1977-06-09 第80回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号
そして「「現行犯鎮圧のための制止」を基に、当該違反行為を制止すること」は判例によっても認められており、かつこれは大阪高裁、福岡高裁のみならず、最高裁においても支持されておるところから確定的な判決である、こういう研究も出ておるのであります。
そして「「現行犯鎮圧のための制止」を基に、当該違反行為を制止すること」は判例によっても認められており、かつこれは大阪高裁、福岡高裁のみならず、最高裁においても支持されておるところから確定的な判決である、こういう研究も出ておるのであります。
との調節、調和を保ちまして、第二ゲートから入るということで話し合いがついておりましたところ、別のところから、別の条件を出して、ほかの多くの方々も含めて入れろという要求であったということでございますので、米軍は、話し合いとは違う、施設管理権に基づいてそういうことは許可をしてないというようなことでございまして、それに基づきまして、正確に申しますと、刑事特別法二条違反になるわけでございまして、そういう現行犯鎮圧
お尋ねの件については、反対派がキャンプ・ハンセン演習場の着弾地周辺に侵入したのは刑特法違反の行為でありまして、しかも、侵入地域は不発弾も多く、侵入者自身の生命、身体に危険が及ぶことも懸念されましたので、緊急を要するとの判断のもとになされたものであり、現行犯鎮圧のための制止と警察官職務執行法第四条の避難の措置として排除したと聞いております。