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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-04-16 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

山田俊男君 これからは若干意見を申し上げたいんですが、これは先般の当委員会の質疑で紙委員がおっしゃったこととも関係するんですが、新食糧法といいますか、平成十六年の現行食糧法は、流通は自由化することを基本にした食糧法になっているんですよね。その中で緊急時だけ、いざというときには届出制を活用しますよ、だから届けてくださいと、こうなっているわけです。

山田俊男

2007-12-06 第168回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

○副大臣岩永浩美君) 委員生産団体にずっと在職をしておられたから、この生産調整には直接かかわっておみえいただいているんで、詳しい内容については大変よく御存じだと思いますが、現行食糧法を十六年に施行したことについて、農林水産大臣がやっぱり国全体の需給見通しを定めてこの生産調整に入っていったことはもう御案内のとおりです。  

岩永浩美

2003-06-10 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

その現行食糧法は、民間流通による自主流通米主体といたしまして、政府政府米の操作を通じた備蓄運営、あるいはMAの運用をするということに限定的にしてきたわけでございます。また、そういう食糧法の体系の下で幾多の対策を講じてきたわけでございますけれども、それらの対策によりまして米の需給及び価格の安定に一定の寄与はしてきたものと認識しております。  

石原葵

2003-06-10 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

それでは、現行食糧法現行食糧法民間自主性を一定度尊重することを前提にしています。政府は的確な需要見通しの策定や公表、生産調整の円滑な推進、備蓄の機動的な運営、計画的な流通確保の施策を有機的に実施すること、並びに米の需給及び価格の安定を図ることとして、それ以外の国の役割は限定され、また新たに計画流通制度を設けて、民間による自主流通米制度上も米の流通主体と位置付けて現在行われています。

岩永浩美

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