運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
20854件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-14 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

現行法上、報酬請求権が付与されている映像実演の再放送については、パブリックコメントでも、既存のリピート放送に係る報酬については集中管理されておらず、必ずしも実演家に対して相当な報酬が支払われているか確かではない、リピート放送に対する相当な額の報酬として、実演家に対し適切な対価が確実に支払われるような制度(集中管理を含め)を検討すべきだと、芸団協実演家著作隣接権センターからも指摘されています。  

畑野君枝

2021-05-14 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第10号

紙の契約書面がある現行法の下でも、ジャパンライフ事件など、深刻な消費者被害が起こりました。紙でも完全な歯止めにならなかったものの、紙が介在することで、消費者にとっては一旦立ち止まって考える機会となり、裁判の際には重要な証拠となってきました。改正案は、こうした役割をも奪うことになります。  改正案に対する修正案の中で、契約書面電子化部分については、施行日を公布の日から二年以内に延長しました。

畑野君枝

2021-05-14 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第10号

その意味で、認可地縁団体が保有する資産の価値が減少するという事態現行法下においても起こり得ることでございますが、認可地縁団体にはその区域に住所を有する全ての個人構成員になることができるという特徴があるため、どのような資産を保有するかにつきましては、多様な考えを持った住民の方々により各認可地縁団体の総会において適切に判断されているものと考えております。  

阿部知明

2021-05-13 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

政府参考人伯井美徳君) 現行法まあ省令におきまして、学長選考理由あるいは選考過程について公表するということを現行省令でも義務付けておりますが、今御指摘いただいたように、やはり今後は学長選考会議のその審議経過をより透明化していくということが重要であるというふうに考えておりますので、審議経過記録として残していくこととか、あるいは学内外ステークホルダーに対してしっかり説明責任が果たされるよう

伯井美徳

2021-05-13 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

政府参考人伯井美徳君) 現行法上、学長任期は二年以上六年を超えない範囲で定めると。再任についても法律上の制限はございません。  学長任期については様々な御意見ございますが、任期長期化再任が一概に問題であるとまでは言えない状況ではないかというふうに認識しておりまして、それぞれの法人において、学長選考会議における議論に基づき自主的に判断していただきたいというのが私どもの考えであります。

伯井美徳

2021-05-13 第204回国会 衆議院 総務委員会 第16号

これまでも、総理から日本医師会看護協会に対して、ワクチン接種体制の整備の支援を要請するとともに、ワクチン接種会場への看護職員の派遣を特例的に可能とするといった取組なども行っている上で、今委員から御紹介いただきました、現行法上は認められていない歯科医師ワクチン接種についても、違法性阻却という考え方の中で、こういう場合には可能だよということを自治体にお示ししたところでございます。  

間隆一郎

2021-05-13 第204回国会 衆議院 総務委員会 第16号

委員今御指摘いただきましたように、今回の措置は、あくまで現行法を基にした中で、それをこの緊急事態の中で、乗り越えるための法的なレトリックを用いて、法的な、目的正当性はどうだとか、手段正当性はどうだとか、法益の衡量はどうだとか、法益侵害相対的軽微性はどうだとか、必要性緊急性はどうだ、こういった違法性阻却の五条件、最高裁の判決なんかを踏まえた、そういう中でやったということでございます。  

間隆一郎

2021-05-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第13号

おっしゃるとおり、現行法の二十条一項によっても、特定少年原則逆送の拡大する部分については当然逆送は可能でございます。  今回の改正法は、逆送は可能かどうかという問題の上に、さらに、逆送は原則かどうかということで、現行二十条一項の適用ですと原則は逆送ではございませんので、これを今回、原則逆送を拡大する部分につきまして、逆送を原則とする対象にするという形で改正をするものでございます。

川原隆司

2021-05-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第13号

山添拓君 資料をお配りしておりますが、家庭裁判所から検察事件を送致する逆送の規定は、現行法では二十条の一項と二項にあります。今度の法案は十八歳、十九歳について、これに加えて六十二条一項と二項で同様の規定を置き、拡大しようというものです。  法務省に伺います。四つの規定にそれぞれ調査の結果という文言があり、下線を引いております。

