2004-02-27 第159回国会 衆議院 本会議 第11号
また、この総額裁量制は、一クラス四十人という現行標準法の中でのやりくりであります。この際、いっそ制度設計を見直して、民主党がこれまで強く主張してきた三十人以下学級を推進し、子供たち一人一人に目が行き届く環境整備を進めながら、地方の裁量、権限の移譲による、地域が主役の教育環境を整えるべきではないでしょうか。文部大臣の御見解をお伺いします。
また、この総額裁量制は、一クラス四十人という現行標準法の中でのやりくりであります。この際、いっそ制度設計を見直して、民主党がこれまで強く主張してきた三十人以下学級を推進し、子供たち一人一人に目が行き届く環境整備を進めながら、地方の裁量、権限の移譲による、地域が主役の教育環境を整えるべきではないでしょうか。文部大臣の御見解をお伺いします。
請願(百四件) 第九一 恩給・年金完全スライド制実現等に関する請願(十五件) 第九二 学校体育実施(砂場)の整備促進に関する請願 第九三 養護教諭の全校必置等に関する請願(七件) 第九四 義務教育施設整備に関する請願 第九五 国立岩手大学法文学部の創設に関する請願 第九六 就学前教育の振興に関する請願 第九七 交通遺児に対する奨学資金給与制度の新設に関する請願 第九八 教職員定数の現行標準法
年金完全スライド制実現等に関 する請願(十五件) 第九三 学校体育施設(砂場)の整備促進に関 する請願 第九四 養護教諭の全校必置等に関する請願 (七件) 第九五 義務教育施設整備に関する請願 第九六 国立岩手大学法文学部の創設に関する 請願 第九七 就学前教育の振興に関する請願 第九八 交通遺児に対する奨学資金給与制度の 新設に関する請願 第九九 教職員定数の現行標準法
)(第五三二号) ○海の日制定に関する請願(第五〇六号)(第五 〇七号)(第五〇八号)(第五〇九号)(第五 一〇号)(第五一一号)(第五一二号)(第五 一三号)(第五一四号)(第五一五号) ○国立岩手大学法文学部の創設に関する請願(第 一一二〇号) ○就学前教育の振興に関する請願(第一一三九 号) ○交通遺児に対する奨学資金給与制度の新設に関 する請願(第一一四〇号) ○教職員定数の現行標準法
それでは、ただいま審査いたしましたとおり、 第四七号 学校体育施設(砂場)の整備促進に関する請願、 第一四九号養護教諭の全校必置等に関する請願外六件、 第一五一号義務教育施設整備に関する請願、 第一一二〇号国立岩手大学法文学部の創設に関する請願、 第一一三九号就学前教育の振興に関する請願、 第二四〇号交通遺児に対する奨学資金給与制度の新設に関する請願、 第一一四一号 教職員定数の現行標準法
四十三年度と比較いたしまして、四十八年度では約九万七千人の減少となるわけですが、これに伴いまして現行標準法のままで推移いたしますと、今後五年間におきまして約一万三千七百人程度教員が減っていくというふうに見込まれます。
これは全国一律に律せられない、現行標準法のやはりこれは一つのミスではなかろうか、落とし穴ではなかろうか。落とし穴というよりも、救い得ない盲点になっておるわけです。養護教諭の問題もそうであります。あるいは事務職員につきましても、何学級以下の学校においては事務職員をつけていない。そうすると、小規模学級にいたしましても、事務というものはやはりあるわけであります。これがやはりついていない。
○豊瀬禎一君 特に事務職員、養護等についても、これも委員会で指摘したところですが、皮膚病あるいはその他トラコーマとか、眼疾とか、いろいろ病気の子供が多いわけですが、こういった点でかなり多くの学校が、現行標準法のもとでは養護、事務を持たない学校があります。こういう点についても、新しく配慮しようという考え方はありますか、ありませんか。