較的良好なこともあって、概ね順調に推移しているものとみられるが、業量伸長に伴なう原材料仕入代金の増嵩・人件費の増大等のほか、近時機械・建設等の下請企業の一部に現金受取比率の低下・検収期間の長期化等回収条件の悪化している事例も散見されるとあって、次第に手許の繁忙化しつつある向きもみられる。」
そこで通産省から出ました資料のうちの現金受取分の内容の問題であります。これについては世上相当の疑惑を持つておりまして、また私どもの入手しております資料によりますと、そのうち二百万ドルがむしろ記載漏れで受取分に入つておらぬはずである、こういうふうに思うのであります。
ほかに先ほど通産省からもお話がありましたが、現金受取分がございます。これが八百五十一万三千余ドル、従いまして輸入の九百八十三万千余ドルと現金受取分の八百五十一万三千余ドル、これを合計いたしますと千八百三十四万五千余ドルになるわけでございます。