山添拓

2021-05-12 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

この働きかけについて、どの段階で行うかで、最後資料六枚目で、いわゆる禁止命令や警告を出す段階において、現行法五条一項の二「反復して当該行為が行われることを防止するために必要な事項」のところに、加害者に対する精神医学的、心理学的手法によるカウンセリングや治療を勧めるということを組み込んでやっていただきたい。

阿部知子

2021-05-11 第204回国会 参議院 総務委員会 第13号

委員が御指摘ございました薬剤師方々とかあるいは研修生の方々については、これは現行法上も注射をしていただくということはできません。  他方で、例えば一番大事、大変な手間が掛かる注射液を入れる事前の行為ですね、そうしたものについて、まさに薬剤師の皆さんのお力をいただきながら、効率的に接種体制を構築していくという体制で組んでいきたいというふうに考えております。

こやり隆史

2021-05-11 第204回国会 参議院 内閣委員会 第17号

個人情報保護委員会現行法の下で監督するしかないんですよ。現行法でそれ救済の手段がないんですもの。だから、何らかの警察に対する個人情報の濫用、不起訴となった、刑事処分受けていない、無罪となった、こういう人に対して救済するような法の仕組みが新たに必要なんじゃないですかというふうに大臣にお聞きしているんですよ。

田村智子

2021-05-11 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

建築士の方は、現行法でも畜舎基準はかなり緩和されている、専門家からしても正直限度だと思っている、正直なところ、ぎりぎりいっぱいで、それを多少見直したところでコストに与える影響はいかほどのものなのかと、建築要件で大きなのは生命及び財産を守るということだ、人間が滞在するのが少ないからという理由というのが一番びっくりしたと、などなどいろいろ出されているわけですけれども、しかし、農林水産省としては、選択制

紙智子

2021-05-11 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号

ところが、同じ問題の中の第二項で、現行法では、書面を発したときに解除の効力が生じるということが明記してあるわけですが、改正法案では、書面を発したときと、電磁的記録を媒体に記録して発送した、例えばUSBメモリーに入れて郵送するとか、その場合だけを掲げて、それについては発信主義だという規定になっています。

池本誠司

2021-05-11 第204回国会 衆議院 本会議 第26号

機能阻害行為の事例として、電波妨害やライフラインの供給阻害施設への侵入などを挙げますが、これらは既に現行法規制されているのではありませんか。  沖縄では、政府が県民の民意を無視して強行する辺野古新基地建設に抗議の座込みが続けられていますが、こうした活動に適用しようというのですか。  憲法が保障する基本的人権民主主義地方自治を守るための活動を処罰の対象にするなど、断じて容認できません。  

赤嶺政賢

2021-05-11 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

政府参考人迫井正深君) 議員御指摘のとおり、ワクチン接種のための筋肉注射、これは現行法をまず確認させていただきたいのは、現行法上、医師又は医師指示の下で保健師助産師看護師若しくは准看護師が行うものでございますけれども、歯科医師につきましては、筋肉注射アナフィラキシーショックなどの基本的な知識があることを踏まえまして、先ほどこれ御言及されましたが、必要な医師あるいは医師看護師等確保が困難

迫井正深

2021-05-11 第204回国会 参議院 法務委員会 第12号

現行法原則逆送対象事件は、故意の犯罪によって死亡を招くという極めて重大な結果が生じているということから逆送対象を広げたものというふうに承知をしているところであります。  今回範囲を拡大する原則逆送対象事件、この拡大の趣旨についてはどのように捉えたらいいんでしょうか。これまでの現行法趣旨と同じかどうかということについても教えていただけますでしょうか。

伊藤孝江

2021-05-07 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第25号

現行法上は認められていないということでありますので、様々な課題があるというふうに聞いておりますが、例えば注射器への薬液の充填など、医師看護師でなくても、例えば薬剤師さんの専門性を生かしていただくなど、そうした協力をお願いする取組も進めておりますので、まさに御指摘のように緊急時、非常時でありますので、様々な対応接種の必要な人員の確保に向けて、こうした対応田村大臣河野大臣の下で進められておりますけれども

西村康稔