1964-06-26 第46回国会 参議院 商工委員会 第39号 今後、電気計器検定を能率的に行なっていくためには、現行検定体制の抜本的改革をはかり、電気計器検定のための近代的かつ能率的な体制を確立する必要があると考えるものであります。このような観点から、この際、既存の機関を母体として、試験と検定を一元化し、かつ、検定と密接な関連を有する各種の業務を一元的に行なう機関を設立することが必要であるとの判断に至ったものであります。 馬場有政