2019-04-04 第198回国会 参議院 決算委員会 第2号
ですので、様々な数字が出てきたその数字の裏側にある現象、一つ一つの現象が何なのかということをしっかりと見ていかないと、その数字そのものが持っている意味合いを間違えて捉えてしまう可能性もあると思っておりますので、少しその数字の先にあることについて今日は深掘りの議論を残りの時間させていただきたいと思っています。
ですので、様々な数字が出てきたその数字の裏側にある現象、一つ一つの現象が何なのかということをしっかりと見ていかないと、その数字そのものが持っている意味合いを間違えて捉えてしまう可能性もあると思っておりますので、少しその数字の先にあることについて今日は深掘りの議論を残りの時間させていただきたいと思っています。
私は、今の忌まわしい社会現象、先ほども本会議で少年法の論議がありましたけれども、こういう忌まわしい、いろいろな我々を取り巻く社会現象一つ一つを考えてみると、やはり法治国の日本の法律の原点たる憲法と無関係ではない。
○古賀政府委員 先生の御指摘、確かに私が先ほど申し上げましたように幾つかの手法で改善をしてきておるけれども、もっと根源的にといいますか形を変えてこの構造が社会的に別の機能を果たしておるのではないかという、大変難しいといいますか、また根源的な御質問でございますが、先ほど申し上げましたように、確かに構造的に本当に根の深いところでそういう問題は依然あると思いますけれども、我々としては起こってきた現象一つ一つ
あるいは物の重さというようなものを小学校の低学年で教えるという場合に、これは教材としては何を使うかというと、いまの学習指導要領では水車あるいは砂車のようなものを使うとかシーソーを使うとかいうことで、そこへ物を落としてその重さというものがある、あるいは物質によってはかさだけでは重さがはかれないというようなことを教えるということになりますと、確かにその自然界の現象一つ一つが、全部そのもの自体が教材だとは
だから、現象一つ一つを追っかけて議論をすることもどうかと思うけれども、ホウレンソウがうんと値下がりをした、極端な言い方をすれば、一わ一円だった。白菜は埼玉県ではどろの中に、土にかえったといったような現象が起こるわけですね。大根はずっと暴騰した時期はほんの短期間であったけれども、また一面こういう現象も出てきている。こういう関係ですよ。
こうしたところの関連をやはり究明しないと、三浦大根だけ突っ込んでおるだけでは問題の本質が明らかにならないし、かりにおわかりになっても対策が出てこないのではないか、そういうことで、この現象一つ一つをお尋ねしようと思いませんが、やはりなぜ暴騰し、なぜ暴落するかというこの極端な現象が、品物により、ところによって出てきている。
つまり、公害現象一つ一つ切り離して考えられない、こういうような情勢の中で、しかも、最近、またあとでも触れますが、光化学スモッグのような新しい事態が発生をしておるわけであります。 したがって、最近の公害の状況を考えてみますと、あの基本法が四十二年にできたわけでありますが、あれからわずか三、四年の間でありますけれども、もうはるかに影響する地域も広い。
そういう中で、目の前に起こった現象一つ一つをどうしたらいいのか。