1979-05-30 第87回国会 参議院 社会労働委員会 第10号
○国務大臣(橋本龍太郎君) これはもう高杉委員よく御承知のとおり、現行遺族年金は二分の一というルールになっております。ただ、この遺族年金の水準を将来六割なり七割なりあるいは八割なり、どこが設定すべき一番いい線かわかりませんけれども、そういう水準に変えた場合やはり条件は変わってくるということを申し上げたつもりでありました。
○国務大臣(橋本龍太郎君) これはもう高杉委員よく御承知のとおり、現行遺族年金は二分の一というルールになっております。ただ、この遺族年金の水準を将来六割なり七割なりあるいは八割なり、どこが設定すべき一番いい線かわかりませんけれども、そういう水準に変えた場合やはり条件は変わってくるということを申し上げたつもりでありました。
これらを加算をすると、現行遺族年金は実質的には何%になるのか、先ほど六割三分七厘というお答えがありましたけれども、共済年金の場合でもそうなっているのか、もう少し、引き上げるなら、さらに大幅にこの寡婦加算というのは引き上げるべきだと思いますが、いかがですか。