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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-11-15 第168回国会 衆議院 総務委員会 第5号

逢坂委員 要するに、診療報酬だけでは公立病院経営が全部カバーできないということは、何らかの補てんみたいなものがなければ赤字になることもあり得るということだというふうに理解をするわけですが、増田大臣、真に地域にとって必要な医療というものがあるという定義が今回のガイドラインの中には書いてあるわけですが、でも、それが現行診療報酬体系の中で必ずしも黒字化しない場合もあり得るだろう。

逢坂誠二

1997-06-06 第140回国会 参議院 厚生委員会公聴会 第1号

技術料適正評価を行い、薬価差依存現行診療報酬体系から速やかに脱却することであります。また、キャピタルコスト評価方式を確立し、ドクターフィーとホスピタルフィーの評価を行うことが大切であります。  第二として、医療機能に対応した診療報酬体系をつくることであります。  急性期医療慢性期医療一般医療老人医療分極化を図り、それぞれに有効な支払い制度の導入を検討することであります。

糸氏英吉

1997-04-22 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第19号

すなわち、医師技術適正評価によって薬価差依存現行診療報酬体系を速やかに解消させます。入院医療については、ドクター・フィーとホスピタル・フィーの分離を図っていきます。  次に、医療機能に対応した診療報酬評価としては、医療の二極化を図り、慢性期医療については包括化を進め、急性期医療については出来高払いを堅持する方向で検討いたします。

糸氏英吉

1991-06-04 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

そういう御意見があるのを重々承知いたしておりますし、そういう別途財源がないところには不公平感があるのかなと正直私も思っておりますけれども、現行診療報酬体系としては、まず一律に公平にお配りをした後、その後でいろんな別途財源がある経営主体もあるかもわかりませんし、民間の経営主体からも寄附金その他があるかもわかりませんが、そういう特別な個別的な事情というのはなかなか、診療報酬体系にあらかじめ想定するというのは

黒木武弘

1973-05-09 第71回国会 参議院 本会議 第15号

第四は、現在の財政優先矛盾は、現行診療報酬体系に象徴的にあらわれております。すなわち、医療機関が当面している緊急な問題は、現行点数が実態と引き合っていないということであります。その一例として、看護料は、自治体病院の場合、入院患者一人について、その持ち出し分は約千円といわれておるのであります。このことは、医師技術料室料給食料等につきましても全く同じであります。

大橋和孝

1969-07-30 第61回国会 参議院 本会議 第39号

そしてまた、これに伴って、現行診療報酬体系機能分化に見合って適正化することは当然でありましょう。  第三の目標を達成するための三つ目の政策は、医療機関の適正な配置であります。医療機関については、さきにも述べましたように、機能分化と相待って、だれでも、どこでも、有効適切な医療が受けられるよう、医療機関体系的整備が行なわれなければなりません。

大橋和孝

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